【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。
音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(71〜80)
大都会クリスタルキング78位

夢を追い求める人々の心情を繊細に描いた楽曲です。
1979年11月にリリースされ、翌年2月から3月にかけて連続6週間ヒットチャート首位を独走。
ミリオンセラーを記録しました。
クリスタルキングの再デビュー曲でもあり、九州の男たちの挑戦と奮起の精神から生まれた作品なんです。
故郷を離れ、見知らぬ街で運命と向き合う主人公の姿に、きっと共感できるはず。
ホンダCR-VのCMではゴスペル調にアレンジされた英語版が使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。
夢に向かって頑張りたいとき、背中を押してくれる1曲になりますよ。
君といつまでも加山雄三79位

夏の歌というと晴天をイメージさせる曲が多いですよね。
そこで紹介したいのが『君といつまでも』です。
こちらは加山雄三さんが手掛けた曲で、レコード大賞を受賞したことや、映画のテーマソングに起用されたことなどでも知られています。
その歌詞は夏の夕暮れを舞台にしたラブソングで、男女の深い愛と絆と描く内容。
ぜひ夕暮れ時に聴いて、たそがれてみてください。
また、長年歌われている曲なので、当時から近年までの歌唱を振り返るという楽しみ方もできますよ。
お嫁サンバ郷ひろみ80位

軽快なリズムと明るい雰囲気が魅力の1曲。
1981年5月にリリースされたこの曲は、郷ひろみさんの代表曲の一つとして多くの人に愛されています。
サビの部分では、ボックスステップを踏みながら手をヒラヒラさせる特徴的なダンスが印象的。
4人の女子ダンサー「ヒロミックレディーズ」とともに披露されるパフォーマンスは、見ている人を楽しい気分にさせてくれます。
2000年代には、フジテレビのバラエティ番組『笑っていいとも!』でも使用され、さらに多くの人に親しまれるようになりました。
結婚式やイベントなどで、みんなで楽しく踊れる曲としてオススメです。
【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(81〜90)
I LOVE YOU尾崎豊81位

若い男女の切ない恋物語を描いた珠玉のラブバラード。
恋に身を焦がす2人の心情が、繊細なピアノの音色とともに表現されています。
本作は尾崎豊さんならではの繊細な詩的表現と、普遍的なテーマが見事に調和した作品といえるでしょう。
1983年12月発売のアルバム『十七歳の地図』に収録され、後に1991年3月にシングルとしてリリース。
映画『ホットロード』のイメージソングにも起用され、JR東海のCMソングとしても使用されました。
静かな夜に1人で聴きたい、心に染み入るバラード。
また、カラオケでもシンプルなメロディラインで歌いやすく、大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの楽曲といえます。
ロマンス岩崎宏美82位

恋に落ちた乙女心を軽快なメロディに乗せて歌い上げる、岩崎宏美さんの名曲。
1975年7月25日に発売された2枚目のシングルで、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
阿久悠さん作詞、筒美京平さん作曲という、日本音楽界を代表する二人の巨匠によって生み出された本作。
岩崎さんの透き通るような歌声が、恋する女性の高揚感と切ない思いを見事に表現しています。
青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるような、心温まる1曲です。
恋に悩むすべての人に聴いてほしい、まさに珠玉の名曲といえるでしょう。
我が良き友よかまやつひろし83位

ザ・スパイダースのメンバーとして、日本のグループサウンズブームに火をつけたかまやつひろしさん。
ソロに転向してからも、ハイセンスな音楽性で多くの名曲を生み出してきました。
そんなかまやつひろしさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品として60代男性にオススメしたいのが、こちらの『我が良き友よ』。
渋いメロディーですが、ボーカルラインは意外にも軽やかで、意外にもあっさりとした雰囲気にまとめられています。
狭い音域で声を張り上げるパートもないので、誰でも簡単に歌えるでしょう。
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ84位

麻丘めぐみさんの歌声で、左利きの彼への愛おしさが優しく伝わってきます。
恋人の些細な仕草や行動を通して、その特別な部分を愛する女性の心情が繊細に描かれています。
1973年にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャート1位を獲得し、麻丘めぐみさんを1970年代を代表するトップアイドルに押し上げました。
左利きという個性を通じて、人を愛することの奥深さや、お互いの違いを受け入れ合うことの美しさを歌い上げています。
青春時代の甘酸っぱい思い出とともに、大切な人との絆をあらためて感じたいときにピッタリの1曲です。