【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。
音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)
かもめが翔んだ日渡辺真知子29位

渡辺真知子さんの代表作といえば、誰もが知る爽やかな楽曲。
美しい海辺の風景と別れた恋人への思いが描かれた歌詞に、心打たれる方も多いのではないでしょうか。
1978年4月にリリースされた本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど大ヒットを記録。
46万枚を売り上げた実績からも、その人気の高さがうかがえます。
カラオケで歌うなら、爽やかな海風を感じながら、恋人との別れを経験した人の気持ちに寄り添って歌うのがオススメ。
海辺の景色を思い浮かべながら、ゆったりと歌えば、きっとすてきな歌唱になるはずです。
巡恋歌長渕剛30位

1978年の再デビュー後にリリースされ、現在でもライブの定番曲として知られている通算2作目のシングル曲『巡恋歌』。
哀愁を感じさせるブルースハープの音色とセンチメンタルなリリックは、古き良きフォークソングを感じさせますよね。
サビでの畳みかけるようなメロディーを含め全体的にテンポがゆったりしており、また音域も広くないため歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
可能であれば現在の長渕剛さんの雰囲気をマネしてみてもカラオケが盛り上がるであろう、不朽の名曲です。
【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(31〜40)
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ31位

森と泉に囲まれた青い城を舞台に繰り広げられる、切ない恋物語。
グループサウンズの金字塔ともいえるこの楽曲は、1967年にリリースされるや否や大ヒットを記録し、第9回日本レコード大賞を受賞しました。
100万枚以上を売り上げ、第18回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、日本のポップス史に残る名曲となりました。
洋楽の影響を受けつつも日本独自の歌謡曲としての色彩を持つ本作は、美しいメロディと心に響く歌詞で、今なお多くの人々に愛され続けています。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツの魅力が詰まった一曲、ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?
冬の稲妻アリス32位

感情の嵐を稲妻に例えた、アリスの代表作です。
谷村新司さん作詞、堀内孝雄さん作曲のこの楽曲は、1977年10月にリリースされました。
発売当初は苦戦しましたが、翌年には大ブレイク。
1978年のオリコン年間ランキング16位、累計54万枚のセールスを記録しています。
別れの痛みを激しい稲妻に重ね、心の奥底から湧き上がる感情を表現した歌詞が印象的。
フォークからロックへと転換期にあったアリスさんの新境地を感じさせる1曲です。
2021年にはマクドナルドのCMにも起用され、世代を超えて愛され続けています。
寒い季節に心が揺れ動くとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
学生街の喫茶店ガロ33位

懐かしい学生時代の思い出がよみがえる、ガロの名曲です。
すぎやまこういちさんの作曲と山上路夫さんの作詞によるこの楽曲は、学生街の喫茶店を舞台に、かつての恋人との思い出を優しく描いています。
1972年6月にリリースされ、翌年には7週連続でオリコン1位を獲得。
日本有線大賞新人賞も受賞しました。
1980年にはごはんですよ!のCMソングにも起用され、2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも使用されるなど、長く愛され続けています。
青春時代を懐かしむ気持ちになれる本作。
高齢者の方々と一緒に歌って、当時の思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
失恋レストラン清水健太郎34位

失恋の痛みを癒やす場所として描かれたレストランを舞台に、切ない心情が優しく包み込まれていく物語。
1976年11月に清水健太郎さんのデビュー作としてリリースされた本作は、軽快なメロディと心に染みる歌詞で多くの人々の共感を呼びました。
レストランに集う失恋者たちと、まだ恋をしたことのない主人公の視点を通じて、恋の喜びと痛みの普遍性が描かれています。
1977年2月にオリコンシングルチャート1位を獲得し、約64.7万枚の大ヒットを記録。
同年の日本レコード大賞最優秀新人賞など、数々の賞を受賞しました。
失恋の痛みを癒やしたい時、誰かの心の支えになりたい時に聴きたい珠玉のバラードです。
時代おくれ河島英五35位

渋い音楽性で男性から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、河島英五さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストと言えるのではないでしょうか?
いくつもの名曲を生み出してきた河島英五さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『時代おくれ』。
男がほれる男の姿を描いた硬派な作品で、1980年代に大ヒットを記録しました。
そんなこの楽曲は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
歌が苦手な方でも歌いやすい、カラオケでも人気の楽曲です。





