人気の洋楽バンドランキング【2025】
ブームはくり返します。
大昔に流行ったものが、現代でまた「新しいもの」として取り入れられるのは当たり前のことです。
しかし止まっているわけではありません。
その時々、その時代を生きるアーティストだけが持っている思いと、積み上がってきた音楽の歴史が合わさることで、本当の意味での「新しいもの」が生み出されるのです。
今回は、人気洋楽バンドをランキング形式でご紹介します。
- 洋楽ロック人気ランキング【2025】
- 人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 20代に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 人気の洋楽。最新ランキング【2025】
- 大学生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 洋楽のバンド曲ランキング【2025】
- 人気の洋楽ガールズバンドランキング【2025】
- 【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】
- 高校生に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
- 男性に人気の洋楽ランキング【2025】
人気の洋楽バンドランキング【2025】(1〜10)
Basket CaseGreen Day8位

リリースから30年の月日が経っているにもかかわらず、今も日本全国のどこかのライブハウスで必ず演奏されているであろう名曲中の名曲ですね!
日本でも大人気のバンド、グリーンデイの大ブレイクに一役買ったこちらの『Basket Case』は、一切無駄のないシンプルなアレンジながらポップパンクの醍醐味や明るい曲調に反してシリアスなリリックというギャップも含めて、音楽史に残る名曲です。
技術的には初心者であっても十二分に対応できる内容ですが、テンポの早い8ビートを保つという点においては特にドラマーの方は初心者であれば大変な面もありますが、ハイハットの刻みを4つにするなど工夫して徐々に慣れていくように練習してみましょう!
HappierMarshmello ft. Bastille9位

愛する人の幸せを願うがゆえの別れを描いた、切なくも心温まる楽曲です。
EDMとインディーポップの要素が融合した爽やかなサウンドに乗せて、相手を想う気持ちが丁寧に歌い上げられています。
2018年8月にリリースされたこの曲は、世界中のチャートを席巻し、多くの人々の心を掴みました。
新しい環境に踏み出す前や、大切な人との別れを経験した時に聴くのがおすすめです。
前を向く勇気をくれる、3月にぴったりの1曲といえるでしょう。
NumbLinkin Park10位

2000年代のオルタナティブロックシーンを席巻したLinkin Parkの代表曲といえば、この作品でしょう。
アルバム『Meteora』に収録された本作は、激しいギターリフとチェスター・ベニントンさんの力強いヴォーカルが印象的です。
自己同一性の葛藤や他者からの期待に対する抵抗を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
2003年のリリース以降、Billboard Hot 100で11位を記録し、2018年にはYouTubeで10億回再生を突破するなど、今も色褪せない人気を誇ります。
ロックやメタルなど激しい音楽が好きな友だちとのカラオケで、エモーショナルに歌い上げればその日の主役はあなたのものです!
人気の洋楽バンドランキング【2025】(11〜20)
JumpVan Halen11位

イントロの80年代全開なシンセサイザーのフレーズが耳に飛び込んできた瞬間、タイトル通り跳ね上がりたくなりますね!
1984年にリリースされ、全米ビルボードチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。
Van Halenがバンドの新しい方向性を示した意欲作で、ハードなギターサウンドの中にキャッチーなキーボードを大胆に取り入れた楽曲は、80年代を象徴する1曲と言えるでしょう。
David Lee Rothさんの豪快な歌声と相まって、聴いているだけで元気をもらえそうな1曲です。
2019年にはサントリーオールフリーのCMソングとして起用されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。
東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎選手の登場曲としても使われており、スタジアムの雰囲気を一気に盛り上げてくれることでしょう。
Smoke on the WaterDeep Purple12位

1972年にリリースされたDeep Purpleの代表曲は、たった4音のギターリフで世界中を席巻しました。
ロック史に残る名曲は、フランク・ザッパさんのコンサート会場で起きた火災をモチーフにしています。
1971年12月4日、スイスのカジノで観客が発射したフレアガンが天井に引火。
その時の光景を目撃したバンドメンバーが、見事に楽曲へ昇華させたのです。
シンプルなリフながら奥深い魅力を持つこの曲は、多くのギタリストの登竜門としても知られています。
老若男女問わず愛され続ける本作は、ロックの普遍的な力を感じさせてくれるはずです。
Master Of PuppetsMetallica13位

変拍子のリフに始まり、中盤の叙情的な展開、そして怒涛のギター・ソロへと雪崩れ込む構成は、実に見事。
8分半を超える長尺ながら、まったく飽きさせない名曲中の名曲です。
1986年3月にリリースされたアルバム『Master Of Puppets』の表題曲で、メタリカの代表作として知られています。
薬物依存の恐ろしさを描いた歌詞も印象的。
ヘヴィメタルを愛するギターキッズなら誰もが憧れる1曲で、多くのバンドに大きな影響を与えました。
ライブでの定番曲としても人気が高く、会場の盛り上がりは最高潮に達するはずです。
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers14位

日本で最も知名度の高い海外ロックバンドの一つといえば、おそらくレッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズが筆頭に挙げられるでしょう。
ファンクやロック、ヒップホップを融合したミクスチャーなサウンドと破天荒なパフォーマンスで人気を博しながら、徐々にメロディアスなアメリカンロックとしての一面も見せて世界的な成功を収めたレッチリは、日本で東京ドーム公演を実現させられるくらいの存在ですから名前だけでも知っているという方は多いでしょう。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するギタリスト志望のロッカー、音石明が用いるスタンドが「レッド・ホット・チリ・ペッパー」という名前ですよ!





