RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

RIZE(ライズ)の名曲・人気曲

1997年に結成して以来、日本のミクスチャーロックシーンを牽引し続けるロックバンド、RIZE。

唯一無二のミクスチャーセンスと個々の卓越した表現力、ルックスを含めた彼らのカリスマ的存在感に今なお魅せられる人は多く、熱狂的なファンの人たちはライザーと呼ばれています。

彼らの魅力は何と言ってもとにかくストレートなサウンドと印象的なギターリフの数々、そして圧倒的なライブパフォーマンスです。

かっこいいというとありきたりですが、その言葉が最も似合うバンドです。

今回はそんな彼らに迫まっていこうと思います!

これまでの人気の曲や名曲などをリサーチして、厳選しました。

RIZE(ライズ)の名曲・人気曲(56〜60)

MUSICRIZE

2001年発売、カミナリやWhy I’m Meに次ぐ3枚目のシングルタイトル曲です。

トライバリーなドラミングと重すぎず軽すぎずなノリの良いリフが印象的です。

この曲の聴きどころはなんといってもベースソロです。

原曲のTOKIEも現在のKenKenも、それぞれに味を出しています。

RIZERIZE

バンド名をタイトルに冠した曲です。

幼いころにドラムの金子ノブアキと出会い、バンドを結成し、メンバーチェンジを経て「これからも一緒にやっていこう」と歌う、バンドの歴史を歌った楽曲です。

タメのきいたリズムが心地よい1曲です。

TKCRIZE

歯切れよく勢いのあるイントロから始まり、独特の歌詞の世界観が炸裂する1曲です。

くりかえされる重みのある怪しげなベースラインは非常に中毒性が高く、思わずヘビーローテーションしてしまいます。

サイケデリックな彩りに満ちあふれたPVも必見です。

Television SongRIZE

求められるキャラクターを演じることを子どもに例えて皮肉った、メッセージ性の強い楽曲です。

2008年にリリースされた6枚目のアルバム「K.O.」に収録されています。

ただ激しいだけではない、メリハリのきいた曲展開はRIZEの真骨頂です。

何でもない日の祝い方RIZE

アルバム「K.O」に収録されている1曲です。

ゆったりとしたテンポでJESSEのラップが印象的です。

RIZERのひとりとしては「何でもない日だから祝いたい」という発想がなんともJESSEらしいなあと思わされます。