リコーダーで吹きたい!おすすめの定番曲・人気の歌を厳選
小学校で習うリコーダー。
誰もが演奏したことのある楽器の一つですよね。
はじめのうちは運指がスムーズにいかなかったり、音がひっくり返ってしまったりして、なかなかうまく演奏できませんが、徐々にたくさんの音が吹けるようになっていくと、曲の幅も広がって楽しいものです。
この記事では、リコーダーで吹きたいオススメの曲を紹介していきます。
比較的シンプルで吹きやすい定番曲から流行りの楽曲まで、ジャンルを問わずさまざまな楽曲を選曲しましたので、ぜひリコーダーを手にしながらご覧ください!
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リコーダーで吹きたい!おすすめの定番曲・人気の歌を厳選(41〜50)
糸中島みゆき

多くのアーティストにカバーされている中島みゆきさんの名曲をあなたもリコーダーでカバーしてみませんか?
リコーダーでJ-POPは難しいんじゃ?と思われるかもしれませんが、この曲はゆっくりとしたテンポで進み、何よりなじみ深いメロディーなのでさほど難しさを感じる必要はありません。
シャープの数もたった一つです。
歌だけでなくいろんな楽器でもよく演奏される曲ですが、リコーダーならではの素朴さ、温かみを感じる音色はほかの楽器以上にこの曲の魅力を引き出せますよ!
リコーダーで吹きたい!おすすめの定番曲・人気の歌を厳選(51〜60)
君をのせて井上あずみ

映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマとして知られる井上あずみさんの名曲。
透き通るような歌声で紡がれる切ないメロディが心に響きます。
1986年の映画公開後、1988年3月にシングルとしてリリースされ、その後も2000年と2004年に再リリースされました。
ジブリ作品のなかでも特に愛される楽曲の一つで、多くのアーティストによってカバーされている本作は、リコーダーで演奏するのにもピッタリ!
映画を見た後に練習してみるのはいかがでしょうか?
カイト嵐

2020年に米津玄師さんと嵐のコラボで誕生した、未来への希望と挑戦する勇気を込めた壮大なメッセージソング。
風に吹かれて飛ぶカイトを象徴に、少年が夢を追いかける心の旅を描き、親や周囲の支えを感じながら前進していく姿が温かく表現されています。
オーケストラの壮大なサウンドと力強い歌声が心に響く本作は、NHKが東京オリンピック・パラリンピックに向けて制作した2020ソングとして、2019年12月のNHK紅白歌合戦で新国立競技場から披露されました。
リコーダーならではの優しい音色で奏でることで、希望に満ちた心温まるメロディをより身近に感じられるでしょう。
小さな世界ロバート・シャーマン、リチャード・シャーマン

ディズニーランドのアトラクションでもおなじみの『小さな世界』をリコーダーで演奏してみましょう!
ハ長調で演奏すればシャープやフラットに一つもあたることなく楽に演奏できますよ。
少しリズムよく吹く方がかっこいいですが、ゆっくりから初めて徐々にテンポを上げていけば大丈夫です。
高音が続く部分もあり、苦手意識を持ってしまうかもしれませんが、高い音は肩の力を抜いて軽く息を入れてあげるのがポイント!
実はリコーダーがちゃんとキレイに手入れされているかも高音の出る出ないに関わるので、お手入れもお忘れなく。
聖者の行進

ニューオリンズでは葬儀の帰りに天国に行った魂を祝福しながら、陽気にパレードしながら演奏したといわれています。
そのパレードはジャズ・フューネラルと呼ばれ、今でも健在だそうですが、その代表曲のひとつである曲がこちら。
リコーダーで演奏するときは、あくまでも陽気に、トランペットか何かを吹いているように演奏するとよいでしょう。
人数も複数で行進しながら、メロディーを追いかけるように吹いたり、伴奏をつけたりしても楽しいですね。
花は咲く菅野よう子

未来への強い願いと、懐かしい故郷への思いを優しく包み込むメロディが印象的な1曲。
誰もが口ずさめるシンプルなメロディラインと、オーケストラの壮大な響きが、心に染み入る雰囲気をかもし出しています。
2012年5月にリリースされ、NHK東日本大震災プロジェクトのテーマソングとして多くの人々に愛されてきた本作。
フィギュアスケーターの羽生結弦選手の演技で使用されるなど、音楽の枠を超えた感動を届けています。
リコーダーの優しい音色とも相性の良い楽曲です。
仰げば尊し

卒業ソングとして日本中に定着しているこちらの曲はなんと1884年に発表され、愛され続けてきました。
そんな昔に作られたとは思えないほど、モダンな香りのする名曲ですが、最近の研究によって、アメリカで出版された「Song for the Close of School」という楽曲がもとになっているといわれています。
学校の思い出を演奏するのに、学校で最も演奏されているリコーダーを使うと、本当に気持ちがこもっていいものですね。





