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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。

音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜25)

危険なふたり沢田研二21

大人の恋の切なさを見事に描き出した名曲。

年上の女性との別れを歌ったこの楽曲は、沢田研二さんの魅力が存分に発揮されています。

1973年4月にリリースされ、オリコン週間チャートで初の1位を獲得。

累計売上は65.1万枚を記録しました。

作詞は安井かずみさん、作曲は加瀬邦彦さんが手掛けています。

安井さんの経験が反映された歌詞は、恋愛の複雑な感情を繊細に表現しています。

沢田研二さんの艶のある歌声と相まって、聴く人の心に染み入る楽曲となっているんです。

大人の恋愛に悩む方や、切ない気分に浸りたい方にオススメですよ。

中島みゆき22

人生の意味や縁の不思議さを優しく歌い上げた物語性豊かな楽曲。

中島みゆきさんが紡ぎ出すメロディと、人と人との出会いを織物に例えた詩は、聴く人の心に深く響きます。

1992年10月にアルバム『EAST ASIA』の収録曲として公開された本作は、2004年にBank Bandがカバーしたことで注目を集め、2016年と2017年にはJASRAC賞の金賞を受賞。

1998年にはドラマ『聖者の行進』の主題歌となり、さらなる広がりを見せました。

温かな歌声とアコースティックギターの優しい音色は、疲れた心を癒やし、明日への活力を与えてくれる力を持っています。

結婚式や大切な人との思い出づくりに寄り添う曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

雨の御堂筋欧陽菲菲23

大阪を象徴する御堂筋を舞台に、都会の喧騒と雨に濡れる切ない恋心を描いた珠玉のラブソング。

欧陽菲菲さんの力強くも繊細な歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。

1971年9月に公開された作品で、オリコンチャートで9週連続1位を獲得。

同年の第13回日本レコード大賞で新人賞に輝きました。

米国のロックバンド、ベンチャーズがリリースしたインスト曲にに林春生さんが日本語詞を付けた本作は、ロック調のリズムと哀愁漂うメロディが絶妙にマッチ。

懐かしい思い出とともに、心に染み入る名曲を味わってみませんか?

熱き心に小林旭24

小林旭が1985年に発売した楽曲で、作詞は阿久悠、作曲・編曲は大瀧詠一が手掛けました。

味の素ゼネラルフーヅ「マキシム」のCMソングに起用されており、ロングヒットを記録し、「第28回日本レコード大賞」では、金賞、作詩賞、特別選奨と3つの賞を受賞しました。

め組のひとRATS&STAR25

【LIVE】鈴木雅之『め組のひと』<masayuki suzuki taste of martini tour 2023〜SOUL NAVIGATION〜>
め組のひとRATS&STAR

1983年にリリースされた本作は、夏の海辺に現れた女性の魅力を描いた楽曲です。

軽快なリズムと特徴的な振り付けで、多くの方々の心をつかみました。

ラッツ&スターの改名後初のシングルとして発表され、オリコンチャート1位を獲得。

60万枚以上の売り上げを記録し、その年の年間ランキングでも10位に入るほどの大ヒットとなりました。

夏の思い出や青春時代を懐かしむ方々にぴったりの1曲。

昔を振り返りながら楽しく歌って踊ってみてはいかがでしょうか?