【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。
音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(91〜95)
真夏の出来事平山三紀91位

平山三紀さんのけだるく乾いたハスキーボイスを聴いた瞬間、真夏の夜へとご招待といった趣ですよね。
この楽曲は、一見すると切ない恋物語ですが、実は歌詞に隠された大胆なテーマが、聴く者に妖しい想像をかき立てます。
筒美京平さんによるファンキーなグルーヴもさることながら、都会的なサウンドが最高にカッコいいですね。
1971年5月にリリースされ、筒美さんは本作で第13回日本レコード大賞の作曲賞を受賞。
後にビートたけしさん監督の映画『みんな〜やってるか!』でも劇中歌として起用されました。
せんせい森昌子92位

森昌子さんのデビューシングルながら代表曲としても知られている『せんせい』。
昭和歌謡の雰囲気を漂わせる懐かしくシンプルばメロディと、幼いながら先生をひそかに思い続ける淡い恋心を歌った歌詞が印象的ですよね。
テンポを取りやすい楽曲なので、高齢者の方がカラオケで歌うのにもオススメ!
デイサービスのカラオケレクでこの曲を取り入れるなら、手拍子をして盛り上げて、サビで合いの手を入れるなど、アレンジしてもいいですね!
言えないよ郷ひろみ93位

切ない恋心がメロディに乗って心に響く、郷ひろみさんの珠玉のバラードです。
告白できないもどかしさや、相手との距離感に悩む主人公の繊細な感情がリアルに描かれています。
本作は1994年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『お見合いの達人』の主題歌に起用されました。
35万枚を超えるヒットを記録し、オリコンチャートに39週もランクインする郷ひろみさんの代表曲となりました。
恋に悩むすべての人に寄り添う、心温まる1曲です。
静かな夜に1人で聴きながら、あの人への思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
春なのに柏原芳恵94位

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、卒業式の日に愛する人との別れを描いた柏原芳恵さんの名曲。
シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛け、リリースされた1983年の『第25回日本レコード大賞』では金賞を受賞しました。
サビで繰り返される印象的なフレーズは、新しい始まりの季節に別れを迎える切なさを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼びました。
ピアノとストリングスを主体としたアレンジも、感情豊かな世界観を引き立てています。
卒業シーズンの思い出と共に胸に刻まれている方も多いのではないでしょうか。
青春時代の大切な思い出とともに心に残る、普遍的な魅力を持つ珠玉のバラードです。
君は薔薇より美しい布施明95位

1947年生まれ、1965年デビューの男性歌手・布施明さん。
ダンディな雰囲気で、のびのびとした歌声が聴いている人をうっとりさせます。
『君は薔薇より美しい』は1979年にリリースされた大ヒットナンバー。
現代のCM曲にも起用され、聴きなじみがある若い人もいるのではないでしょうか。
こちらの曲でも布施さんののびやかな歌声は顕在。
高音域でもぶれない歌声は聴き心地最高です。
曲名はロマンチックな愛の言葉。
それでも楽しい雰囲気から、気軽に聴けますね。