人気の洋楽バンドランキング【2025】
ブームはくり返します。
大昔に流行ったものが、現代でまた「新しいもの」として取り入れられるのは当たり前のことです。
しかし止まっているわけではありません。
その時々、その時代を生きるアーティストだけが持っている思いと、積み上がってきた音楽の歴史が合わさることで、本当の意味での「新しいもの」が生み出されるのです。
今回は、人気洋楽バンドをランキング形式でご紹介します。
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人気の洋楽バンドランキング【2025】(21〜30)
Bring Me to LifeEvanescence29位

ゴシックメタルやシンフォニックな要素を融合させた独自の音楽性で知られるエヴァネッセンス。
彼らの記念すべきデビューアルバム『Fallen』からのリード・シングルは、エイミー・リーさんの美しくも力強い歌声と、ヘヴィなギターサウンド、そして男性ボーカルとの激しい掛け合いが生み出すコントラストが鮮烈ですよね。
無感覚な闇の中から救いを求め、本当の自分に目覚めていくという切実なテーマは、聴く者の心を強く揺さぶります。
2003年1月に公開され、映画『デアデビル』のサウンドトラックにも収録された本作は、グラミー賞も受賞しました。
現状に行き詰まりを感じた時、内なる情熱を呼び覚ましてくれるドラマティックなロックチューンです。
(SIC)Slipknot30位

大人数のメンバーがそれぞれ異なるマスクを被りパフォーマンスすることでも有名なスリップ・ノットの、1999年リリース1stアルバムからの1曲。
ジャンルで括ることが難しいバンドですが、共通するのは猛烈な激しさ。
単音引きやトリッキーな奏法を使っている箇所もありますが、基本的には「ひたすら激しく・重い8ビート」を、鎌を振るかのような気持ちで刻むといいのではないでしょうか。
荒くというのではなく、振り下ろすタイミングを合わせるという感じで。
人気の洋楽バンドランキング【2025】(31〜40)
Best Of YouFoo Fighters31位

アメリカのオルタナティブ・ロック・バンドであるFoo Fightersによって、2005年にリリースされたトラック。
自分自身の可能性に到達することについて歌われています。
ミュージック・ビデオは、廃墟となったLinda Vista Community Hospitalで撮影されています。
medicineBring Me The Horizon32位

疾走感あふれるメロディとラウドなサウンドが融合した楽曲で、カラオケで盛り上がりたい方におすすめのキラーチューンです!
Bring Me The Horizonが2019年1月にリリースしたアルバム『amo』に収録されているこの曲は、ポップロックとエレクトロポップを巧みに融合させた一曲。
オリバー・サイクスさんの感情的なボーカルと、中毒性のあるコーラスが印象的です。
歌詞は有害な関係からの解放と自己啓発をテーマにしており、心に響くメッセージが込められています。
日本ではXperia 5のCM曲としてバンドメンバーも含めて起用されたこともあり、知名度の高い名曲ですよね。
彼らの楽曲の中では比較的歌いやすい曲ですし、ロックやメタルファンの集まるカラオケでぜひ披露してみてください。
(I Can’t Get No) SatisfactionThe Rolling Stones33位

1960年代のロックシーンを代表する楽曲として知られる、ローリング・ストーンズの名曲です。
キース・リチャーズによる印象的なギターリフと、ミック・ジャガーさんの歌う社会への不満を込めた歌詞が特徴的で、当時の若者たちの共感を呼びました。
1965年6月6日にアメリカでシングルとしてリリースされ、すぐにビルボードのチャートで1位を獲得。
イギリスでも同年8月に1位を記録するなど、世界中でヒットを飛ばしました。
映画やテレビ、広告などでも度々使用されており、1991年にはスニッカーズのCMでも起用されています。
反抗心を抱えた若者や、社会の矛盾に疑問を感じている人におすすめの一曲です。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO34位

失恋つらさを優美なピアノの旋律とともに描いたアメリカのブラスロックバンド、シカゴの代表作です。
1982年9月、デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースにより、ブラスセクションの豊かな音楽性をポップなアレンジに昇華させた本作は、全米シングルチャートで2週連続1位を記録。
映画『青い恋人たち』のエンディングテーマに起用され、日本では大阪ガスやトヨタのCMソングとしても親しまれました。
彼女から別れを告げられた男性がこれまでの自分の行動を悔いる様子が歌詞に描かれており、その悲痛な思いに共感できる方は多いのではないでしょうか?
To Be With YouMr. BIG35位

日本で最も愛されたロックバンドの一つであり、2023年には解散ツアーが行われたことも記憶に新しいMr. Bigは、技術的に洗練された演奏と強力なハーモニーで、1990年代初頭から音楽シーンを彩ってきました。
彼らの代表曲である『To Be With You』は、世界中でチャートトップに立つほどの大ヒットを記録した名曲です。
この曲は、失恋した女性への励ましと、新たな恋人としての願いをジェントルな態度で伝える内容。
また、エリック・マーティンさんが高校時代に抱いた恋心から着想を得たことも、この楽曲の魅力を深めていますね。
温かな雰囲気は気心の知れた仲間たちとの集まりでのBGMとしてもぴったりですよ!





