ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】
1999年、デビュー曲となる「アポロ」が40万枚以上を売り上げ大ヒットしたポルノグラフィティ。
そんな彗星のごとく現れた彼らの人気曲を今回ランキング形式でご紹介します!
耳にしたことのある名曲からマイナーどころまで、魅力的な歌声をぜひチェックしてみてください。
ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
シスターポルノグラフィティ15位

白波に花を手向け、朝を迎えに行く様子から始まる情感豊かなラテン調のナンバーです。
イントロからアウトロまで緊張感のあるスネアドラムが継続し、6本のアコースティックギターによる重厚なサウンドが、喪失の悲しみと再生への願いを見事に表現しています。
ポルノグラフィティが2004年9月に発売したこの作品には、メンバー脱退後の2人体制としての覚悟と決意が込められています。
失われた大切な存在を思い、それでも前を向いて生きていこうとする強さに共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
愛が呼ぶほうへポルノグラフィティ16位

愛の大切さを印象的に訴えかけるミディアムバラード。
主演の深津絵里さんと岡田准一さんが年の差カップルを演じ、一つ屋根の下で家族の絆を描いたホームドラマ『末っ子長男姉三人』の主題歌として書き下ろされました。
ポルノグラフィティが計8曲の楽曲を用意し、そのなかから選ばれたという本作は、オリコン週間シングルチャートで9週連続トップ10入りを記録。
2005年には二人の地元のである因島の小中高生とともに合唱が披露され、家族や大切な人への愛を感じられる1曲として支持されています。
幸せについて本気出して考えてみたポルノグラフィティ17位

3rdアルバム『雲をも摑む民』からのリードシングルとしてリリースされ、ライブにおける定番曲の一つとなっている8thシングル曲『幸せについて本気出して考えてみた』。
夢や目標とは違っても現在が満たされていれば幸せであるというメッセージは、多くの方がご自身の人生を振り返るきっかけになるのではないでしょうか。
同じ音程が続くメロディーが多く、音域の幅も広くないため、あまり歌が得意でないという方にもオススメですよ。
ただし、全体的にキーが高いため、ご自身に合ったキーに設定して気持ちよく歌いましょう。
渦ポルノグラフィティ18位

人間の複雑な感情や心理状態を描いた楽曲。
触れ合うことの温もりや、感情が強すぎることによる内面の戦いが歌詞に描かれており、聴く人それぞれに異なる感情を喚起させる印象深い作品となっています。
2003年2月にリリースされたこの曲は、テレビ朝日系ドラマ『スカイハイ』のオープニングテーマとして使用され、ポルノグラフィティにとって初のドラマタイアップとなりました。
愛とは何か、人間が抱く欲望や感情の複雑さについて深く考えたい方にオススメの1曲です。
アビが鳴くポルノグラフィティ19位

2023年5月31日にリリースされた『アビが鳴く』は、G7広島サミット応援ソングとして、平和への願いを込めて生まれました。
広島県出身の新藤晴一さんと岡野昭仁さんが、地元への愛と世界へのメッセージを音楽で伝えます。
瀬戸内の穏やかな海、雄大な景色を背景に広島の歴史をひもとき、平和という普遍的な題材を優しく、そして力強く歌い上げています。
故郷のことを思い浮かべながら聴くのがいいかもしれません。
解放区ポルノグラフィティ20位

努力を続けている人の背中を押してくれる応援ソング。
失敗や苦境に直面しても前を向いて進んでいく勇気をくれます。
ポルノグラフィティがデビュー25周年を迎えた2024年3月にリリースされました。
暗い夜や困難を受け入れつつ、その中で生きることの価値を見いだす歌詞が心に響きます。
岡野さんの力強いボーカルと新藤さんのギターが織りなす音楽に、希望の光を感じられるはず。
目標に向かって頑張る人や、壁にぶつかって立ち止まっている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
きっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずですよ。
ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
夕陽と星空と僕ポルノグラフィティ21位

デビュー以降、その独創的なメロディーセンスとビートをフィーチャーした楽曲がファンを魅了している2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
13thシングル『愛が呼ぶほうへ』に収録されている『夕陽と星空と僕』は、ノンタイアップのカップリング曲でありながらファンクラブにおける人気投票で何度も一位を獲得している人気曲です。
タイトなアンサンブルとゆったりとしたシャッフルビートが心地よく、ファンならずとも聴き入ってしまいますよね。
ラテン風サウンドのイメージが強いポルノグラフィティの新たな魅力が発見できる、エモーショナルなカップリング曲です。