30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
- 【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 30代に人気のバンドランキング【2025】
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【30代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 40代に人気のバンドランキング【2025】
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【40代】世代別人気曲ランキング【2025】
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(51〜60)
LOVEマシーンモーニング娘。57位

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。
のこのナンバーでしょう。
聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。
つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。
本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。
NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。
カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。
等身大のラブソングAqua Timez58位

心に響く歌詞とメロディーで多くのファンを魅了したAqua Timez。
本作は、愛する人との絆や感情を深く表現した楽曲です。
言葉だけでなく行動で愛を示すことの大切さや、人生の起伏を共に歩む重要性が歌われています。
2005年8月にインディーズミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されリリースされ、80万枚を超える大ヒットを記録しました。
テレビ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマにも起用され、バンドの知名度向上に貢献しました。
等身大の感情を歌うこの曲は、大切な人との絆を深めたい時や、自分の気持ちを素直に伝えたい時にぴったりです。
My WayDef Tech59位

自分らしい道を進むことの大切さを情熱的に歌い上げる1曲です。
地に足をつけながらも高い理想に向かって進み続けるという強い意志が感じられ、リスナーの心を力強く後押ししてくれます。
優しく包み込むような温かいメロディと、ポジティブなメッセージが見事に調和しています。
本作は2005年1月にリリースされたアルバム『Def Tech』に収録され、ヨコハマタイヤのCMソング、高校野球のテーマソング、映画『クローズZERO II』の挿入歌など、数々のタイアップを果たしました。
Def Techが得意とするジャワイアンレゲエのサウンドは、夢に向かって突き進む勇気が欲しい時、自分を奮い立たせたい時に、心強い味方となってくれることでしょう。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW60位

爽やかなメロディーと、恋する気持ちが徐々に強くなっていく歌詞が印象的な楽曲です。
相手の笑顔に魅了され、暗闇から抜け出そうとする前向きな思いや、新しい冒険へと向かう勇気が込められています。
FIELD OF VIEWが1996年3月に発売したこの楽曲は、メンバーの力強い演奏と情感豊かなボーカルが見事に調和しており、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
本作は、坂井泉水さんによる心温まる歌詞と織田哲郎さんの印象的なメロディーラインが特徴で、恋する気持ちに共感したい方や、青春時代の思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)
本能椎名林檎61位

椎名林檎さんの代表作『本能』。
現代では『丸の内サディスティック』などが代表作として最も名前が挙がりますが、30代女性にとっては本作が椎名林檎さんの看板作品と言えるのではないでしょうか?
椎名林檎さんの声質によってかすみがちですが、本作は音域がなかなかに狭い作品です。
そのため、声が低い女性でも歌いやすい構成に仕上がっています。
より上手に聴かせたいという方は、エッジボイスが最も出るキーに合わせて歌ってみてください。
今宵の月のようにエレファントカシマシ62位

宮本浩次さんらしい情熱的な歌声が特徴のこの曲、失われた愛を求めて彷徨う心情を描いた楽曲なんです。
1997年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌としても起用されました。
エレファントカシマシにとって初のドラマ主題歌タイアップとなり、オリコンチャートでトップ10入りを果たす大ヒットとなったんです。
本作は、過去の思い出に浸りながらも、新たな愛を求めて歩み続ける姿を描いていて、何か新しいことに挑戦したい人や、失恋から立ち直ろうとしている人の背中を優しく押してくれる1曲。
通勤や帰宅時にこの曲を聴いて、宮本さんの歌声に励まされてみてはいかがでしょうか?
若者のすべてフジファブリック63位

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。
2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。
楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。
抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!