30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)
Lovers AgainEXILE71位

冬の街で別れた恋人を思い出す切ないバラード。
EXILEが贈る本作は、過去の恋愛への後悔と再生への希望が交錯する複雑な感情を描いています。
R&Bのグルーヴと切ないメロディーが融合した楽曲は、日本人の心に深く響きます。
2007年1月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルランキング2位を獲得。
KDDIの「au LISMO」CMソングにも起用されました。
失恋の痛みを癒したい時、また新たな恋に踏み出す勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
皆さんの心に寄り添う、温かな歌声をぜひ聴いてみてください。
secret base ~君がくれたもの~ZONE72位

2005年に解散、2011年に再結成するも2013年に活動を終了したガールズバンド、ZONE。
彼女たちの代表曲『secret base 〜君がくれたもの〜』は2001年にリリースされた3枚目のシングル、そして数多くのアーティストにカバーソングとして歌われている歌い継がれている1曲です。
2011年にアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のエンディングソングとしてカバーされたことでまた火がつきましたよね。
カサブタ千綿ヒデノリ73位

2007年から本名である千綿偉功名義で活動を再開し話題となったシンガーソングライター、千綿ヒデノリさん。
2003年4月23日にリリースされたシングル曲『カサブタ』は、テレビアニメ『金色のガッシュベル!!』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
青春時代の苦悩や未来への希望を感じさせるリリックは、世代である30代の方であれば当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
カラオケでもオススメですが、メロディーの細かい上下が多くテンポも速いため、リズムにおいていかれないよう注意しましょう。
ひだまりの詩Le Couple74位

30代の人は、Le Coupleが歌う「ひだまりの詩」を、ぎりぎりリアルタイムで聴いた世代だと思います。
この曲は、感動というよりは、悲しさに溢れています。
できれば歌詞カードで歌詞を噛みしめながら聴くと、さらに泣けるでしょう。
My Sweet Darlin’矢井田瞳75位

2000年前後の曲は、30代の方にはまさに青春の甘い思い出がよみがえってくるような、ノスタルジックな響きに感じられるのではないでしょうか?
シンガーソングライターの矢井田瞳さんが2000年にリリースした『My Sweet Darlin’』は、そんな30代の心をくすぐるような、甘酸っぱいラブソング。
裏声を効果的に使ったサビがとってもポップで、結婚式で流せば会場全体が一気に盛り上がりそうですよ!
令和の時代でも色あせない名曲なので、30代に限らず幅広い世代が楽しめるのもグッドポイントですね。