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【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ

ロックバンドの曲といえば、アップテンポで激しい曲というイメージがあるかもしれませんが、ロックバラードもとっても魅力的だと思いませんか?

普段は激しいロックナンバーを演奏しているバンドによる優しく切ないバラードって、いっそう心に迫るものがあるんです。

この記事では、そうした心を動かされるような至極のロックバラードをたくさん紹介していきますね!

近年話題のアーティストの曲から、邦楽ロックシーンをけん引してきた名バンドの曲まで幅広くピックアップしました。

歌詞の内容もラブソングから人生の応援ソングまでさまざまですので、あなたが探している雰囲気にピッタリな1曲が見つけてくださいね。

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(71〜80)

憂い桜あたらよ

あたらよ – 憂い桜(Music Video)
憂い桜あたらよ

YouTube発のロックバンド、あたらよ。

彼女たちの3カ月連続リリース企画の中で発表されたのが『憂い桜』です。

こちらは春の旅立ちにフォーカスした曲で、これから新しい環境に飛び込んでいく不安と希望を描いています。

その中に「どんなことがあっても思い出が自分を支えてくれる」というメッセージが込められているがポイントです。

聴きながら楽しかった思い出を振り返り、活力に変えてみてはいかがでしょうか?

また、青春ソングを探している方にもオススメですよ。

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

失われた愛の美しさと切なさを描いたAwesome City Clubの楽曲。

映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとしても知られるこの曲は、深い愛情と別れの痛みを鮮やかに表現しています。

優しく切ないメロディと、男女ツインボーカルの絶妙なハーモニーが心に響きますね。

本作は2021年2月にリリースされたアルバム『Grower』に収録され、ストリーミングでは3億回再生を突破する大ヒットとなりました。

別れを経験した人や、大切な思い出を胸に抱く人にピッタリな1曲。

心に寄り添うような歌詞と美しいメロディに癒やされながら、前を向く勇気をもらえるはずです。

I for YouLUNA SEA

LUNA SEA世代の方なら、「ロックバラード」と聞いてこの曲を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?

カラッと心地よく歪んだギターのバッキングに、RYUICHIさんの妖艶すぎる歌声が魅力の彼らを代表するバラードソングです。

壮大なストリングスアレンジに加え、メロディラインのキャッチーさ、そしてSUGIZOさんによる泣きのギターソロなど、聴き所満載の1曲。

美しさとロックの力強さが共存したこの曲こそロックバラードの真髄であると感じさせられますよね。

まいったsumika

切ない失恋の気持ちをつづったsumikaによる、心に染みるロックバラード。

歌詞には、別れた恋人を忘れられない主人公の苦悩が描かれていて、過去の思い出に浸りながら現在の自分と向き合う姿が印象的です。

優しく温かなメロディと片岡健太さんの低くて柔らかな歌声が、切ない気持ちを包み込むように響きます。

本作は2017年7月にリリースされたアルバム『Familia』に収録されています。

失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との思い出を大事にしたい人にぴったりの1曲。

冬の夜、一人で聴きながら心の整理をするのもいいかもしれませんね。

DESTINYBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT「DESTINY」Full Guitar Cover 映画刀剣乱舞-黎明- 主題歌
DESTINYBLUE ENCOUNT

洗練されたロックサウンドで、若い世代を中心に支持を集めている4人組ロックバンド、BLUE ENCOUNT。

14作目の配信限定シングル『DESTINY』は、映画『刀剣乱舞 -黎明-』の主題歌として書き下ろされた壮大なロックバラードです。

ピアノやストリングスを前面に出しながらもロックアンサンブルとして完成されたアレンジは、繊細さと重厚さを生み出していますよね。

バンドとしての奥行きやセンスを感じさせる、聴いているだけで心が震えるナンバーです。

おわりに

ロックバンドによる至極のバラードソングをたくさん紹介しました。

近年話題の曲から往年の名曲まで、年代を問わずに幅広くピックアップしました。

バラードといってもラブソングだけではなく、応援ソングや感謝ソングなど、さまざまなテーマや思いを歌詞に込めた曲があるんですよね。

そうしたメッセージを美しいメロディに乗せたロックバラードを、この機会にあらためてじっくり聴いてみてくださいね。