30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜10)
誘惑GLAY6位

30代の方なら、この曲をよく聴いたり歌ったりしていた方が多いのではないでしょうか?
激しい愛と欲望をテーマにした歌詞が印象的で、TERUさんの力強いボーカルが心に響きますよね。
1998年にリリースされ、オリコン年間シングルランキング1位を獲得した大ヒット曲です。
TDK「ミニディスク」のCMソングにも起用されました。
アルバム『pure soul』にも収録されています。
カラオケで盛り上がりたいときにぴったりの1曲ですよ。
歌唱力に自信のある方が歌えば、みんなで一緒に楽しめること間違いなしです!
名もなき詩Mr.Children7位

Mr.Childrenが放つ名曲の中でも、特に心に響く1曲ですね。
人と人とのつながりや愛の本質を見事に描き出し、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
1996年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『ピュア』の主題歌としても起用されました。
柔らかなピアノの旋律と力強いボーカルが織り成すハーモニーは、カラオケでしっとりと歌い上げるのにぴったり。
30代の男性が異性を惹きつけるチョイスとして、ぜひおすすめしたい1曲です。
大切なものロードオブメジャー8位

人気テレビ番組『ハマラジャ』のドキュメンタリー企画から誕生したロックバンド、ロードオブメジャー。
パンクロックを得意とするバンドで、企画から生まれたバンドでありながら、多くの名曲を残し、シーンに爪痕を残してきました。
そんなロードオブメジャーの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『大切なもの』。
やや音域の広い作品ではありますが、荒っぽく歌っても問題ないので、意外に歌いやすい楽曲です。
思いっきり大きな声で歌いたい方にオススメです。
First Love宇多田ヒカル9位

叙情的なピアノの音色と透明感のある歌声が心に染み入る、宇多田ヒカルさんの青春ラブソングです。
別れの哀しみと大切な思い出が丁寧に紡がれ、まるで心の中の映画のように初恋の記憶がよみがえってきます。
恋の終わりを迎えた主人公が、たとえ次の恋が訪れても初恋の相手を忘れられないという気持ちに、多くの人が共感を覚えるはずです。
1999年3月、アルバム『First Love』に収録され、同年放送のドラマ『魔女の条件』の主題歌として使用されました。
大切な人との別れを経験し、その思い出を心の奥底に抱きながら前に進もうとしている方に、心から寄り添ってくれる楽曲です。
小さな恋のうたMONGOL80010位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。