【令和の春うた】新しい春ソング、人気曲
季節をテーマにした楽曲の中でも春をテーマにした曲って、たくさんありますよね。
そうした春ソングの中では、長年愛され続けている昭和の名曲や、平成の名曲がいまだに厚い支持を集めていますが、この記事では、そうした楽曲ではなく、令和になってからリリースされた春ソングの新定番を紹介していきますね!
時代をときめくアーティストの春ソングがたくさん集めましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてくださいね。
あなたの心に深く残る、令和の春うたが見つかればうれしいです!
【令和の春うた】新しい春ソング、人気曲(61〜80)
春にあこがるボタニカルな暮らし。

東京発の6ピースPOPバンドであるボタニカルな暮らしが2023年4月にリリースしたのが、7作目となる配信シングル『春にあこがる』です。
シティポップの雰囲気もある暖かいサウンドのポップチューンで、エレクトリックピアノやサックスの音色がメロウに響きます。
いい感じに力の抜けたグルーヴが気持ちいいんですよね。
「令和の時代に、捻くれ者達が見つけた新たな楽園」をモットーとするバンドらしい、心を解きほぐしてくれる1曲です。
Bye-Good-ByeBE:FIRST

桜舞い散る季節に心に響く楽曲『Bye-Good-Bye』。
卒業や別れをイメージさせるタイトルとは裏腹に、ポジティブなメッセージが込められた歌詞が特徴的です。
また楽曲面でも親しみやすいメロディラインと軽快なビートが特徴的で、聴いているとつい体を揺らしてみたくなるんですよね。
明るい未来へと歩み出すとき、背中を押してくれるような力強いメッセージが込められており、聴く度に新鮮な気持ちで満たされるはずです。
春のままBlue Mash

Blue Mashの楽曲は、春の訪れを感じさせる爽やかな演奏が印象的です。
ピアノの音色が心地よく、失恋や時間の経過を通じて成長していく若者の心情を描いた歌詞が心に響きます。
2022年10月にリリースされた2nd EP『学生街よりe.p.』に収録されている本作は、新しい季節の始まりにぴったりな1曲。
さわやかなインディー・ロックのサウンドに、出会いや別れを抱える季節の感慨がちりばめられています。
新生活をスタートする方や、春の訪れを待ちわびているリスナーにおすすめです。
1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李)の楽曲は、高校生活を振り返りながら作り上げられた1曲。
進むべき道を見つけ出そうとする苦悩や、春に芽吹く新たな出会いへの希望が込められていますね。
リスナーはこの背景を知ることで、ただの春の歌以上の深い共感を覚えるはず。
メンバーの家族や友人が参加しており、彼のルーツを感じさせ、本作の世界観をよりリアルに感じさせます。
別れと出会いの多い春に、本作は多くの人にとって特別な1曲になるでしょう。
新たな門出を迎える人も、何かを失った痛みを癒やしたい人も、ぜひ聴いてみてくださいね。
SAKURA BURSTCö shu Nie

Cö shu Nieの『SAKURA BURST』は ボーカル中村未来さんの透き通ったハイトーンボイスが印象的ですよね。
SFロボットアニメ『コードギアス反逆のルルーシュ』のエンデングテーマ曲として制作されたナンバーで、避けられない運命や、もしも時間を巻き戻せたらといったテーマで描かれた切ない春ソングです。
現実と非現実とが入り混じったような世界観は、咲き乱れる桜の美しい季節とどこか通じる部分がありますよね。
憂いのある春をエモーショナルに彩る1曲を聴き、散り際まで美しい桜に浸ってみるのもいいかもしれませんね。