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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。

音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(91〜100)

路地裏の少年浜田省吾92

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビュー・シングルでもあるこちらの曲は1976年にリリースされました。

浜田さんが過ごした横浜での16歳から22歳までの思い出が歌われている、青春ソングで、イントロが始まるだけで浜田さんのファンはアツくなりそうな曲です。

1989年と2005年に再発シングルもリリースされました。

カラオケで歌う時はサビの1オクターブあがる部分がうまくきまるとかっこいい曲です。

みんなで手拍子をしながらもりあがれば楽しいのではないでしょうか。

TSUNAMIサザンオールスターズ93

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。

大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。

2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。

テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。

特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。

津軽海峡・冬景色石川さゆり94

冷たい冬の風景を情感豊かに描いた名曲です。

青森から北海道へ向かう人々の心情が、美しい旋律とともにつづられています。

石川さゆりさんの透き通るような歌声が、雪景色や凍えそうな鴎の姿を鮮やかに浮かび上がらせます。

本作は1977年4月にリリースされ、同年のNHK紅白歌合戦で歌われるなど、大きな反響を呼びました。

青函連絡船が現役だった時代の風情を感じさせる歌詞は、懐かしさを求める方々の心に響くでしょう。

冬の寒さに身を寄せ合う恋人たちにもオススメの1曲です。

せんせい森昌子95

森昌子 せんせい(1986-06-29)
せんせい森昌子

森昌子さんのデビューシングルながら代表曲としても知られている『せんせい』。

昭和歌謡の雰囲気を漂わせる懐かしくシンプルばメロディと、幼いながら先生をひそかに思い続ける淡い恋心を歌った歌詞が印象的ですよね。

テンポを取りやすい楽曲なので、高齢者の方がカラオケで歌うのにもオススメ!

デイサービスのカラオケレクでこの曲を取り入れるなら、手拍子をして盛り上げて、サビで合いの手を入れるなど、アレンジしてもいいですね!

真夏の出来事平山三紀96

平山三紀さんのけだるく乾いたハスキーボイスを聴いた瞬間、真夏の夜へとご招待といった趣ですよね。

この楽曲は、一見すると切ない恋物語ですが、実は歌詞に隠された大胆なテーマが、聴く者に妖しい想像をかき立てます。

筒美京平さんによるファンキーなグルーヴもさることながら、都会的なサウンドが最高にカッコいいですね。

1971年5月にリリースされ、筒美さんは本作で第13回日本レコード大賞の作曲賞を受賞。

後にビートたけしさん監督の映画『みんな〜やってるか!』でも劇中歌として起用されました。

言えないよ郷ひろみ97

[official] 郷ひろみ 「言えないよ」 Music Video -サブスク解禁記念-
言えないよ郷ひろみ

切ない恋心がメロディに乗って心に響く、郷ひろみさんの珠玉のバラードです。

告白できないもどかしさや、相手との距離感に悩む主人公の繊細な感情がリアルに描かれています。

本作は1994年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『お見合いの達人』の主題歌に起用されました。

35万枚を超えるヒットを記録し、オリコンチャートに39週もランクインする郷ひろみさんの代表曲となりました。

恋に悩むすべての人に寄り添う、心温まる1曲です。

静かな夜に1人で聴きながら、あの人への思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

春なのに柏原芳恵98

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、卒業式の日に愛する人との別れを描いた柏原芳恵さんの名曲。

シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛け、リリースされた1983年の『第25回日本レコード大賞』では金賞を受賞しました。

サビで繰り返される印象的なフレーズは、新しい始まりの季節に別れを迎える切なさを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼びました。

ピアノとストリングスを主体としたアレンジも、感情豊かな世界観を引き立てています。

卒業シーズンの思い出と共に胸に刻まれている方も多いのではないでしょうか。

青春時代の大切な思い出とともに心に残る、普遍的な魅力を持つ珠玉のバラードです。