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【ボーカロイド】バラードソング・ランキング【2025】

今までに人気のあったボーカロイドのバラードソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見て、ぜひ参考にしてみてください。

【ボーカロイド】バラードソング・ランキング【2025】(51〜60)

からくりピエロ40mP57

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

『からくりピエロ』は2011年にニコニコ動画で発表された40mPさんによるボカロソング。

アルバム『小さな自分と大きな世界』にも収録されています。

初音ミクがボーカル、GUMIがコーラスを歌う失恋バラードで、2012年にミリオン再生を達成しました!

待ち合わせのシーンから始まり、恋にほんろうされる寂しさを歌った楽曲です。

アルバムでは原曲が少しアレンジされているので、聴き比べするのもいいかもしれませんね!

from Y to YジミーサムP58

失恋をテーマにした壮大なバラードです。

タイトルの『from Y to Y』は『from A to Z』(はじまりから終わりまで)という英語の慣用句とかけているみたいです。

恋人とのはじまりから終わりまでを描いています。

音偽バナシDECO*2759

DECO*27 – 音偽バナシ feat.初音ミク
音偽バナシDECO*27

「うそだったらいいのにな……」別れを告げられたとき、きっと誰しもが思うことではないでしょうか?

おとぎ話のようにハッピーエンドになれなかった自身のエピソードを『音偽バナシ』として歌詞につづっています。

隠すことなく歌われる未練たっぷりの気持ちが手に取るように感じられる曲で、聴けば聴くほど胸が苦しく、切なくて泣けてきます。

君を好きなことがバレた傘村トータ60

「生きること」をテーマとしたバラード楽曲を数多く手がけているボカロP、傘村トータさん。

81作目の楽曲『君を好きなことがバレた』は、パワフルなピアノサウンドや切ないストーリーのリリックがインパクト大な仕上がりですね。

音程の跳躍が多くリズムも跳ねていることから難しく感じられますが、全体的な音域は広くないのでチャレンジしやすいはず。

メロディーがキャッチーで覚えやすい、カラオケでも注目を集めることまちがいなしのナンバーです。

【ボーカロイド】バラードソング・ランキング【2025】(61〜70)

自堕楽コメダワラ61

2020年に公開された、ボカロP・コメダワラさんの楽曲。

歯切れの良いアコースティックギターのストロークとリズミカルな歌メロで始まり、途中から入るエレキギターの乾いた音色が楽曲の切なさを加速させてくれる、聴きどころ満載のナンバーです。

Aメロで入る効果的なブレイクが耳を引き、聴き手の心を離さない緊張感を生み出しており、歌詞の切なさをより感じさせてくれます。

アウトロではメインとなるギターリフをオクターブ上で弾くことで、シンプルでありながら効果的に楽曲を完結させています。

どうにもならない日々の中でも歩いていこうとする思いが伝わってくる、泣けるボカロバラードです。

キミを失って (Part.Ⅰ)Yasuha.62

Hatsune Miku – I Lost Your Love (Pt.Ⅰ) feat. Yasuha.[English Subtitles]Vocaloid Original Song
キミを失って (Part.Ⅰ)Yasuha.

もう二度と会えない大切な人へ募る思い……そんな痛みをともなう喪失感を描いたR&Bバラードです。

『好きなのに』や『On Your Side』の作者としても知られるボカロP、Yasuha.さんの作品で、2017年に公開されました。

本作はアルバム『DIVERSITY』に収録。

ピアノの美しい旋律を主軸にした上質なサウンドに、初音ミクのはかなげな歌声が溶け込み、心の奥底まで染み渡るようです。

そして歌詞から、戻れない時間や交わした言葉を悔やむ主人公の心情がひしひしと伝わってきて、胸が締め付けられます。

もしかしたらあなたの中にある大切な思い出が蘇ってくるかも。

好きなのにYasuha.63

Hatsune Miku – I (don’t) love you (Part.Ⅰ) feat. Yasuha.[English Subtitles]【Vocaloid Original Song】
好きなのにYasuha.

歌がはじまる前、イントロだけで涙がにじみそうになります。

恋をして、楽しかった時を振り返る歌です。

「あの時は2人で笑い合っていたのに……」そんなことを考え込んでいます。

かすれたような初音ミクの声とあいまって、そこにただよう切なさや悲しさを感じ取れてしまう、そんな涙を誘う1曲に仕上がっています。