30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
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30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)
愛のうた倖田來未71位

倖田來未さんの名曲『愛のうた』。
2007年にリリースされた作品のため、一部には知らない人も居るかもしれませんが、ドラマなどを通して耳にしたことがある方も多いと思います。
そんな本作は情緒にあふれたバラードに仕上げられています。
やや表現力を求められるものの、mid1G#~hiCと音域は狭く、音程の上下もゆるやかです。
しっかりとピッチを追えばカラオケで高得点を狙うことも十分に可能な楽曲と言えるでしょう。
かたちあるもの柴咲コウ72位

はかなくも美しい愛の形を描いた柴咲コウさんの楽曲は、聴く人の心に深い感動を与える作品。
愛する人との別れや、その後も続く愛の存在感を、夜空の星や月の描写を通じて表現しています。
2004年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として大ヒット。
オリコンシングルチャートで初登場2位を記録しました。
美しいメロディと深い歌詞が魅力の本作。
カラオケで歌えば、恋愛や別れの経験を持つ方々の心に響くこと間違いなしです。
君が好きだと叫びたいBAAD73位

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。
朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディと力強い歌声で表現しています。
BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。
2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。
Lovers AgainEXILE74位

冬の街で別れた恋人を思い出す切ないバラード。
EXILEが贈る本作は、過去の恋愛への後悔と再生への希望が交錯する複雑な感情を描いています。
R&Bのグルーヴと切ないメロディーが融合した楽曲は、日本人の心に深く響きます。
2007年1月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルランキング2位を獲得。
KDDIの「au LISMO」CMソングにも起用されました。
失恋の痛みを癒したい時、また新たな恋に踏み出す勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
皆さんの心に寄り添う、温かな歌声をぜひ聴いてみてください。
明日への扉I WiSH75位

2003年にリリースした曲で、フジテレビ『あいのり』の主題歌として大ヒットしましたね。
全体の音域は、A#3~D5とサビで少し高音になりますが、とてもシンプルなメロディで「音程が取りやすい」「歌詞がシンプルで伝えやすい」とカラオケ初心者や、音痴の方でも歌いやすくてオススメされている曲です。
わりと歌詞が多めで歌いっぱなしなので、フレーズごとにブレスをした方が息切れもなく歌いやすいです。
曲を聴きながら「ここで息を吸う」と、イメトレするといいかもしれませんね!
基本的に脱力しながら軽く歌うイメージです。
軽くハミングができるようになってから、同じ場所を響かせて歌声にしてみてください。
喉がずっと楽だったらOKです!
ひだまりの詩Le Couple76位

30代の人は、Le Coupleが歌う「ひだまりの詩」を、ぎりぎりリアルタイムで聴いた世代だと思います。
この曲は、感動というよりは、悲しさに溢れています。
できれば歌詞カードで歌詞を噛みしめながら聴くと、さらに泣けるでしょう。
カサブタ千綿ヒデノリ77位

2007年から本名である千綿偉功名義で活動を再開し話題となったシンガーソングライター、千綿ヒデノリさん。
2003年4月23日にリリースされたシングル曲『カサブタ』は、テレビアニメ『金色のガッシュベル!!』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
青春時代の苦悩や未来への希望を感じさせるリリックは、世代である30代の方であれば当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
カラオケでもオススメですが、メロディーの細かい上下が多くテンポも速いため、リズムにおいていかれないよう注意しましょう。