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【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ

ロックバンドの曲といえば、アップテンポで激しい曲というイメージがあるかもしれませんが、ロックバラードもとっても魅力的だと思いませんか?

普段は激しいロックナンバーを演奏しているバンドによる優しく切ないバラードって、いっそう心に迫るものがあるんです。

この記事では、そうした心を動かされるような至極のロックバラードをたくさん紹介していきますね!

近年話題のアーティストの曲から、邦楽ロックシーンをけん引してきた名バンドの曲まで幅広くピックアップしました。

歌詞の内容もラブソングから人生の応援ソングまでさまざまですので、あなたが探している雰囲気にピッタリな1曲が見つけてくださいね。

もくじ

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(41〜60)

Ups&DownsCrystal Lake

Crystal Lake -Ups&Downs- 【Official Video】
Ups&DownsCrystal Lake

轟音とともに響き渡る轟音とシャウトが印象的なメタルコアサウンド。

EP『CUBES』のオープニングを飾る壮大な1曲で、絶望のなかでも立ち上がる希望と強さを歌い上げます。

Crystal Lakeらしいエネルギッシュで力強いアプローチに、緻密なアレンジを施したサウンドスケープが見事に調和しています。

2014年8月にリリースされたEP『CUBES』に収録され、以降のライブでも定番曲として観客を熱狂させています。

スケール感のある壮大なサウンドと、希望と再生をテーマにした力強いメッセージは、前を向いて生きたい人の心に響く1曲です。

いつかSaucy Dog

Saucy Dog「いつか」MUSIC VIDEO
いつかSaucy Dog

ロックバンドSaucy Dogの代表曲の一つであり、最高にグッとくるロックバラードの一つ。

失恋と断ち切れない未練を描いた切ないこの曲は、多くのリスナーから共感を集める人気の曲なんですよね。

その秘密は、日常の何気ない風景を描いたこの曲の歌詞にあって、こうした描写って誰しもが頭の中に思い浮かべやすいんですよね。

また、サビで歌われている「同じ景色を見ていたかった」という表現もロマンチックだけれど身近に感じやすく、自身の体験と重なるはず。

切なげなメロディも相まってグッとくるんです。

DOLLSJanne Da Arc

切なくも美しいラブバラードの魅力が詰まった楽曲です。

別れの痛みや未練を繊細に描いた歌詞が心に響きます。

砂浜に書いた二人の名前が波にさらわれる比喩など、情景が目に浮かぶような表現も印象的。

Janne Da Arcさんらしい感情豊かな歌声と、メロディアスなサウンドが絶妙にマッチしています。

2004年5月にリリースされた本作は、メジャーデビュー5周年を記念した3週連続シングルの第1弾。

オリコンチャート7位を記録し、ゴールド認定も受けた人気曲です。

失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人への思いを再確認したい時にオススメの1曲。

きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

ラストソングOfficial髭男dism

ピアノの美しい旋律から始まり、切ない歌詞が心に染みわたります。

アルバム『Traveler』に収録されたこの楽曲は、2019年秋のドラマ『あと3回、君に会える』の挿入歌としても使用されました。

別れや人生のはかなさをテーマにしているので、春の別れの季節にピッタリです。

ドラマのような切ない恋愛をしている方にも共感を呼ぶ、心揺さぶられる1曲です。

MPRINCESS PRINCESS

【今夜、誕生!音楽チャンプ】「M」(PRINCESS PRINCESS) / 丸山純奈(まるやますみな)
MPRINCESS PRINCESS

切ない失恋の思いを紡ぎだす、PRINCESS PRINCESSのロックバラードが心に染みわたります。

淡く優しいメロディに乗せて、別れの痛みや忘れられない思い出をつづった歌詞が胸を打つんですよね。

1988年にリリースされた本作は、『Diamonds』のカップリング曲として収録されました。

女性だけのバンドとして商業的に大成功を収めた彼女たちの代表曲の一つとして、今なお多くの人々に愛され続けています。

失恋の痛手を癒やしたいとき、静かな夜にしみじみと聴けば、きっと心に響くはずです。

願いsumika

sumika / 願い【Music Video】
願いsumika

たくさんのラブソングをリリースし、多くのファンから支持を獲得しているsumikaによる、切ない失恋のバラード。

女性目線で描かれたこの曲の歌詞には、付き合っている男性が別の女性に好意を抱き始めたことに気づき、嫉妬して悩み、別れを告げるというストーリーが描かれています。

これまでに実際に経験したことがある方も多そうなストーリーはなんとも切なく、心に迫るものがありますね。

一方、sumikaらしい爽やかな歌声とメロディは、ロックバラードに欠かせない美しさも演出しています。