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歴代の日本レコード大賞受賞曲

音楽シーンにおける年末の恒例イベントとして親しまれている日本レコード大賞。

1959年から始まり、毎年その年に注目された楽曲が大賞に選ばれてきました。

「今年はどんな曲が選ばれるかな?」「きっとあの曲じゃないかな?」と楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、これまでの歴代の大賞受賞曲を一挙に紹介。

こうして大賞曲をズラッと並べてみると、日本の音楽史における名曲を一度に楽しめますよ。

ぜひこの機会にあらためて国内音楽シーンにおける歴代の名曲をお聴きください。

歴代の日本レコード大賞受賞曲(1〜20)

第50回(2008年)

Ti AmoEXILE

EXILE / Ti Amo Chapter1 -Short version-
Ti AmoEXILE

平成20年の大賞。

EXILEは平成21・22・25年にも大賞受賞。

EXILEはツインボーカルとダンスグループが融合したグループ。

ダンサブルなアップテンポの曲が多い中、しっとりとした大人の色気あふれるバラードで大賞初受賞。

第56回(2014年)

R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」Music Video
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

通算13枚目のシングルで2014年に日本レコード大賞を受賞し、2014年、2015年と連続カラオケランキング1位にも輝いています。

センスよくカッコイイ曲で気分が落ち込んでいるときに聴くと励まされます。

翌年も「Unfair World」でレコード大賞を受賞しています。

歴代の日本レコード大賞受賞曲(21〜40)

第36回(1994年)

innocent worldMr.Children

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
innocent worldMr.Children

平成6年の大賞。

Mr.Childrenは10年後の平成16年にも大賞受賞。

本楽曲は年間シングルチャート1位を獲得。

全作のロングヒットをベースに、本曲が清涼飲料水「アクエリアス」のCMソングに使用されたことで一気ヒットしました。

Mr.Childrenの愛称はミスチル。

第34回(1992年)

白い海峡大月みやこ

大月みやこは日本を代表する演歌歌手で1992年にレコード大賞と演歌部門でも大賞を受賞しています。

オリコンの最高順位は30位でしたがロングセラーを記録したことで大賞に選ばれました。

白い海峡で紅白にも出場しています。

第30回(1988年)

パラダイス銀河光GENJI

昭和63年の大賞。

光GENJI最大のヒットシングル。

デビューから本作まですべての楽曲でCHAGE&ASKA(主に飛鳥涼)が作詞作曲を担当しました。

当時絶大な人気を誇るアイドルで、ローラースケートを滑りながら踊るスタイルが画期的でした。

第31回(1989年)

淋しい熱帯魚Wink

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

平成元年の大賞。

通称「大魔神ポーズ」と呼ばれた顔の前で横にした腕を上下させながら回る振り付けが印象的。

本曲はwinkの売り上げNo1ではないが、No1が洋楽カバーソングのためオリジナルソングとして最も売れたこの曲が、現在でもwinkを取り上げる際にはテレビなどで放送されています。