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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。

音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)

どんなときも。槇原敬之57

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子58

夢を追いかけるために大切な人と別れた経験がある方にぴったりの1曲。

1981年11月に薬師丸ひろ子さんのデビュー曲としてリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットしました。

シンプルなメロディーと丁寧な歌唱が特徴で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えました。

さらに、アニメ『めぞん一刻』の挿入歌としても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

カラオケで歌えば、青春時代の思い出が蘇り、友人たちとの会話も弾むこと間違いなし。

ぜひ大切な仲間と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。

東京やしきたかじん59

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。

時の流れに身をまかせテレサ・テン60

アジアの歌姫として知られるテレサ・テンさんの代表曲で、時を超えて多くの人々の心に響く名曲です。

恋愛をテーマにした情熱的な歌詞と、テレサ・テンさんの透き通るような歌声が見事に調和しています。

1986年にリリースされたこの曲は、日本だけでなくアジア全域で大ヒットを記録。

映画やドラマのタイアップも多く、さまざまなアーティストによってカバーされています。

恋に揺れる心を歌ったこの曲は、大切な人を思い出したいときや、恋愛に悩んでいるときにぴったり。

テレサ・テンさんの歌声に身を委ねながら、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜70)

太陽がくれた季節青い三角定規61

青い三角定規が1972年2月にリリースしたデビュー曲は、80万枚以上の大ヒットを記録し、日本レコード大賞新人賞も受賞しました。

若者の心情や青春の輝きを描いた歌詞は、失ったものへの思いや待ち続ける心情を繊細に表現。

しかし、「君も今日からはぼくらの仲間」という言葉が希望を感じさせます。

ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌としても話題を呼びました。

仲間とともに前を向いて歩み出したい時、この曲を聴けば、きっと背中を押してくれることでしょう。

青春時代の爽やかな記憶がよみがえってくるはずです。

きよしのズンドコ節氷川きよし62

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

民謡や演歌に登場するリズムを生かした、親しみやすい心温まる楽曲。

氷川きよしさんの魅力が存分に発揮された名曲は、恋愛の切なさや男の強さ、故郷への思いが見事に表現されています。

天性の歌唱力と爽やかな魅力で、伝統的な演歌の世界観をモダンに表現した氷川さんならではの作品です。

2002年2月に日本コロムビアからリリースされました。

第44回日本レコード大賞金賞を受賞し、氷川さんの代表曲として知られています。

ゆったりとしたテンポで音程の幅も狭いため、落ち着いた気持ちで歌える楽曲です。

サビの部分では聴いている人に合いの手を入れてもらってもいいですね!

真赤な太陽美空ひばり63

太陽のように燃えるような情熱的な恋を描いた名曲です。

1967年5月にリリースされ、その後多くのアーティストにカバーされるほどの人気曲となりました。

美空ひばりさんの力強い歌声で、夏の海辺を舞台にした恋の物語を見事に表現しています。

海辺でのデートや、夕日を眺めながらの語らいを思い出す方も多いはず。

ぜひ改めて、名曲の魅力に触れていってくださいね。