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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング

平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。

CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。

また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。

そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。

この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(51〜60)

PARTY PEOPLESixTONES

男性アイドルグループのSixTONESが、2022年にリリースした『PARTY PEOPLE』。

ラテンやサーフミュージックを思わせる、華やかなエレクトロサウンドが響きます。

「精一杯、夏を楽しもう!」というメッセージが歌われており、情熱的な恋を予感させる歌詞に仕上がっていますよ。

彼らの自由自在なコーラスワークとともに、軽快なダンスビートが響く楽曲です。

日頃のストレスや不安を吹き飛ばしてくれるハイテンションなナンバーを聴いてみてくださいね。

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

令和2年にあいみょんさんがリリースしたのは、シングルとしては初となるバラードの『裸の心』です。

TBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。

どこか懐かしいサウンドが心を落ち着かせ、恋をする真剣な気持ちを切々と歌う歌詞が心に響くんですよね。

バスルームにたたずむあいみょんさんを映したミュージックビデオは、MTV Video Music Awards Japan 2020で最優秀邦楽女性アーティストビデオ賞を受賞しています。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

彼らが学生だった2001年から活動をスタートさせたロックバンドのRADWIMPSは、邦ロックシーンで厚い支持を集めてきました。

2016年には映画『君の名は』の楽曲を担当したことで普段バンドを聴かないリスナー層にも浸透したことも記憶に新しいですね。

そんな彼らが令和にヒットさせたのは同じく新海誠監督の映画『天気の子』の主題歌となったこの曲です。

美しいピアノ伴奏による楽曲はこれまでのロックチューンとはまた異なる魅力を持っており、RADWIMPSの新たな魅力を感じさせる1曲です。

エジソン水曜日のカンパネラ

THE FIRST TAKEで披露したことでも話題なのが、『エジソン』です。

こちらを歌うのは、詩羽さんがボーカルに就任したことも記憶に新しい水曜日のカンパネラ。

メロディーはヒップホップ風で、タイトルの『エジソン』で韻を踏む歌詞に仕上がっています。

なんども似たフレーズが登場するので、耳に残ること間違いなしですよ。

また、間奏はエレクロトミュージック風なのも、魅力ですね。

他にはない独自の音楽スタイルなので、まずは聴いてみてほしいと思います。

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング(61〜70)

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

元号が令和に変わってすぐの5月15日にリリースされたのがOfficial髭男dismの『Pretender』です。

同年に公開された映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌に起用されるとビルボード総合チャートでは第1位を獲得し、令和を代表する大ヒット曲になりました。

バンドの魅力である藤原聡さんの伸びやかなハイトーンと、オシャレなサウンドがかっこいいナンバーなんですよね。

YouTubeに公開されているミュージックビデオは、3億5000万回以上もの再生回数を記録しています。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

大人から子供まで高い人気を集めているLiSAさん。

彼女がレコード大賞を受賞したのが『炎』です。

こちらは映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として書き下ろされた楽曲。

ミリオンセラーを達成したことや、紅白歌合戦で2年連続披露されたことも印象深いですよね。

愛する人を失った悲しみから立ち直ろうとする様子を描いた歌詞が、多くの人に共感されたのも大ヒットの一因ではないでしょうか。

ちなみに、この曲はTHE FIRST TAKEでも披露されていて、そちらのパフォーマンスも必見ですよ。

可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織HONEY WORKS

可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)/HoneyWorks
可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織HONEY WORKS

HoneyWorksの『可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)』は、TikTokを中心に人気を博しました。

そのキャッチーでキュートな歌詞は、多くの人を引きつける効果がありました。

特に「踊ってみた」シリーズは、3週連続で「TikTok Weekly Top 20」の1位に輝きました。

早見沙織さんの優しい声が曲に深みを与え、歌詞は一途な女性の魅力を感じさせます。

HoneyWorksの曲はその親しみやすさが魅力で、未体験の方は音楽配信サービスでぜひ他の曲もチェックしてみてくださいね。

その愛らしい曲は、1日の笑顔を約束してくれますよ。