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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。

音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(16〜20)

ワインレッドの心安全地帯16

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。

情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。

あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。

1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。

サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。

人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。

少年時代井上陽水17

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

夏の終わりの切ない思いが心に染みる名曲です。

井上陽水さんの独特な詩世界が存分に発揮された歌詞は、少年時代の懐かしさとはかなさを見事に表現しています。

1990年9月に発売されたこの楽曲は、当初は他のアーティストに提供する予定だったそうですが、井上陽水さん自身が歌うことになりました。

ソニーのハンディカムCMに起用されたことで人気が再燃し、オリコン週間シングルチャートで最高4位を記録。

累計売上は136万枚に達する大ヒットとなりました。

夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひこの曲を口ずさんでみてください。

きっと心に染み渡るすてきな時間になりますよ。

さよならオフコース18

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。

温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。

初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。

TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。

冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。

さらば恋人堺正章19

恋人との別れを心に刻むような切なさが詰まった楽曲です。

筒美京平さんの美しいメロディに乗せて、堺正章さんが心を込めて歌い上げています。

1971年5月に発売されたこの曲は、堺さんのソロデビューシングルとしても知られていますね。

歌詞には、幸せだった日常に気が付かず、別れることになってしまったカップルの様子が描かれており、聴く人の心に深く響きます。

ザ・スパイダースでの活動をへて、堺さんの新たな一面を見せてくれた本作。

失恋を経験された方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲として、ぜひ心に刻んでいただきたいですね。

てんとう虫のサンバチェリッシュ20

てんとう虫のサンバ  チェリッシュ Cherish
てんとう虫のサンバチェリッシュ

青春時代を彩った『てんとう虫のサンバ』は、昭和の空気を色濃く感じさせる楽曲であり、多くの方々が愛してやまないメロディーと幸せを願う歌詞が魅力です。

この曲が流れると、心躍るような青春の日々が鮮やかによみがえります。

家族の集まりやリラックスしたい日のBGMにいかがでしょうか。

結婚式での余興やカラオケでも人気を博し、世代を超えた共感を呼び起こす『てんとう虫のサンバ』は、いつ聴いても新鮮な魅力があります。

この機会に、ゆったりとした時間の中で、懐かしくもあり、今も色褪せないメロディーを心ゆくまでお楽しみください。