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【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、60代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

昔聴いていた曲や流行った曲に思い出がよみがえったりと、自分の経験と重ねられるのも音楽の醍醐味です。

音楽と自分に浸ってみるのはどうでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜10)

心の旅チューリップ8

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

チューリップの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

1973年にリリースされた3枚目のシングルにして初の大ヒット曲となった本作。

サビから始まるという斬新な構成や、姫野達也さんの甘い歌声が魅力的です。

愛する人との別れと新たな旅立ちを描いた歌詞は、青春の切なさや希望を美しく表現しています。

リリース後わずか5ヶ月でオリコン1位を獲得し、約87万枚もの売り上げを記録。

多くのアーティストにカバーされ、CMやドラマでも使用される名曲となりました。

大切な人と過ごす最後の夜に聴きたい1曲ですね。

勝手にしやがれ沢田研二9

別れの予感に苛まれながらも、プライドを保とうとする男性の姿を印象的に描いたラブソング。

夜中に恋人が荷物をまとめて出て行こうとする情景を、阿久悠さんが紡ぐ繊細な言葉と大野克夫さんの哀愁漂うメロディで見事に表現しています。

相手への未練と男としての意地、複雑に交錯する感情が沢田研二さんの艶のある歌声で魂を揺さぶります。

1977年5月に発売された本作は、オリコン週間チャートで通算5週間の1位を獲得。

さらに同年の日本レコード大賞をはじめ、数々の音楽賞を総なめにする快挙を成し遂げました。

大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つ方の心に深く響く珠玉の名曲です。

サボテンの花チューリップ10

愛する人との別れと再生をテーマにした切ないラブソング。

ある日、些細な出来事をきっかけに恋人が部屋を飛び出してしまう出来事から、1人残された部屋の風景や男性の心情を繊細に描写しています。

窓からの雪景色、編みかけの手袋、洗濯物など、日常の情景が鮮やかに浮かび上がる優しい歌詞が心に染みます。

1975年2月に発売された本作は、チューリップの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。

1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として再び注目を集め、若い世代へも広く知られることになりました。

失恋の痛みと希望を感じさせる美しいメロディは、心に響く普遍的なメッセージを持っています。

思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを深めたい時にピッタリの1曲です。

【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(11〜20)

いい日旅立ち山口百恵11

60代にとって、最もポピュラーなアイドルといえば、やはり山口百恵さんではないでしょうか?

多くの名曲を残してきた彼女ですが、こちらの『いい日旅立ち』は誰もが歌えるキャッチーな作品として特にオススメです。

ノリのいい曲調ではありませんが、音域はmid1F~hiCと女性ボーカルとしては歌いやすい位置にまとまっているので、基本的には原曲キーで誰でも歌えます。

特に音程の激しさもないので、ぜひカラオケ仲間と一緒にみんなで歌ってみてください。

夢の中へ井上陽水12

日々のいろんなわずらわしいことをやめて、パーッと遊んでやろうという気持ちにさせてくれるのが、井上陽水さんの『夢の中へ』です。

1973年にリリースされたこの曲は、斉藤由貴さんや桑田佳祐さんなど多くのアーティストにカバーされたほか、時代をこえてさまざまなCMやテレビ番組に起用されています。

そのため多くの世代が耳にしたことがあるので、この曲の世代である60代の方同士だけでなく、部下とのカラオケでも選曲しやすい1曲です。

明るくノリもいいこの曲を歌って、部下との仲を深めてみてはいかがでしょうか!

落陽吉田拓郎13

日本のシンガーソングライターにおける草分け的存在である吉田拓郎さん。

フォークミュージックをメジャーに引き上げたアーティストであるため、60代男性のなかにもファンは多いと思います。

そんな吉田拓郎さんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『落陽』。

本作はmid1B~hiGと男性ボーカルの作品としてはかなり音域が広い方ではありますが、テンポがBPM87と異常にゆったりとしているので、総合的には高得点を狙いやすい楽曲といえるでしょう。

危険なふたり沢田研二14

大人の恋の切なさを見事に描き出した名曲。

年上の女性との別れを歌ったこの楽曲は、沢田研二さんの魅力が存分に発揮されています。

1973年4月にリリースされ、オリコン週間チャートで初の1位を獲得。

累計売上は65.1万枚を記録しました。

作詞は安井かずみさん、作曲は加瀬邦彦さんが手掛けています。

安井さんの経験が反映された歌詞は、恋愛の複雑な感情を繊細に表現しています。

沢田研二さんの艶のある歌声と相まって、聴く人の心に染み入る楽曲となっているんです。

大人の恋愛に悩む方や、切ない気分に浸りたい方にオススメですよ。