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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング

平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。

CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。

また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。

そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。

この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(41〜50)

令和ゴールデンボンバー

『女々しくて』が大流行したゴールデンボンバーが、新年号令和にふさわしい1曲をリリースしました。

その名も『令和』。

直球ど真ん中のタイトルからは相も変わらないゴールデンボンバーのいさぎよさがすけて見えるようです。

令和と平成という2つの時代を人のようにとらえ、つながっていく様を描いた、アップテンポで盛り上がり間違いなしの1曲に仕上がっています。

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(51〜60)

サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会『サマータイムシンデレラ』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Summer Time Cinderella
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

『サマータイムシンデレラ』は、緑黄色社会の7枚目のシングルで、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌に起用されました。

ピアノとストリングスによる切なさと疾走感をあわせ持つ甘くもエネルギッシュなアレンジが、熱い季節を彩ります。

ハイトーンボイスで描かれる夏の恋の物語は、一度聴くだけで心が躍ります。

新たな時代を象徴する、ヒットソングのステータスを確立する1曲と言えるでしょう。

流麗なメロディーと清涼感あふれるリリックが、音楽好きの心を高揚させること間違いなしですね。

間違いなく、令和時代の歴史に名を刻むであろう名曲の一つです。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

2022年にリリースされ、数々の音楽チャートで一位を獲得したのが『KICK BACK』です。

こちらは米津玄師さんがアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。

乾いたサウンドや、ダークな世界観がアニメとマッチしています。

それから、実はKing Gnuの常田大希さんが編曲に参加していて、米津玄師さんのコンサートに登場して一緒にパフォーマンスしたことも話題となりましたよね。

とにかく話題の尽きない曲なので、まだ聴いていない方は今すぐチェックしてみましょう!

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

元号が令和に変わってすぐの5月15日にリリースされたのがOfficial髭男dismの『Pretender』です。

同年に公開された映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌に起用されるとビルボード総合チャートでは第1位を獲得し、令和を代表する大ヒット曲になりました。

バンドの魅力である藤原聡さんの伸びやかなハイトーンと、オシャレなサウンドがかっこいいナンバーなんですよね。

YouTubeに公開されているミュージックビデオは、3億5000万回以上もの再生回数を記録しています。

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

TBS系日曜劇場『テセウスの船』の主題歌として書き下ろされたのが、Uruさんの『あなたがいることで』です。

2020年にリリースされた配信限定シングルで、ビルボードのダウンロードチャートで第1位を獲得しています。

ドラマで描かれている「父と息子を中心とした家族の愛」を表現したような歌詞が心に響くバラードなんですよね。

ミュージックビデオでは逆に「母と娘」を中心として制作されているので、ぜひご覧になってみてください。

ハートあいみょん

あいみょん – ハート【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハートあいみょん

好きな人に懸命に思いを伝えようとするけなげな女性の様子が描かれた、あいみょんさんの『ハート』。

恋する女の子の誰もが胸に秘めている「わたしの本気の思いを受け止めてほしい」という気持ちを代弁してくれているかのような、キュートでちょっと切ない楽曲です。

「リズムが心地よくていつまでも聴いていたくなる」「恋する心にそっと寄り添ってくれる歌詞が秀逸」など、共感性の高い歌詞とあいみょんさんの甘い声に、多くのファンがとりこになっています。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

令和を代表するアニソンの1つになりそうなのが『第ゼロ感』です。

こちらはロックバンド、10-FEETが歌う1曲。

アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマで、映画が世界的にヒットするとともに、この曲も大ヒットしました。

また本作は劇中の印象的なシーンで流れていたり、ストーリーをふまえた歌詞に仕上がっていたりするのも大ヒットの要因と考えられます。

映画を見た方は、きっと何度も聴きたくなったことでしょう。