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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング

平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。

CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。

また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。

そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。

この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(71〜80)

星月夜由薫

由薫 – 星月夜(Official Music Video)
星月夜由薫

吉高由里子さん、北村匠海さん出演のドラマ『星降る夜に』の主題歌として話題となった、シンガーソングライターの由薫さんの楽曲です。

ファンからは、「壮大で美しい曲」「サビに入った瞬間鳥肌が止まらない」などの声が寄せられています。

ドラマの登場人物たちの名前からインスピレーションを受けて制作されたという、美しい歌詞が印象的。

思わず空を見上げながら、昔の恋愛の淡い思い出に浸りたくなる、ロマンチックな1曲です。

ダイヤモンドスマイルなにわ男子

なにわ男子 – ダイヤモンドスマイル [Official Music Video] YouTube ver.
ダイヤモンドスマイルなにわ男子

華やかなルックスを生かした歌やダンスで注目を集める男性アイドルグループ、なにわ男子。

彼らが2022年にリリースしたアルバム『1st Love』に収録されたのが『ダイヤモンドスマイル』。

彼らの姿をイメージさせる華やかなサウンドとキラキラしたフレーズがマッチ。

甘く優しい彼らの歌声とともに癒やしをくれるでしょう。

メンバーそれぞれの魅力が詰まったコーラスワークにも注目して聴いてみてくださいね。

王子様のようにリスナーの心をつつんでくれる令和のアイドルソングです。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

彼らが学生だった2001年から活動をスタートさせたロックバンドのRADWIMPSは、邦ロックシーンで厚い支持を集めてきました。

2016年には映画『君の名は』の楽曲を担当したことで普段バンドを聴かないリスナー層にも浸透したことも記憶に新しいですね。

そんな彼らが令和にヒットさせたのは同じく新海誠監督の映画『天気の子』の主題歌となったこの曲です。

美しいピアノ伴奏による楽曲はこれまでのロックチューンとはまた異なる魅力を持っており、RADWIMPSの新たな魅力を感じさせる1曲です。

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(81〜90)

群青YOASOBI

YOASOBI「群青」 from 初有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』2021.12.04@日本武道館
群青YOASOBI

ブルボン「アルフォートミニ」の公式サイトで公開されていたストーリーテキストを原作として制作された、YOASOBIの『群青』。

日本テレビ系情報番組『スッキリ』のダンス部応援企画のテーマ曲や、2022年『第94回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲に採用され、多くの高校生の青春を彩った爽やかな楽曲です。

「ありのままでいいんだよ」「怖くても自分を信じて進んでいけば、きっと道は開けるはず」と背中を押してくれるこの曲に、励まされた方も多いのではないでしょうか。

バニラきゃない

きゃない – バニラ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
バニラきゃない

2019年に音楽活動を開始した、新世代アーティストのきゃないさん。

彼がSNSに投稿すると、たちまちバズったのが『バニラ』です。

愛する人へのおもいを歌う歌詞とパワフルな歌声が素晴らしいので、まずは聴いてみてほしいと思います。

ここからはネタバレ的な内容になってしまうのでご注意ください。

きゃないさんによると、『バニラ』には亡くなった恋人との関係を描いた曲という裏設定があるそうです。

それを踏まえると、また違ったメッセージが読み取れますね。

すきっちゅーの! (feat. かぴHONEY WORKS

TikTokやYouTubeなど、インターネットを中心とした活動で注目を集めるクリエイターユニット、HoneyWorks。

彼らが2023年にリリースした『すきっちゅーの!』は、女の子の素直な恋心を描いた楽曲です。

SNSで大ヒットを記録した『可愛くてごめん』の歌唱を担当した早見沙織さんがボーカルを務めており、コラボ企画としてかぴさんの歌唱も披露されています。

リズミカルなバンド演奏にのせて、推しに向けた愛の言葉がつづられる恋愛ソングです。

トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキMAISONdes

【239】[feat. 花譜, ツミキ] トウキョウ・シャンディ・ランデヴ / MAISONdes
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキMAISONdes

令和に復活した昭和の大人気アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマに起用された楽曲です。

歌うのは、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに楽曲を発表し続ける音楽プロジェクトMAISONdesによって引きあわされた、バーチャルシンガーの花譜さん。

作詞作曲を手掛けるのは、ボカロP、シンガーソングライターのツミキさんです。

キュートさと妖艶さを兼ね備えた歌声、独特なワードが並ぶ歌詞が、アニメの主人公ラムの小悪魔的な魅力と絶妙にマッチ!

一度聴いたら忘れられない1曲です。