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30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。

追うのが大変です。

この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。

ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。

30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)

今宵の月のようにエレファントカシマシ61

宮本浩次さんらしい情熱的な歌声が特徴のこの曲、失われた愛を求めて彷徨う心情を描いた楽曲なんです。

1997年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌としても起用されました。

エレファントカシマシにとって初のドラマ主題歌タイアップとなり、オリコンチャートでトップ10入りを果たす大ヒットとなったんです。

本作は、過去の思い出に浸りながらも、新たな愛を求めて歩み続ける姿を描いていて、何か新しいことに挑戦したい人や、失恋から立ち直ろうとしている人の背中を優しく押してくれる1曲。

通勤や帰宅時にこの曲を聴いて、宮本さんの歌声に励まされてみてはいかがでしょうか?

若者のすべてフジファブリック62

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。

2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。

楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!

どんなときも。槇原敬之63

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。

ハナミズキ一青窈64

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。

2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。

日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。

本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。

切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。

月光鬼束ちひろ65

大人気連続ドラマ『トリック』の主題歌としてヒットしました。

『トリック2』の主題歌も鬼束ちひろが担当しました。

仲間由紀恵と阿部寛の掛け合いがホントに楽しいドラマでしたね。

あなたは見ていましたか?

リリース当時は裸足でステージに立つ鬼束ちひろが話題になりました。

体を震わせて歌う歌唱はまさに「こん身」の形容が似合う美しいもの。

最近では大胆なイメージチェンジが話題ともなった鬼束ちひろ。

周りを気にせずに自分の生き方をかじを取る姿、この曲『月光』も共感する30代女性が多いのでは?