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【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ

ロックバンドの曲といえば、アップテンポで激しい曲というイメージがあるかもしれませんが、ロックバラードもとっても魅力的だと思いませんか?

普段は激しいロックナンバーを演奏しているバンドによる優しく切ないバラードって、いっそう心に迫るものがあるんです。

この記事では、そうした心を動かされるような至極のロックバラードをたくさん紹介していきますね!

近年話題のアーティストの曲から、邦楽ロックシーンをけん引してきた名バンドの曲まで幅広くピックアップしました。

歌詞の内容もラブソングから人生の応援ソングまでさまざまですので、あなたが探している雰囲気にピッタリな1曲が見つけてくださいね。

もくじ

【感動】心が動くオススメのロックバラードまとめ(41〜60)

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

アニメに続き、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌もLiSAさんが手掛けることになり制作されたのがこの曲。

原作のファンであると公言している彼女が描いたからこそ、物語のストーリーともバッチリとリンクする歌詞が多くの鬼滅ファンの心をつかみました。

ともに戦い、尊敬する仲間への思いや見送る様子が描かれている歌詞には、映画を観た方はもちろん、観ていない方でも自分の大切な仲間を想像して感動できることまちがいなし。

しっとりと荘厳で美しいメロディも歌詞のイメージにピッタリです。

RAINGLAY

切ない恋心を表現したバラード。

緩急のあるドラマチックな展開に、美しくキャッチーなメロディが映えます。

YOSHIKIさんがプロデュースし、ピアノ演奏も手掛けた本作は、GLAYのデビューシングルとして1995年3月にリリースされました。

アニメ『ヤマトタケル』のエンディングテーマにも起用されています。

失われた愛や孤独を雨に重ね合わせた歌詞が印象的で、悲しみの中にも希望を見出そうとする思いが込められていますね。

落ち込んだ気分を癒やしたいときや、大切な人への思いを募らせたいときにぴったりの1曲です。

祈り ~涙の軌道Mr.Children

Mr.Children「祈り ~涙の軌道」Music Video(Short ver.)
祈り ~涙の軌道Mr.Children

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、Mr.Childrenさんの楽曲がオススメなんですよね。

そういったときに聴きたい曲はいくつかあるんですが、中でもオススメなのがこの曲。

この曲の魅力の一つはまず歌詞。

誰もが直接的にメッセージが感じ取れるという歌詞ではありませんが、とにかく描写や言葉の表現が美しいんですよね。

さらに、このメロディラインと浮遊感のあるリードギター。

まさに聴いていると心が洗われるような至極の1曲です。

本作は2012年11月に発売され、映画『僕等がいた』前篇の主題歌としても使用されました。

別れを経験した方や、新しい一歩を踏み出したい方にぜひ聴いてほしい楽曲です。

DON’T CRYWANDS

この曲、はじまりから大好きなメロディで、すごく切なくて胸にぐっとこみ上げてきます。

何度も聴いて涙が出てきました。

感動できるロックバラードだと思います。

激しい曲もいいですが、こんな感じのバラードもとても感動します。

ScarAcid Black Cherry

Acid Black Cherry – Scar『BLACK LIST』LIVE tour 2008
ScarAcid Black Cherry

心に残る切ないメロディと深い歌詞が魅力の1曲。

失われた愛とその後の苦悩をテーマにした本作は、ピアノとギターの情緒的な音色が、歌詞の感情に呼応しています。

2008年2月にリリースされ、アルバム『BLACK LIST』に収録されています。

悲しみや切なさを感じているときに聴くと、心に染み入るような感動を味わえるでしょう。

Acid Black Cherryさんの圧倒的な歌唱力と、高音域にも芯のある声質が、曲の魅力をさらに引き立てているんですよね。

ORANGE RANGE

花 – ORANGE RANGE(フル)
花ORANGE RANGE

2004年10月20日に発売されたメジャー8枚目のシングルで、映画「いま、会いにゆきます」の主題歌になりました。

切ないバラード調になっており、大切な人をいつまでも思う気持ちが映画とぴったりあっています。

なお、オリコンカラオケチャートでは42週連続1位を記録しており、これは2016年現在歴代4位の記録となっています。