30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
三日月絢香46位

遠く離れた大切な人への思いを歌った、絢香さんの代表曲。
やさしいバラードの歌詞には、寂しさと戦いながらけなげに生きる女性の切ない姿が描かれています。
2006年9月にリリースされ、オリコン週間チャートで1位を獲得し、NHK『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマ曲やauのCMソングにも起用された本作。
まっすぐで落ち着いた歌声を意識しながら、シンプルなメロディに思いを込めて歌いあげましょう。
カラオケの終盤、ちょっと落ち着いた曲が聴きたくなってきたころに歌えば、男性も思わず聴きほれてしまうかも!
春〜spring〜Hysteric Blue47位

思い出がよみがえる情景から始まるHysteric Blueの代表曲。
主人公が恋人との別れと向き合いながら、新たな夢に向かって歩みだす姿が爽やかに歌い上げられています。
春という季節を背景に、過去への未練と未来への希望という相反する感情をメロディアスに描き出しており、思春期特有の繊細な心情が見事に表現されています。
1999年1月にリリースされたシングルは、オリコン週間チャートで5位を記録。
同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
春の訪れとともに青春時代の思い出がよみがえってくる方におすすめしたい、心温まるナンバーです。
強く儚い者たちCocco48位

1990年代後半から2000年代にかけて活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。
オルタナティブロックやグランジをJ-POPに落とし込んだスタイルで知られており、淡いボーカルを得意としていました。
そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。
ボーカルラインの起伏がゆるやかで、音域も広くはないため、声が低い30代女性でも問題なく歌いこなせます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
深い森Do As Infinity49位

2000年代に大活躍した男女2人組のロックバンド、Do As Infinity。
ロックバンドというくくりですが、楽曲のほとんどがJ-POPで、そのキャッチーさを武器にいくつかの名曲を生み出してきました。
その中でもこちらの『深い森』は、彼女たちの代表作とも言える楽曲。
mid1G~hiC#というやや狭く、少し高めな女性向けの音域で、テンポもゆとりがあります。
30代女性であれば、難なく発声できるでしょう。
ただ、やや暗さが印象深い作品なので、しっかりと抑揚を効かせていくことに注意を向ける必要はあります。
if…DA PUMP50位

2000年9月にリリースされた楽曲は、DA PUMPらしさを感じさせる1曲です。
愛と別れをテーマにした歌詞は、相手への深い思いと未来への不安を表現しています。
夜の暗闇や月の明かりを象徴的に用いながら、運命や時間の流れとの戦いを描写する言葉選びが印象的です。
シャープの「Mebius」のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に残りました。
本作は、DA PUMPのバラードとしての一面を示す作品で、キャッチーなメロディと深い感情表現が特徴です。
バラードでのダンスパフォーマンスもかっこよく、魅力的です。
恋愛や人生の岐路に立たされた時、心の支えとなる1曲として聴いてみてはいかがでしょうか。