【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。
音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(36〜40)
翼をください赤い鳥36位

若者の自由を求める純粋な願いと、自分らしく生きたいという思いを歌った胸に迫る名曲。
赤い鳥による美しいハーモニーが印象的で、山上路夫さんが手掛けた歌詞と村井邦彦さんが紡ぎ出したメロディの調和が見事です。
1971年2月に「竹田の子守唄」のB面曲として公開され、同年7月発売のアルバム『竹田の子守唄』にも収録。
1997年からはサッカー日本代表の応援歌として使用され、映画『耳をすませば』の主題歌にも採用されました。
本作は幼い頃からの夢や希望を胸に秘めながら、そこに向かって歩みを進めていく大切さを教えてくれる歌。
心に溜まった思いを解き放ちたい時や、新たな一歩を踏み出したい時にオススメの1曲です。
狙いうち山本リンダ37位

山本リンダさんのこの曲は、明るく元気な雰囲気で、リズミカルな音楽に乗って楽しく体を動かすのにぴったりです。
歌詞の世界観や物語性を楽しみながら、自分なりの振り付けを考えてみるのもおもしろいですね。
1973年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで14位を記録する大ヒットとなりました。
野球の応援歌としても親しまれ、高校野球でも50年以上たった今でも定番曲として知られています。
ひとりで踊るのはもちろん、グループで一緒に楽しむのもオススメです。
体を動かすことで気分も上がり、心身ともにリフレッシュできますよ。
冬の稲妻アリス38位

感情の嵐を稲妻に例えた、アリスの代表作です。
谷村新司さん作詞、堀内孝雄さん作曲のこの楽曲は、1977年10月にリリースされました。
発売当初は苦戦しましたが、翌年には大ブレイク。
1978年のオリコン年間ランキング16位、累計54万枚のセールスを記録しています。
別れの痛みを激しい稲妻に重ね、心の奥底から湧き上がる感情を表現した歌詞が印象的。
フォークからロックへと転換期にあったアリスさんの新境地を感じさせる1曲です。
2021年にはマクドナルドのCMにも起用され、世代を超えて愛され続けています。
寒い季節に心が揺れ動くとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
関白宣言さだまさし39位

さだまさしさんの『関白宣言』は、1979年に発表された楽曲です。
結婚を前に妻への要望を歌った歌詞は、一見すると亭主関白のようですが、実は深い愛情が込められています。
歌詞の裏には、家族を大切に思う気持ちが隠れているんですよ。
発売当時は物議を醸しましたが、不器用な男性の愛情表現として多くの人に愛されました。
コンサートではエンディング部分を観客と一緒に歌うのが恒例になっているそうです。
深い愛情と人間ドラマを描くさだまさしさんらしい名曲、ぜひ大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか?
ロビンソンスピッツ40位

透明感のあるメロディと詩的な歌詞で、春の切なさや青春の一コマを描いた名曲です。
孤独や寂しさを抱えながらも、そこに存在するすべてを愛おしむような優しさに満ちた歌詞が心に染みわたります。
1995年4月に発売され、162万枚を超える大ヒットを記録。
ドラマ『白線流し』の挿入歌として使用され、『第37回日本レコード大賞』優秀作品賞も受賞しました。
懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人との関係を見つめ直したい時にオススメの曲です。