【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。
CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。
また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。
そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。
この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!
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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(21〜30)
憂い桜あたらよ

見慣れた景色や歯痒い思い出を噛みしめながら、いつかまた同じ場所で再会したいと願う気持ちを美しく描いたあたらよの卒業バラード。
普段と変わらない春の風景が、別れの瞬間が近づくと急に特別なものに思えてくる心情を、穏やかなメロディと感情豊かな歌詞で表現しています。
2023年3月に発売された本作は、時に切なく、時に温かみのある歌声とサウンドで、聴く人の心に優しく寄り添います。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人や、大切な友人との別れを経験する人に聴いてほしい1曲です。
最高到達点SEKAI NO OWARI

温かな印象の楽曲を多く手掛けているバンド、SEKAI NO OWARI。
彼らがアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『最高到達点』です。
こちらはアニメのストーリ―とリンクした楽曲で、主人公たちの活躍を歌っています。
また、つらい状況の人を励ますようなメッセージも込められているので、アニメを見ていない人でも心に響くはずです。
そして聴いた後はポジティブになれると思いますよ。
きらり藤井風

学生時代からピアノの弾き語り動画をYouTubeにアップロードしていたことでも知られるシンガーソングライターの藤井風さんの楽曲です。
彼は2019年の後半に『何なんw』や『もうええわ』などをリリースし、一気に注目を集めました。
そんな彼が2021年にリリースした『きらり』はホンダのVEZELのCMのために書き下ろされた楽曲です。
CM放送開始時は音源リリースがされておらず、ネット上では「早くフルサイズで聴きたい!!」という声があふれるほどに注目を集めました。
まさに令和を代表するシンガーソングライターである彼の代表曲の一つです。
怪獣の花唄Vaundy

2019年からYouTubeで楽曲の投稿を開始し、2022年『第73回NHK紅白歌合戦』に出場、一躍話題となったVaundyさんの楽曲です。
タイトルからは想像できない切ない歌詞と圧倒的な歌唱力で、若者を中心とする多くのファンを魅了しています。
Vaundyさんいわく、タイトルの『怪獣の花唄』と歌詞中に出てくる漢字違いの同じワードは、意味が違うのだそう。
「この意味はいつか話そう」と語るVaundyさん。
この曲に込められた本当の意味を聞けるのは、まだ先のようです。
Lie ライ Lie ライMYERA

心の奥底に響く、魂を揺さぶられる楽曲です。
MYERAのデビューシングルとして2025年1月に公開。
強烈なビートに乗せて虚構の世界に立ち向かう決意が歌われており、聴いていると勇気がわいてきます。
「STAY REAL」をコンセプトに、自分らしさを追求する5人の思いが詰まっているんです。
あなたの中にある本当の自分と向き合いたくなるかもしれません。
I’m a messMY FIRST STORY

重厚なギターリフとダイナミックなリズムセクションが印象的な楽曲『I’m a mess』は、聴く人の心に強く訴えかけるエネルギーを持っています。
特にドラマチックに展開するサビの部分は、青春のみずみずしさや切なさを彷彿とさせ、多くの人の心をつかみます。
ギターサウンドの緻密さは楽器を演奏する人々には技術的な挑戦としても魅力的でしょう。
抑揚を効かせたボーカルは、情感豊かな表現力で曲の世界観をさらに深めています。
発表されて以来、大勢のファンに愛され続けるには理由があるのです。
MY FIRST STORYが提示する壮大な心情描写は、まさに時代を象徴するトラックと言えるでしょう。
水平線back number

新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなかった、2020年のインターハイを目指していた高校生たちへ向けて書き下ろされたのがback numberの『水平線』です。
バンドの公式YouTubeチャンネルにミュージックビデオがサプライズで投稿され、再生回数が1億回を突破するほど反響を呼びました。
翌年の2021年に無事インターハイが開催されたことを記念して、あらためて配信限定シングルとしてリリースされビルボードチャートで第1位を獲得しています。