30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(51〜60)
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel51位

常に進化を続ける独創的な音楽性が日本のみならず、世界でも人気を集めているL’Arc〜en〜Cielの22作目のシングル曲。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマであると同時に、バンドの活動再開後最初のシングル曲であったことからも大きな話題となりました。
高い演奏技術が光る疾走感のあるアレンジと、キャッチーでありながら壮大さを感じるメロディーは、L’Arc〜en〜Cielらしくもありながら新しい方向性を感じた方も多いのではないでしょうか。
30代の方であれば無条件でテンションが上がってしまうナンバーです。
ムーンライト伝説DALI52位

素直になれない少女の心情をみずみずしく歌い上げた、皆が一度は経験したことのある純粋な恋心を映し出したような名曲です。
夜空の下でつのる思いや運命的な巡り合いをテーマにした歌詞世界は、聴く者の記憶を優しく揺さぶります。
1992年3月にリリースされた本作は、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』および『美少女戦士セーラームーンR』のオープニングテーマとして多くの人々の心を捉え、2019年3月にはソニー・ミュージックエンタテインメントの「平成アニソン大賞」に輝きました。
人気カラオケ曲としても定評があり、音域が広すぎず、リズムも取りやすいため、皆で楽しく歌える作品として長く愛されています。
1/3の純情な感情SIAM SHADE53位

2002年に一度解散をしましたが、何度かにわたり一時的な再結成をおこないファンを魅了しているSHIAM SHADE。
彼らの代表曲であるこの曲は、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディング曲として多くの人に知られています。
曲の構成としてはとてもわかりやすく、一番最初にサビ、その後にAメロBメロと続き盛り上がっていきます。
Aメロの初めは曲の最低音D#3となっていて、男性でも少し低めではないでしょうか?
ここの部分は声を出した時にこもらないように気を付けたいですね。
また、この曲の難しいところはリズムかなと思います。
サビの部分ですが、一般的な4拍子で歌うとバックのドラムと合わず平坦な感じになってしまうので、3連符で突っ込むようなリズムで歌ってみてください。
きっとかっこ良く歌えますよ!
慣れるまでは難しいかもしれませんがぜひ挑戦してみてください。
ココロオドルnobobyknows̟+54位

ヒップホップとJ-POPを絶妙に融合させた楽曲です。
2004年5月にリリースされ、アルバム『Do You Know?』に収録されています。
歌詞には日常の小さな幸せや音楽のポジティブな力が描かれ、聴く人の心を元気にしてくれます。
nobodyknows+の個性的な5MC+1DJの編成が生み出す独特の世界観が魅力的です。
NHK紅白歌合戦への出場や、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での再ブレイクなど、世代を超えて愛され続けている本作。
心も体も踊り出してしまうテンションの上がる1曲。
忙しい朝や気分転換したい時など、心が踊るような瞬間に聴くのがおすすめです。
ガッツだぜウルフルズ55位

力強い掛け声とアップテンポなメロディが心に響く、ウルフルズのエネルギッシュな応援ソング。
自信と勇気を持って歩む姿勢がテーマとなっており、困難な状況でも前向きに立ち向かおうとするメッセージが込められています。
1995年12月にリリースされると、当時の世相に新しい光を灯すかのように、音楽シーンを席巻。
アルバム『バンザイ』も100万枚を超える大ヒットを記録し、翌年のNHK紅白歌合戦出場も果たしました。
本作は、日々の生活で少し元気が欲しいとき、自分を奮い立たせたいときに、あなたの背中を優しく押してくれる、まさに心の応援歌となっています。