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ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】

1999年、デビュー曲となる「アポロ」が40万枚以上を売り上げ大ヒットしたポルノグラフィティ。

そんな彗星のごとく現れた彼らの人気曲を今回ランキング形式でご紹介します!

耳にしたことのある名曲からマイナーどころまで、魅力的な歌声をぜひチェックしてみてください。

ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

ヴォイスポルノグラフィティ43

ポルノグラフィティ『ヴォイス(Short ver.)』 / PORNOGRAFFITTI『Voice (Short Ver.)』
ヴォイスポルノグラフィティ

7thシングルでシングルの売り上げとしてはアゲハ蝶に次ぐセールスを記録しました。

同バンド初のバラードでもありいつか出会うはずの大切な人との出会いを願う曲です。

2004年のライブツアー「74er」では一曲目に披露されました。

言伝 ―ことづて―ポルノグラフィティ44

広島にルーツを持つポルノグラフィティが、故郷への使命感を込めて制作したエモーショナルなバラードです。

原爆投下から約3日後に市内を走った「一番電車」を、未来へ記憶をつなぐ象徴として描いた歌詞からは、平和への切実な祈りが痛いほど伝わってきます。

歌詞を先に作り、そこにボーカルの岡野昭仁さんが祈りを込めて曲をつけたという制作背景を知ると、一層そのメッセージの重みが感じられます。

本作は、NHK広島『被爆80年プロジェクト わたしが、つなぐ。』のテーマソングとして2025年4月に公開されました。

守るべき日常の大切さを、音楽を通じて静かに、しかし力強く問いかけてくるような気がしませんか?

LiARポルノグラフィティ45

ポルノグラフィティ『LiAR(Short Ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『LiAR(Short Ver.) 』
LiARポルノグラフィティ

2016年日本テレビ系「スッキリ」のテーマソングでもあった「LiAR」は、ボーカルの岡野昭仁さんの女性への激しい思いが伝わってくる曲です。

優しい嘘を残し去った女性を求め、偽りの恋をテーマにした大人のラブソングですが、なぜかタイトルのiは小文字なんです。

それは、ギター、コーラス担当の新藤晴一さんいわく「爪痕を残した」とか。

これもセンスですね。

カメレオン・レンズポルノグラフィティ46

ポルノグラフィティ『カメレオン・レンズ(Short Ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『Chameleon Lens (Short ver.)』
カメレオン・レンズポルノグラフィティ

2018年の第1弾シングルとリリースされたポルノグラフィティの楽曲『カメレオン・レンズ』。

ドラマ『ホリデイラブ』の主題歌となった1曲です。

このドラマは夫が不倫し、夫婦の仲を再構築する苦悩し奮闘する内容です。

気軽な気持ちで不倫している人にはグサッとくるドラマですね。

不倫ドラマの主題歌といえばどこか暗い印象ですが、この楽曲は暗くなくポルノグラフィティらしい楽曲です。

ドリーマーポルノグラフィティ47

夢のなかにも出てくるほど愛する人への感情があふれ出す場面を歌う『ドリーマー』。

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届ける音楽ユニットのポルノグラフィティが2005年にリリースしたアルバム『THUMPχ』に収録されました。

現実ではかなえられないことを夢のなかだけでも実行しようとする恋心が描かれており、どこか艶やかな場面をイメージさせる歌詞が展開します。

カズーの楽器演奏を取り入れた軽快なバンド演奏とともに、岡野昭仁さんのエモーショナルな歌声が響く恋愛ソングです。

黄昏ロマンスポルノグラフィティ48

ポルノグラフィティ『黄昏ロマンス』MUSIC VIDEO
黄昏ロマンスポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの16作目のシングル曲です。

2004年11月当時、日本テレビ系ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』の主題歌として話題になりました。

秋のたそがれを思わせる美しいストリングスと温かいギターサウンドが織りなすアレンジは、肌寒くなる季節のセンチメンタルな気分にピッタリですよね。

人生の節目で本当に大切な人への思いを確かめるような歌詞と、エモーショナルな歌声が胸に響く、秋の夜長にじっくりひたりたい珠玉のバラードナンバーです。

sheepポルノグラフィティ49

ポルノグラフィティ『Sheep〜Song of teenage love soldier〜』
sheepポルノグラフィティ

高校生らしい、青春めいた歌詞がとってもかわいい曲です。

この曲を聴いてあたってくだけた人は多いだろうなぁと思います。

でも、自分の気持ちに正直に、精一杯だった、そんな青春の日の恋を思い出させてくれる名曲です。