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【ボーカロイド】バラードソング・ランキング【2025】

今までに人気のあったボーカロイドのバラードソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見て、ぜひ参考にしてみてください。

【ボーカロイド】バラードソング・ランキング【2025】(1〜10)

テノヒラwowaka8

wowaka 『テノヒラ』feat. 初音ミク / wowaka – Tenohira (Official Video) ft. Hatsune Miku
テノヒラwowaka

ヒトリエのフロントマンとして活躍したボカロP、wowakaさん。

現実逃避Pの名義で活動していた頃に公開された2作目の楽曲『テノヒラ』は、奥行きのあるピアノサウンドとサイケデリックなギターサウンドによるイントロが印象的ですよね。

複雑で音程の跳躍も多いメロディーですが、テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ぜひともwowakaさんの世界に、歌いながらひたってみてくださいね。

心做し蝶々P9

歌詞は切ないですが、最後の一文から感じ取れる優しさでつじつまが合うような楽曲に仕上がっていると思います。

一歩引いている彼女と、そこに一歩踏み込んでいくような彼の心情が歌詞につづられています。

2014年に公開され、またたくまに人気曲の仲間入りを果たした名曲です。

ツギハギスタッカートとあ10

とあ – ツギハギスタッカート – ft.初音ミク ( Toa – Patchwork Staccato – ft.Hatsune Miku )
ツギハギスタッカートとあ

好きな人との関係、伝わらない片思いの気持ちを歌った、胸が締めつけられるこの曲。

2014年に動画サイトでリリースされた楽曲です。

ミニマルな音作りと歌詞から、時計の秒針が静かに進んでいるようなイメージが湧いてきます。

【ボーカロイド】バラードソング・ランキング【2025】(11〜20)

地球最後の告白をkemu11

【HD】 地球最後の告白を 【GUMI】- KEMU VOXX
地球最後の告白をkemu

誰しもが「大人になりたくない」や『「老不死になれたら時間が無限に手に入るのに」と願ったことが一度はあると思います。

その願いが叶ってしまった少年のお話です。

家族、愛する人がいなくなっても生き続けなくてはいけないつらさが伝わってきて、目が潤みます。

今はいいんだよ。MIMI12

『 今はいいんだよ。』/ feat. 可不
今はいいんだよ。MIMI

疲れた人に寄り添ってくれる曲として紹介したいのが『今はいいんだよ』です。

こちらはボカロPのMIMIさんが手掛けた1曲。

静かなピアノのサウンドが心地よいバラードに仕上がっています。

そして、歌詞は生きることに疲れた人を包み込みはげますような内容なので、聴いていると心が洗われます。

また聴く人が共感できるようなシチュエーションが多く描かれているのも魅力です。

曲の主人公を自分と重ねながら聴いてみてください。

だきしめるまで。MIMI13

『 だきしめるまで。』/ feat. 可不
だきしめるまで。MIMI

ティーンの心に寄りそうメッセージ性の高い楽曲で知られるボカロP・MIMIさん。

キュートなポップスからセンチメンタルなバラードまで幅広く制作しています。

こちらの『だきしめるまで』は2022年に制作されました。

ゆっくりなテンポに刻まれるストレートなピアノサウンドが印象的です。

美しくもはかない思いを描いた歌詞には思わず共感するでしょう。

透きとおる可不の歌声が響く感動的なメロディーラインに涙。

寂しくてどうしようもない時間を優しくつつんでくれるボカロバラードです。

余命2:30ピノキオP14

ピノキオピー – 余命2:30 feat. 初音ミク / 2:30 Life Remaining
余命2:30ピノキオP

楽曲を歌唱するボカロの気持ちを表現したメッセージが心に響く『余命2:30』。

数多くの代表曲を持つボカロPのピノキピーさんが2022年に制作しました。

曲が始まると同時に誕生した初音ミクは、生きる時間の短さを痛感するとともに人生とは何かを自問自答します。

ピアノとボーカルのシンプルな構成から少しずつ盛り上がるエレクトロサウンドとともに揺れ動く感情を表現しているようにも思えるでしょう。

ほんの少しの時間を必死に生きる初音ミクの姿が人間の揺れ動く感情の様子とマッチしたボカロ曲です。