ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】
1999年、デビュー曲となる「アポロ」が40万枚以上を売り上げ大ヒットしたポルノグラフィティ。
そんな彗星のごとく現れた彼らの人気曲を今回ランキング形式でご紹介します!
耳にしたことのある名曲からマイナーどころまで、魅力的な歌声をぜひチェックしてみてください。
ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
君は100%ポルノグラフィティ29位

自身の進路に迷いや不安を感じたとき、心に響く応援ソングがあると救われます。
『君は100%』は、そんな作品の一つ。
落胆する日があっても挑戦を続ける理由をくれるかのような、メッセージ性のある歌詞が特徴です。
曲の中で繰り返されるフレーズは、自分自身を信じ切って突き進む勇気をもらえます。
いつだって背中を押してくれる仲間がいると感じられ、次の一歩を踏み出す励みになることでしょう。
THE DAYポルノグラフィティ30位

ポルノグラフィティも音域が高いことで有名ですが『THE DAY』は特にトップクラスで高い曲なのではないでしょうか?
テンポもかなり速いので、いざ歌う!
となったら曲をしっかり覚えてからじゃないとついていくのに大変だと思います。
また、ボーカル岡野さんの発声はほぼチェストボイスで高音は張り上げるように地声で歌っていますが、サビ最後の最高音C#5は裏声です。
この切り替えがまたかっこいいですよね!
曲もアップテンポなので高音が苦手な方はいきなり原曲キーではなく、1つ2つとキーを下げてから練習するのをオススメします。
音程を気にするのではなく、まずこの速さに慣れるところから入りましょう!
歌うのに一生懸命になるかもしれませんがブレス忘れないでくださいね!
ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Winding Roadポルノグラフィティ31位

大人になってからの恋愛ほど相手との未来を思い「永遠の愛」というものを感じてしまいますよね。
心の底からその永遠の愛を感じているはずなのに、無情にも訪れてしまう別れ……。
どこで間違えたのか、ずっと先まで分からないボタンの掛け違い。
本当はずっと好きなのにその一瞬の出来事で簡単に崩れてしまった関係。
けれど最後には、今まで育んだ思いを心にとどめて立ち上がろうとする希望もほんの少し垣間見える展開の歌詞です。
アニマロッサポルノグラフィティ32位

ポルノグラフィティが手掛けたこの楽曲は、アニメ『BLEACH』の第11期オープニングテーマに選ばれました。
風を切るツバメのように自由に飛びたいという願望と、現実の厳しさ、そしてそれに立ち向かう決意が表現されていて、胸に響きますね。
2009年11月25日にリリースされた29作目のシングルで、第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
8thアルバム『∠TRIGGER』にも収録されています。
人生の困難に立ち向かう決意や、人との関係の大切さを感じられる曲なので、何か壁にぶつかっているときにぜひ聴いてほしいですね。
ワンモアタイムポルノグラフィティ33位

ポルノグラフィティが2011年に33枚目のシングルとして発表した楽曲です。
ギターの新藤晴一によるギターリフと、岡野昭仁による力強いボーカルが印象的な楽曲です。
どんなに大変な状況でも、もう一度立ち上がって前に進もうという力強いメッセージが込められており、ミュージシャンやエンジニアが一新されたこの楽曲は、ポルノグラフィティ にとっても新たな挑戦となりました。
黄昏ロマンスポルノグラフィティ34位

ポルノグラフィティの代表作の1つとして知られるこの楽曲は、切ない恋愛の情景を描いた名曲です。
黄昏時の静けさと、恋愛の喜びと哀しみが織り交ぜられた感情が見事に表現されています。
NHKの連続テレビ小説『わかば』の主題歌として起用され、2004年11月に16枚目のシングルとしてリリースされました。
オリコンチャートで初登場4位を記録し、第55回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、多くの人々に親しまれました。
夏の終わりを感じる9月に聴くのにピッタリな1曲です。
恋愛の複雑な心境を味わいたい方や、季節の移り変わりを感じたい方にオススメです。
言伝 -ことづて-ポルノグラフィティ35位
広島の地から平和への祈りを紡ぎ出した珠玉の1曲。
NHK広島放送局「被爆80年プロジェクト」のテーマソングとして2025年4月に制作された楽曲です。
広島出身のポルノグラフィティが、被爆者たちとの対話から生み出した作品には、原爆投下後わずか3日で運行を再開した路面電車「一番電車」がモチーフとして息づいています。
穏やかなロックサウンドにのせて、言葉の力や人と人とのつながりの大切さを歌い上げる本作は、NHKドキュメンタリー『コネクト 未来への言伝―ことづて―』のエンディングテーマに起用されました。
故郷を思う気持ちや平和への願いを胸に抱くすべての人に響く、広島の魂が宿った楽曲です。