30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
- 【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 30代に人気のバンドランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【30代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 40代に人気のバンドランキング【2025】
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【40代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)
遭難東京事変71位

スタイリッシュかつ退廃的な音楽性で人気を集め続けるバンド、東京事変。
多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『遭難』。
デビューシングルである『群青日和』からわずか1ヵ月ほどでリリースされた作品で、邦ロックシーンで人気を集めました。
ロックテイストの音楽性ですが、前作よりも退廃的な雰囲気がただよっています。
そのため、ボーカルはどのフレーズもダウナーな仕上がりで、音程の上下もゆるやかです。
音域もmid2A~hiD#とかなり狭い方なので、30代女性であれば、まず間違いなくカラオケで高得点を狙えるでしょう。
Lovers AgainEXILE72位

冬の街で別れた恋人を思い出す切ないバラード。
EXILEが贈る本作は、過去の恋愛への後悔と再生への希望が交錯する複雑な感情を描いています。
R&Bのグルーヴと切ないメロディーが融合した楽曲は、日本人の心に深く響きます。
2007年1月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルランキング2位を獲得。
KDDIの「au LISMO」CMソングにも起用されました。
失恋の痛みを癒したい時、また新たな恋に踏み出す勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
皆さんの心に寄り添う、温かな歌声をぜひ聴いてみてください。
ありがとういきものがかり73位

大切な人への感謝を真っすぐに伝えることの尊さを描いた、心温まる名曲です。
手をつなぐことで伝わる優しさや、ともに過ごす日常の中で育まれる絆が丁寧につづられています。
個人の夢がいつしか2人の夢へと変わっていく様子や、不器用ながらも真っすぐな思いを伝え合う姿は、まさに結婚式というシーンにピッタリ。
いきものがかりが2010年5月にリリースした18枚目のシングルで、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされました。
ドラマの大ヒットとともに広く愛され、第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しています。
披露宴での入場シーンや、両親への手紙を読む場面でのBGMとして選ばれることが多く、会場全体を温かな雰囲気で包んでくれますよ。
3月9日レミオロメン74位

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。
冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。
メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。
レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。
2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。
日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。
愛のうた倖田來未75位

倖田來未さんの名曲『愛のうた』。
2007年にリリースされた作品のため、一部には知らない人も居るかもしれませんが、ドラマなどを通して耳にしたことがある方も多いと思います。
そんな本作は情緒にあふれたバラードに仕上げられています。
やや表現力を求められるものの、mid1G#~hiCと音域は狭く、音程の上下もゆるやかです。
しっかりとピッチを追えばカラオケで高得点を狙うことも十分に可能な楽曲と言えるでしょう。
かたちあるもの柴咲コウ76位

はかなくも美しい愛の形を描いた柴咲コウさんの楽曲は、聴く人の心に深い感動を与える作品。
愛する人との別れや、その後も続く愛の存在感を、夜空の星や月の描写を通じて表現しています。
2004年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として大ヒット。
オリコンシングルチャートで初登場2位を記録しました。
美しいメロディと深い歌詞が魅力の本作。
カラオケで歌えば、恋愛や別れの経験を持つ方々の心に響くこと間違いなしです。
君が好きだと叫びたいBAAD77位

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。
朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。
BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。
2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。





