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【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ

ロックバンドの曲といえば、アップテンポで激しい曲というイメージがあるかもしれませんが、ロックバラードもとっても魅力的だと思いませんか?

普段は激しいロックナンバーを演奏しているバンドによる優しく切ないバラードって、いっそう心に迫るものがあるんです。

この記事では、そうした心を動かされるような至極のロックバラードをたくさん紹介していきますね!

近年話題のアーティストの曲から、邦楽ロックシーンをけん引してきた名バンドの曲まで幅広くピックアップしました。

歌詞の内容もラブソングから人生の応援ソングまでさまざまですので、あなたが探している雰囲気にピッタリな1曲が見つけてくださいね。

もくじ

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(21〜40)

25コ目の染色体RADWIMPS

RADWIMPS – 25コ目の染色体 [Official Music Video]
25コ目の染色体RADWIMPS

邦ロックシーンをけん引してきたRADWIMPSの楽曲の中にも、オススメのロックバラードがたくさんあります。

中でもとくにオススメのロックバラードといえばこの曲。

サビにつづられている英語の歌詞が多くのリスナーの心をつかんでいます。

また、染色体をテーマに書かれた歌詞は、野田洋次郎さんらしいロマンチックさにあふれていますよね。

アコースティックパートあり、ラップパートあり、さらにはリードギターの甘いフレーズが最高に染みる1曲です。

Tropical TherapyONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Tropical Therapy [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Tropical TherapyONE OK ROCK

南国の楽園で心を癒やそうとする思いを、ONE OK ROCKが独特の世界観で表現した心温まる楽曲です。

アルバム『DETOX』に収録された本作は、日々のストレスから解放されたい気持ちを、メロディアスなサウンドとともに紡ぎ出します。

2025年2月に結成20周年を迎えたバンドならではの円熟した演奏と、深い洞察に満ちた歌詞が見事に調和しています。

アルバム『DETOX』はTBS系日曜劇場『御上先生』の主題歌などを収録した意欲作で、バンドの新たな挑戦が詰まっています。

仕事や生活での緊張から一時的な解放を求めている方、心の中にある重荷を下ろしたい方に、そっと寄り添ってくれる優しい曲です。

Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]
Wasted NightsONE OK ROCK

壮大な曲調に心が震えます。

海外での活動にも精力的なロックバンド、ONE OK ROCKの楽曲で、2019年にリリースされた9枚目のアルバム『Eye of the Storm』に収録。

漫画原作の実写映画『キングダム』の主題歌に起用されました。

一歩一歩しっかり歩いているかのように感じられるリズムに、ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声、多彩な音色が取り入れられたサウンドが合わさり、唯一無二の世界観が作り出されています。

I LOVE YOU尾崎豊

尾崎豊「I Love You」歌詞付き
I LOVE YOU尾崎豊

尾崎豊さんが亡くなってから20年以上も経過していますが、この曲を聴くとやはり音楽は死なないと実感しています。

ストレートなタイトルがサビにも使われており、ついつい口ずさんでしまいます。

コブクロが歌番組で歌い上げたシーンは記憶に新しいです。

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(41〜60)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video(ショートver.)
ドライフラワー優里

SNSでバズったことがキッカケで一躍人気のアーティストとなったシンガーソングライターの優里さん。

彼は路上ライブでMY FIRST STORYの『「花」-0714-』を披露されていたように、ロックバラードが得意なんですよね!

最初にヒットした『かくれんぼ』もやわらかいサウンドが印象的なバラードでしたが、この曲は『かくれんぼ』に登場する女性目線で描かれた曲なんですよね。

ストーリーのつながりを感じながら歌詞をじっくりと聴けばグッとくるはず。

もちろん今作も非常にやわらかく、心にスッと染み込むような曲調です。

ギブス椎名林檎

優しいだけのロックバラードではなく、力強くてパンキッシュなロックバラードが聴きたいときにはこの曲がオススメ!

2000年に発売された椎名林檎さんのソロ楽曲で、彼女の代表曲の一つでもあります。

力強く歪んだギターや力強いビートが印象的なロック色が強めのバラードソングに仕上げられている一方、真っすぐに愛情を求める歌詞が付けられており、そのギャップにグッとくる1曲。

彼女のハスキーな歌声にも注目して聴いてみてくださいね!