ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】
1999年、デビュー曲となる「アポロ」が40万枚以上を売り上げ大ヒットしたポルノグラフィティ。
そんな彗星のごとく現れた彼らの人気曲を今回ランキング形式でご紹介します!
耳にしたことのある名曲からマイナーどころまで、魅力的な歌声をぜひチェックしてみてください。
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ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ヒトリノ夜ポルノグラフィティ8位

テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマとして起用された2ndシングル曲『ヒトリノ夜』。
ビートロックをイメージさせる軽快なアンサンブルとポップなメロディがインパクトを生み出していますよね。
ハイトーンをフィーチャーした楽曲ですが音域そのものは狭く、メロディの大きな動きも少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。
疾走感のあるビートのためみんなで盛り上がれる、男性にも女性にも歌ってほしい爽快なロックチューンです。
ハネウマライダーポルノグラフィティ9位

聴けば誰もが心を躍らせるポルノグラフィティの大ヒットナンバー!
イントロのギターが鳴り響いた瞬間から、青空の下を駆け抜けるような爽快感に包まれますよね。
「再生」をテーマに創られたという本作は、まるで私たち自身の新たなスタートを後押ししてくれるかのよう。
2006年6月当時にリリースされた楽曲で、大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとしても多くの人の耳に届きました。
夏のレジャーはもちろん、気分をリフレッシュしたいときに聴けば、元気と笑顔が湧いてくるはずです!
瞳の奥をのぞかせてポルノグラフィティ10位

メジャーデビュー曲『アポロ』がいきなりの大ヒットとなって以降も、J-POPシーンの最前線を走り続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
30thシングル曲『瞳の奥をのぞかせて』は、テレビドラマ『宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-』の主題歌として起用されました。
ゆったりとした三拍子のリズムと複雑なメロディーのコントラストは、許されない恋愛をイメージさせるリリックとともに胸を締め付けますよね。
ストリングスの印象的な旋律が耳に残る、センチメンタルなナンバーです。
ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
サボテンポルノグラフィティ11位

もともとは『小さな鉢のサボテン』という名前で制作され、インディーズ時代の代表曲としても知られている5thシングル曲『サボテン』。
浮遊感のあるオープニングから憂いをまとったメロディが重なっていくアレンジが耳に残りますよね。
全体的にキーが高いですが、テンポがゆったりしている上に音域が狭いため、あまり歌が得意でないという方にも歌いやすいですよ。
カラオケでも聴き手を魅了するであろう、男性にも女性にもオススメの哀愁を感じさせるナンバーです。
見つめているポルノグラフィティ12位

ただならぬ、異常な愛情を感じるポルノグラフィティの『見つめている』。
この曲は2000年にリリースされ大ヒットしたシングル『サウダージ』のカップリングとして収録されています。
歌詞を読むと初めは「彼女がモテすぎてヤキモチを焼いているだけなんじゃ?」と思うのですがだんだんとその異様なしつこさ、この人は自意識過剰で一方的な愛情や感情を押し付けているだけなのでは?ということに気付きます。
いわゆる「ストーカー」を歌にしたらこうなるのか、という怖さを感じられる楽曲です。
Mugenポルノグラフィティ13位

2002年のFIFAワールドカップNHK放送テーマソングとして人気を博した1曲です。
ポルノグラフィティが同年に発売したシングルで、アルバム『WORLDILLIA』ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED’S』などに収録されています。
自分の存在や現実と幻想の狭間で揺れ動く人間の心情を、哲学的な視点から描いた歌詞が印象的。
パワフルなメロディーも魅力で、聴いていると心が燃え上がってくるんですよね!
スポーツの感動的な瞬間や人生の転機に寄り添う1曲として、今なお多くの人々の心に響いています。
キング&クイーンポルノグラフィティ14位

時には自信を失ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな時に「大丈夫だよ」と伝えてくれるのが『キング&クイーン』です。
こちらはポルノグラフィティが2017年のワールドグランドチャンピオンズカップのテーマソングとして書き下ろした1曲。
聴く人を鼓舞しつつ、優しく包み込んでくれるような歌詞に仕上がっています。
曲中で語られる「強さ」の定義にも注目しつつ聴いてみてください。
もしかすると新たな発見があるかもしれません。





