リコーダーで吹きたい!おすすめの定番曲・人気の歌を厳選
小学校で習うリコーダー。
誰もが演奏したことのある楽器の一つですよね。
はじめのうちは運指がスムーズにいかなかったり、音がひっくり返ってしまったりして、なかなかうまく演奏できませんが、徐々にたくさんの音が吹けるようになっていくと、曲の幅も広がって楽しいものです。
この記事では、リコーダーで吹きたいオススメの曲を紹介していきます。
比較的シンプルで吹きやすい定番曲から流行りの楽曲まで、ジャンルを問わずさまざまな楽曲を選曲しましたので、ぜひリコーダーを手にしながらご覧ください!
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リコーダーで吹きたい!おすすめの定番曲・人気の歌を厳選(1〜20)
パプリカFoorin

小中学生のユニット、Foorinのために米津玄師さんが制作した曲がこちら。
「NHK2020応援ソングプロジェクト」のテーマソングとなっており、小学生の間で大人気で、歌も踊りも完璧にできる子供たちも多くいます。
そんな人気の曲だからこそ、リコーダーで練習して吹けるようになりたいという人も多いのではないでしょうか。
アルトリコーダーを持っている人がいれば、伴奏とメロディーにわかれて吹いても完成度の高い曲になりそうです。
ひまわりの約束秦基博

2014年のヒットアニメ映画の主題歌として書き下ろされた、秦基博さんの温かみのある楽曲。
友情や愛情、そして離別と再会の希望を優しく歌いあげる、心温まる1曲です。
シンプルなアコースティックサウンドと透明感のある歌声が印象的な本作は、相手を思う気持ちや強い絆の大切さをメッセージとして届けてくれます。
2014年8月に17枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンデイリーランキングで4位を記録。
アニメソングとして珍しい100万ダウンロードを達成するなど、大きな話題を呼びました。
リコーダーの柔らかな音色で、切なくも希望に満ちた本作のメロディを美しく奏でましょう。
カイト嵐

2020年に米津玄師さんと嵐のコラボで誕生した、未来への希望と挑戦する勇気を込めた壮大なメッセージソング。
風に吹かれて飛ぶカイトを象徴に、少年が夢を追いかける心の旅を描き、親や周囲の支えを感じながら前進していく姿が温かく表現されています。
オーケストラの壮大なサウンドと力強い歌声が心に響く本作は、NHKが東京オリンピック・パラリンピックに向けて制作した2020ソングとして、2019年12月のNHK紅白歌合戦で新国立競技場から披露されました。
リコーダーならではの優しい音色で奏でることで、希望に満ちた心温まるメロディをより身近に感じられるでしょう。
テル―の唄手嶌 葵

静寂と孤独をまとった幻想的なメロディと、澄み切った歌声が魅力的な1曲。
タカや野道、雨に打たれる花といった印象的なモチーフを通じて、誰もが心の奥に抱える寂しさや強さを静かに描き出しています。
手嶌葵さんの透明感のある歌声が、この楽曲の詩的な世界観を見事に表現していますね。
2006年6月にリリースされたこの楽曲は、スタジオジブリ映画の挿入歌として起用され、アサヒ飲料のCMソングとしても使用されました。
優しく心に寄り添うような雰囲気が魅力の本作は、はかなげなリコーダーの音色とも相性抜群です。
ハナミズキ一青窈

平和への祈りを優しく紡いだ一青窈さんの珠玉のバラード。
メロディアスなピアノの音色と、情感豊かな歌声が見事に調和した楽曲です。
2004年2月のリリース以来、日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やJRAのCMソングに起用され、2010年に公開された同名の映画でも主題歌として使用されました。
穏やかで透明感のある本作は、リコーダーの柔らかな音色との相性も抜群。
心温まるメッセージと美しい旋律で、緊張をほぐしたいときや心を落ち着かせたいときにオススメの1曲です。
涙そうそう夏川りみ

沖縄方言の「涙がぽろぽろと流れる」という意味を持つこの曲は、亡き兄への深い思いと感謝をつづった珠玉のバラードです。
沖縄の音楽要素を取り入れつつも、穏やかで優しいメロディラインが印象的で、夏川りみさんの透き通るような歌声が切なさを一層引き立てています。
2001年3月のリリース後、オリコン週間シングルランキングのトップ100に157週ランクインという記録を樹立。
大切な人への思いが詰まった心温まる本作は、思い出に浸りながらゆったりとした気持ちで演奏を楽しみたい方にピッタリです。