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【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ

ロックバンドの曲といえば、アップテンポで激しい曲というイメージがあるかもしれませんが、ロックバラードもとっても魅力的だと思いませんか?

普段は激しいロックナンバーを演奏しているバンドによる優しく切ないバラードって、いっそう心に迫るものがあるんです。

この記事では、そうした心を動かされるような至極のロックバラードをたくさん紹介していきますね!

近年話題のアーティストの曲から、邦楽ロックシーンをけん引してきた名バンドの曲まで幅広くピックアップしました。

歌詞の内容もラブソングから人生の応援ソングまでさまざまですので、あなたが探している雰囲気にピッタリな1曲が見つけてくださいね。

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(41〜50)

RAINGLAY

切ない恋心を表現したバラード。

緩急のあるドラマチックな展開に、美しくキャッチーなメロディが映えます。

YOSHIKIさんがプロデュースし、ピアノ演奏も手掛けた本作は、GLAYのデビューシングルとして1995年3月にリリースされました。

アニメ『ヤマトタケル』のエンディングテーマにも起用されています。

失われた愛や孤独を雨に重ね合わせた歌詞が印象的で、悲しみの中にも希望を見出そうとする思いが込められていますね。

落ち込んだ気分を癒やしたいときや、大切な人への思いを募らせたいときにぴったりの1曲です。

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(51〜60)

そばにいるよ前田亘輝

Nobuteru Maeda – Soba ni Iruyo (前田亘輝 – そばにいるよ)
そばにいるよ前田亘輝

前田亘輝さんのソロシングルの中で最大のヒット曲になったラブバラードです。

前田さんらしい迫力のあるボーカルが男らしく、力強く女性を守ってくれるように心にストレートに入り込むようです。

女性を守るという優しく強い男性のバラードは本当に感動しますね。

Don’t Leave MeB’z

洋楽ロックを思わせる骨太なサウンドと男性であれば共感してしまうであろうリリックの楽曲で衰えない人気を誇るロックユニット、B’z。

テレビドラマ『新空港物語』の主題歌として起用された14thシングル曲『Don’t Leave Me』は、ブルースハープをフィーチャーしたイントロからインパクトを生み出していますよね。

ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた熱いシャウトやブルージーなギターソロは、それまでのポップロック路線とは違ったB’zの原点を感じたファンもいらっしゃるのではないでしょうか。

当時からJ-POPシーンを席巻していたことも納得させられる、エモーショナルなロックバラードです。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に起用された、この曲。

群馬発の3ピースロックバンド、back numberによる作品で、2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

バンドサウンドを壮大なストリングスの音色で彩った美しい音像、それだけで泣けてしまいます。

大切な人への揺れ動く気持ちがつづられてた歌詞も曲調と合っていますね。

最近失恋してしまった、という方が聴けばとくに刺さるかも。

ふたつの影Novelbright

Novelbright – ふたつの影 [Official Music Video]
ふたつの影Novelbright

SNSを活用したセルフプロモーションが成功、人気に火がついたロックバンドNovelbright。

しかし彼らがブレイクしたのは、もちろん単にプロモーションに成功したからだけではありません。

どの曲を聴いても感じられる彼らの魅力の一つが、ボーカルの竹中雄大さんの高い歌唱力。

美しいハイトーンボイスはこの曲でもたっぷりと堪能できます。

加えてギターロックらしいドラマチックなフレーズと力強いビートが感動の波をどんどん高めていきます。

ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism

Official髭男dism – ゼロのままでいられたら[Official Live Video]
ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism

大切な人と、出会い、同じ時間を過ごしたからこその、離ればなれになることのつらさ……どこまでも切ない思いがつづられたロックバラードです。

『I LOVE…』『Pretender』などのヒット作でも知られているポップロックバンド、Official髭男dismの楽曲で、2016年にリリースされたセカンドミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録。

ゆったりとした曲調だからこそ、歌詞に描かれた世界観、メッセージ性が刺さります。

セプテンバーさんRADWIMPS

切なさと希望が交差する夏の終わりの情景を描いた心温まる楽曲です。

RADWIMPSが2006年2月にメジャーデビューしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された1曲です。

シンプルながらエモーショナルなロックサウンドは、バンドにとって記念すべき2005年9月のワンマンライブで初披露され、メジャーデビューへの飛躍を象徴する作品となりました。

夏の余韻と秋の気配が感じられる季節に、ふと思い出したくなる心の琴線に触れる1曲です。

初心者の方も取り組みやすい楽曲で、人気があるのでぜひこの機会にチャレンジしてみてください。