人気の洋楽バンドランキング【2025】
ロック史に輝く名曲の数々が、私たちの心を揺さぶり続けています。
クイーンの『We Will Rock You』やニルヴァーナの『Smells Like Teen Spirit』など、時代を超えて愛される洋楽バンドの曲は、世界中の音楽ファンを魅了してきました。
壮大なサウンドと心に響くメロディー、そして普遍的なメッセージを持つ楽曲の数々を、みなさまからの投票を基にご紹介します。
人気の洋楽バンドランキング【2025】(81〜100)
My SharonaThe Knack91位

アメリカのロックバンド、ザ・ナックの代表曲として知られる本作。
1979年1月にリリースされ、ビルボードHot 100で6週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
リードシンガーのダグ・フィーガーさんが実際に恋に落ちた女性への熱い思いが込められており、若さあふれる情熱的な歌詞が印象的です。
キャッチーなメロディとリズミカルなギターリフが特徴的で、多くの人々の心をつかみました。
1994年には映画『リアリティ・バイツ』のサウンドトラックに起用され、再び注目を集めています。
青春時代を思い出したい方や、パワーポップの名曲を堪能したい方にオススメの一曲です。
The Modern AgeThe Strokes92位

2001年発表のEP「The Modern Age」のタイトルトラック。
98年に結成されたニューヨーク州出身の5人組ロックバンド。
ガレージロック・リバイバルムーブメントの代表的なバンドに一つである彼らのデビューEPからのナンバーです。
この曲ではガレージロックらしい、荒くれたサウンドをプレイしていますね。
Soul SacrificeSantana93位

santanaの代表曲、Soul Sacrificeです。
動画ではwoodstockでのライブを紹介しています。
いつまでも続くベースラインとロータムの組み合わせがクセになってきますね。
コンガや鍵盤がなくても、3ピースでも熱意と気合いさえあれば再現が可能です!
ブレイクが随所にあるので、覚えるフレーズが少し多いですが音を合わせた時は大興奮することまちがいありません!
ぜひプレイしてみてください!
Freak On a LeashKorn94位

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン等とは全く違うアプローチでヒップホップのグルーヴを取り入れ、トラウマに満ちたダウナーな歌詞を泣き叫ぶように歌うスタイルでシーンに衝撃を与えたKORN。
後にニューメタルの覇者となる彼らをトップへと押し上げた1998年8月発売のアルバム『Follow the Leader』の収録曲『Freak On a Leash』は、ラップメタルとは次元の違う洗練と独創性を極めたサウンドでメジャーフィールドでも圧倒的な評価を得た名曲ですね。
MTVで話題を呼んだミュージックビデオは各賞を総なめにし、グラミー賞も受賞しました。
中盤で聴けるジョナサン・デイビスさんのどこから来たか分からないような奇妙な歌唱の衝撃は、令和の今も若いリスナーたちに衝撃を与え続けているのです。
Moanin’Art Blakey & The Jazz Messengers95位

ジャズにおけるサックスプレイで、自由はかなり許されています。
もちろん、コード進行の理解やアナライズを踏まえた上での話ですが、「エモーシャナルにこう吹きたい!」そんな音楽の現場に遭遇することも、また事実ではないでしょうか。
ジャズに限ったことではないと思いますが、音楽を共同作業&リアルタイムで創造していく上で、「静謐かつ的確な譜面」と「躍動する情動」は切っても切れない、そんな思いにさせる、そしてサックスが歌い映える名曲です。