【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ
RIZIN FIGHTING FEDERATIONによる通称「RIZIN」は、設立から10年にも満たないながらも格闘技ファンはもちろん、お茶の間の人気や知名度も高い格闘技イベントですよね。
2022年の大みそかに開催されたRIZIN.40来場者数は歴代3位を記録するなど、その人気はすっかり定着した感もあります。
今回は、そんなRIZINに出場している選手たちの入場曲をリサーチしてまとめてみました!
選手の個性と密接につながっている入場曲は、ファンにとっても楽しみな要素の1つですよね。
気になっていたけど何の曲か分からなかった、という方も要チェックです!
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【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ(1〜10)
Champion roadCHEHON

平本蓮さんはキックボクサーとしてK-1 WORLD GPへのBELLATOR JAPANへ参戦、その後総合格闘家へと転身しました。
RIZINへは総合格闘技転身後の2020年に参戦、活躍する選手です。
入場曲にはTHE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSの曲が使われることもありますが、レゲエDeeJayのCHEHONさんが平本蓮さんのために書き下ろした『Champion Road』も重要な楽曲です。
レゲエの軽快な空気感を残しつつも、戦いを挑む勇ましさを強調したようなサウンドです。
スピード感のある攻撃的なラップが印象的で、すべての困難をのりこえて勝利への道を突き進む勇ましいすがたが表現されています。
Flying BAK-69

香川刻選手は2019年にRIZINデビューを果たした期待の若手ファイターで、そのアグレッシブなファイトスタイルが印象的です。
そんな香川選手が入場曲として起用しているこちらの『Flying B』は独立への決意と新たな挑戦を歌った楽曲で、AK-69さんの音楽的進化が詰まった代表作です。
自身のマネジメント事務所設立という転機を迎えた心境を、力強いラップと壮大なサウンドで表現した内容となっています。
2016年にリリースされた本作は、メジャーデビューシングルとして位置づけられ、アルバム『DAWN』にも収録されました。
ファット・ジョーを客演に招いた楽曲も話題となり、MTV Video Music Awards Japanでは「BEST HIP HOP VIDEO」を受賞しています。
新しいステージに向かう格闘家の心境にぴったりの楽曲で、人生の転機を迎える方にもオススメできる名曲です。
ROCKET DIVE (hide Cover)Dragon Ash

RIZINを中心として総合格闘家として活躍する矢地祐介さん。
激しくておもしろい試合を見せたいと語り、そこに向かって突き進む姿から、お祭り男の異名を持つ選手です。
そんな矢地祐介さんの入場曲は、Dragon Ashによる『ROCKET DIVE』です。
X JAPANのメンバーとしても活躍したhideさんの楽曲のカバーで、原曲の雰囲気を大切にしつつも、豪快さが加わっている印象です。
重厚感と勢いのあるサウンド、豪快なスピード感に乗せて、勝利へと向かって飛び込んでいこうといった強い意志が感じられます。
【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ(11〜20)
B・BLUEBOØWY

1980年代の日本ロックシーンを駆け抜けた伝説のバンドBOØWYが1986年に発表した代表曲で、軽快なビートとエッジの効いた縦ノリサウンドが堪能できる楽曲ですね。
孤独な夜の闇と飛翔への予感を込めた「青」をテーマに、氷室京介さんの詞世界が布袋寅泰さんの鋭いギターワークと絶妙に調和しています。
アルバム『BEAT EMOTION』に収録され、映画『19 ナインティーン』の挿入歌としても起用されました。
現在でもバラエティ番組『バナナサンド』のオープニングで使われていることからも、その普遍的な魅力がうかがえます。
2003年生まれの総合格闘家、万智選手の入場シーンにおいて、この楽曲の持つ圧倒的な存在感と独自性は、リング上での闘志を高める最適な一曲と言えるでしょう。
君が居れば朝倉未来

格闘技界のスターが新たな挑戦として音楽活動に足を踏み入れる中、朝倉未来さんが2021年11月にリリースしたアーティストデビュー曲が『君が居れば』です。
大切な人への純粋な愛情をストレートに表現した歌詞は、愛する人を全力で守り抜きたいという男性の心境を力強く歌い上げています。
優里さんの楽曲も手がけたクリエーターチーム「CHIMERAZ」がディレクションを担当しており、日本人の心に響く美しいメロディラインが印象的。
朝倉さんの温かみのある歌声が楽曲の魅力を一層引き立てます。
この曲を赤田プレイボイ功輝選手が入場曲として使用した時は、大きな話題を集めました。
公開処刑キングギドラ

格闘技への挑戦と闘争心を高める楽曲として、これほど適切な選択はないでしょう。
日本ヒップホップ界でも屈指の衝撃作である本作は、キングギドラが持つ圧倒的な攻撃性と社会への反骨精神が結晶化した楽曲です。
BOY-KENをフィーチャーしたハードなビートと鋭利なリリックが織り成すサウンドは、まさにリング上での戦いを前にした選手の心境そのもの。
神龍誠選手といえば、その名前の通り神がかった強さを見せる総合格闘家として知られていますが、この楽曲の持つ闘争本能を呼び覚ます力は彼の戦闘スタイルとも見事に合致しています。
2002年のアルバム『最終兵器』収録曲として物議を醸した作品でもありますが、その過激さこそが格闘技の世界観にぴったり。
アドレナリン全開で戦いに挑む格闘家や、何かに立ち向かう強い意志を持つ方々にオススメの一曲です。
Yeah! (ft. Lil Jon, Ludacris)Usher

2004年にアッシャーさんがリル・ジョンとリュダクリスとのコラボで発表した楽曲で、全米ビルボードチャートで12週連続首位を獲得した記念すべき大ヒット作。
クランクとR&Bを融合したこの楽曲は、クラブでの男性の誘惑と葛藤を描いた内容で、アッシャーさんのスムーズなボーカルとリル・ジョンのエネルギッシュなシャウト、リュダクリスの技巧的なラップが絶妙に組み合わさっています。
龍生選手の入場にぴったりの軽快なリズムと高揚感で、戦いに向かう気持ちを盛り上げる効果は抜群。
映画『ヒッチ』のサウンドトラックとしても使用され、現在も多くの人に愛される名曲ですから、クラブミュージックやヒップホップが好きな方にはたまらない一曲でしょう。





