【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ
RIZIN FIGHTING FEDERATIONによる通称「RIZIN」は、設立から10年にも満たないながらも格闘技ファンはもちろん、お茶の間の人気や知名度も高い格闘技イベントですよね。
2022年の大みそかに開催されたRIZIN.40来場者数は歴代3位を記録するなど、その人気はすっかり定着した感もあります。
今回は、そんなRIZINに出場している選手たちの入場曲をリサーチしてまとめてみました!
選手の個性と密接につながっている入場曲は、ファンにとっても楽しみな要素の1つですよね。
気になっていたけど何の曲か分からなかった、という方も要チェックです!
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【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ(11〜20)
飛行艇King Gnu

RIZINのリングで躍動する橋本楓汰さんといえば、総合格闘技とキックボクシングの双方で活躍する実力派選手として知られていますね。
そんな橋本さんの入場曲として使用されているKing Gnuの楽曲は、2019年8月にANAのCMソングとして制作された力強いロック・ナンバーです。
束縛からの解放と新たな挑戦をテーマにした歌詞は、正しさという名の檻から抜け出し、自分らしく生きることの大切さを歌っており、まさに格闘技選手の心境そのもの。
本作はオリコンとBillboard JAPANで3位を記録し、後にRIAAによるプラチナ認定も獲得しました。
困難に立ち向かう勇気が欲しい時、そして新しいステージへ挑む方にこそオススメしたい名曲です。
Forever Young feat. UVERworldAK-69

朝倉海さんはTHE OUTSIDERをへて、2017年からRIZINに参戦、第3代RIZINバンタム級王者を勝ち取ったりなどの活躍を見せる総合格闘家です。
兄である朝倉未来さんと同様に、YouTuberとしても活躍を見せる選手ですね。
そんな朝倉海さんが入場曲として使用しているのが、AK-69さんとUVERworldによるコラボレーション楽曲『Forever Young』です。
リズムと重量感が強調されたようなバンドサウンドで、一歩を踏みしめるパワーが伝わってくる楽曲です。
My TimeFabolous ft. Jeremih

堀口恭司さんは修斗世界フェザー級王座やBellator世界王者などの経歴を持ち、軽量級の総合格闘家の中でトップクラスに上り詰めた選手です。
RIZINには2017年より参戦、RIZINバンタム級の王座も獲得しました。
入場曲にはファボラスさんとジェレミンさんのコラボ曲『My Time』を使用しています。
勇ましさがイメージされるリズム感で、戦いに向かっていく場面にもぴったりの印象です。
歌詞の内容も過去を振り切って進んでいくようす、今という瞬間を自分の時間にしようとするすがたが描かれています。
勝利を勝ち取るのは自分であり、この場の主役は自分だという強い信念が伝わってくる楽曲です。
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

どんなに曇り空が続いていても、青空が顔をのぞかせた瞬間の爽快感と喜びを歌ったこの楽曲は、横山武司選手にぴったりの入場曲ですね。
1977年にリリースされたアルバム『Out of the Blue』の代表曲として知られ、Electric Light Orchestraの象徴的なサウンドが詰まった名曲です。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』のオープニングでも使用され、その明るく希望に満ちたメロディは世代を超えて愛され続けています。
格闘技の試合前に緊張や不安を感じている時こそ、本作の持つ圧倒的なポジティブエネルギーが心を軽やかにしてくれることでしょう。
Without meEminem

白人ラッパーの最高峰、エミネムさんが2002年にリリースしたアルバム『The Eminem Show』の代表曲として知られる本作を入場曲に選ぶ山本アーセン選手。
自身の存在感と影響力を力強く表現したこの楽曲は、まさにリング上で戦う格闘家の心境そのものですね。
エミネムさん特有の皮肉とユーモアが込められながらも、論争の中心にいることへの誇りと自信が歌われており、勝負の世界に身を置く選手にとって完璧な選曲と言えるでしょう。
Billboard Hot 100で最高2位、15カ国以上で1位を獲得した世界的ヒット曲で、そのキャッチーなビートと攻撃的なフロウは会場の雰囲気を一気に盛り上げます。
20th Century BoyT-REX

グラム・ロックの金字塔とも呼べるこちらの楽曲を入場曲に選んだ越智晴雄選手は、パンクラス所属のベテランファイターとして長年RIZINのリングで戦い続けています。
マーク・ボランさん率いるT. Rexが1973年3月に発表した本作は、シンプルかつ強烈なギター・リフと魅惑的なメロディ、分厚いコーラスワークが織りなすハードロックの傑作ですね。
イギリスのシングルチャートで最高位3位を記録した名曲であり、1991年にはリーバイスのCMに起用されたことで再び脚光を浴び、チャート13位まで再浮上しました。
日本の東芝録音スタジオでレコーディングされたという興味深いエピソードも持つ楽曲で、格闘技の入場曲としてはこれ以上ないほどの迫力とカッコよさを演出してくれることでしょう。
【格闘技ファン必見】RIZIN出場選手の入場曲まとめ(21〜30)
Battle Scars ft. Lupe FiascoGuy Sebastian

RIZINフェザー級の選手、朝倉未来さん。
YouTuberや経営者としても大成功されており、連日、私たちに話題を提供してくれていますね。
そんな彼の入場曲が、こちらの『Battle Scars ft. Lupe Fiasco』。
もう、すっかりと朝倉未来さんの入場曲として定着していますよね。
この曲と朝倉未来さんの戦闘モードのたたずまいを観て鳥肌が立った方も多いのではないでしょうか?
入場曲だけ聴いてきた方は、他のパートを知らないと思うので、ぜひフルで聴いてみてください。





