【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ
RIZIN FIGHTING FEDERATIONによる通称「RIZIN」は、設立から10年にも満たないながらも格闘技ファンはもちろん、お茶の間の人気や知名度も高い格闘技イベントですよね。
2022年の大みそかに開催されたRIZIN.40来場者数は歴代3位を記録するなど、その人気はすっかり定着した感もあります。
今回は、そんなRIZINに出場している選手たちの入場曲をリサーチしてまとめてみました!
選手の個性と密接につながっている入場曲は、ファンにとっても楽しみな要素の1つですよね。
気になっていたけど何の曲か分からなかった、という方も要チェックです!
【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ(31〜40)
絶対負けない!エイジア エンジニア

女子格闘技界で絶対的な実力を誇るRENA選手。
彼女の入場曲は、一度聴いたら忘れられないキャッチ―なサビが印象的ですよね。
あの曲のタイトルは『絶対負けない』といいます。
手掛けているエイジアエンジニアが、活動休止中にもかかわらずRIZIN.20にて生歌を披露したのも印象深いですよね。
歌詞はタイトルの力強いフレーズを繰り返す内容なので、試合の入場曲にこれ以上ないほどピッタリといえるでしょう。
それからRENA選手がSNSでこの曲を紹介する投稿したところ、多くのファンから反響が寄せられたのも付け加えておきます。
SCARYTHE MAD CAPSULE MARKETS

五味隆典さんは総合格闘家として修斗でデビューし、PRIDEや戦極、UFCでも活躍した選手です。
PRIDEライト級の初代王者などの成績もおさめ、RIZINには2017年から参戦しています。
入場曲にはTHE MAD CAPSULE MARKETSの『SCARY』を使用しています。
デジタルな音色が取り入れられた勢いのあるサウンドが大きな魅力で、背中を押してくれるようなパワーが伝わります。
恐怖をテーマにしたような内容の曲で、弱い心に打ち勝つような力強さが戦いの場面にもピッタリの楽曲です。
Wake Me UpAvicii

佐々木憂流迦さんは寝技王子の異名を持ち、修斗やUFCなどで活躍する選手です。
RIZINには2018年より参戦、得意のスリーパーホールドを武器に活躍しています。
さまざまな入場曲を使用していますが、アヴィーチーさんの『Wake Me Up』は佐々木憂流迦さんがとくに大切に使用している楽曲です。
若者の葛藤とそれをのりこえて未来へ進んでいくような内容が、自分で道を開いていく戦いの場面にもピッタリですね。
おだやかな雰囲気で心を落ち着かせつつ、未来を切り開くために自分と向かい合うような、静かな闘志が伝わってきます。
Hero’s Come Back!!nobobyknows̟+

瀧澤謙太さんは極真空手やレスリングをバックボーンに持つ総合格闘家です。
PANCRASEなどで活躍したのちに、2020年よりRIZINに参戦しました。
入場曲にはnobodyknows+の『Hero’s Come Back!!』を使用しています。
落ち着いたテンポで進行する重い雰囲気のトラックから、静かな闘志のような力強さが感じられます。
たたみかけるようにつむがれるラップも印象的で、自分の心を奮い立たせるような勢いが伝わってきます。
未来を切り開くためのパワーを与えてくれるような楽曲です。
おわりに
RIZINの人気選手たちの入場曲を一挙に紹介しました。
往年のロックから国内外のヒップホップ、オリジナル楽曲まで幅広い楽曲が起用されていましたね。
試合前に会場を大きく盛り上げる入場シーンを彩る名曲たちを、この機会にじっくり聴いてみてはいかがでしょうか?