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【小学生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに小学生にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【小学生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)

崖の上のポニョ藤岡藤巻 & 大橋のぞみ50

スタジオジブリのアニメーション映画の主題歌として誕生し、2007年12月にリリースされた本作。

海からやってきた小さな魚の女の子の物語が、キャッチーなメロディと可愛らしい歌詞で表現されています。

映画公開前から注目を集め、子供から大人まで幅広い世代に愛されるヒット曲となりましたね。

シンプルで覚えやすいメロディは、カラオケで歌うのにピッタリ。

友達や家族と一緒に歌えば、きっと楽しい思い出になりますよ。

【小学生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)

ムーンライト伝説DALI51

DALI – Moonlight Densetsu (ムーンライト伝説) Sailor Moon
ムーンライト伝説DALI

1992年3月21日に発売された『ムーンライト伝説』は、アイドルグループDALIが歌い上げ、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』のオープニングテーマとして広く知られています。

何年たっても色あせないこの楽曲は、月の光に導かれる運命的な恋愛を描いた歌詞が特徴で、恋のもどかしさと切なさをつづっています。

リスナーに勇気と強さを与えるメッセージが込められており、特に小学生にとってオススメのカラオケソングです。

メロディーがキャッチーで歌いやすいため、初めてカラオケに挑戦する子供たちにもやさしいですね。

めざせポケモンマスター -with my friends-松本梨香52

【公式】「めざせポケモンマスター -with my friends-」テレビアニメ「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」新オープニングテーマ
めざせポケモンマスター -with my friends-松本梨香

2022年の暮にアニメ『ポケットモンスター』のサトシが主人公を引退することで話題を集めました。

小学生にとっても、これは大きなニュースだったのではないでしょうか?

こちらの『めざせポケモンマスター -with my friends-』はサトシ役で知られる声優の松本梨香さんが歌っている楽曲で、『めざせポケモンマスター』のリメイクです。

早口が小学生には難易度が高いかもしれませんが、その他のパートは子供でも歌いやすいメロディーにまとめられています。

ぜひチェックしてみてください。

スーパースターケツメイシ53

『スーパースター』は、アニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマに起用された、ケツメイシの楽曲です。

ノリノリのダンスソングで、カラオケでも選曲しやすい1曲です。

テンポが少し速いですが、リズムが取りやすく、音の高低差もあまりないため、歌が苦手な子も歌いやすいですよ。

ただラップパートが多いので、苦手な方はしっかり練習してみてくださいね。

ラップと言っても早口の部分は少なく、初心者でも挑戦しやすいですよ。

ジャイアントドリーム木村昴(ジャイアン)54

『ジャイアントドリーム』MV フルバージョン
ジャイアントドリーム木村昴(ジャイアン)

小学生に人気のアニメ『ドラえもん』に登場するキャラクター、剛田武。

作中では、ジャイアンというあだ名で呼ばれることが多いですね。

そのジャイアンですが、公式でも「ひどい歌声」という設定。

音程はぎりぎり取れているようですが、歌声がひどく聴いていられない、と周囲に認識されています。

そこで歌が苦手という小学生にオススメしたいのが『ジャイアントドリーム』!

こちら、ジャイアンの歌手デビュー曲なんです。

もとよりジャイアンが歌っているので、音程を外しても全く問題ありません。

むしろ、音痴な方が周りは喜んでくれるかも?

打上花火DAOKO55

打上花火 – DAOKO×米津玄師(フル)
打上花火DAOKO

夏の夜空に咲く花火のように儚く美しいメロディが印象的な楽曲です。

DAOKOさんの透明感のある歌声と、米津玄師さんの深みのある歌声が、時間の流れや大切な思い出を心に染み渡るように表現しています。

本作は、2017年8月に発売されたシングルで、後にアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されました。

同年8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?

横から見るか?』の主題歌に起用され、Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得しました。

メロディがシンプルで歌いやすく、明るい声でも落ち着いた声でもマッチする曲調なので、みんなで盛り上がりたいカラオケの場や、自分の歌を聴いてもらいたい場面にぴったりです。

赤鬼と青鬼のタンゴ尾藤イサオ56

多才なエンターテイナー、尾藤イサオさんが歌う『赤鬼と青鬼のタンゴ』は、1978年1月にリリースされ、NHKの『みんなのうた』で紹介されました。

この楽曲の魅力は、タンゴ調のサビと歌謡曲ふうのAメロ・Bメロというユニークな構成です。

歌詞には、赤鬼と青鬼が月夜に躍る姿が描かれており、心躍らせながら楽しく踊り始める様子からは、違いを乗り越えて共に楽しむ友情の大切さが伝わります。

低学年の小学生にぴったりの曲ですが、家族で歌っても笑顔があふれること間違いなし。

思わず踊りだしたくなる、そんな楽しさが詰まった1曲を、ぜひカラオケで体験してみてくださいね。