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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲

恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。

悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。

そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!

失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(11〜20)

OverMr.Children

1994年にリリースされた、Mr.Childrenの4枚目のアルバム『Atomic Heart』に収録されているこの曲。

人気の高い曲で、ベストアルバムにも収録されているナンバーです。

いわゆる失恋ソングなのですが、彼女を思い出しているポイントがやけにリアリティがあって、失恋のあるある、いなくなってからその存在の大きさ、どれだけ自分が好きだったのかを気付かされる仕上がり。

頭ではわかっていても割り切れない気持ちが痛いほど伝わる1曲です。

今日から思い出Aimer

大事な人との別れを経験した方ならきっとこの曲で涙してしまう、Aimerさんの『今日から思い出』。

タイトルからもすでに心にジンとくるものがありますが恋愛などの別れとは違う、もうこの世にはいない誰かへ歌った1曲です。

その人がいる時は「いるのが普通」なんですよね。

でもいなくなるとその存在の大きさ、どれだけその人のことが好きだったのか大切だったのかを思い知らされます。

Aimerさんの心に響く歌声も相まって号泣必須の1曲です。

グッドバイサカナクション

サカナクション / グッドバイ -Music Video-
グッドバイサカナクション

『グッドバイ』という楽曲タイトルのとおり、まれを惜しむような叙情的な楽曲に仕上がっています。

MVも非常にロマンティックで印象的です。

センチメンタルな気持ちになってしまうと思いますよ。

サカナクションの作品は胸に響くものが多いです。

さよならエレジー菅田将暉

菅田将暉さんの『さよならエレジー』は、失恋や別れの切なさを描きながらも、どこか懐かしさを感じさせる曲です。

作詞作曲はシンガーソングライター石崎ひゅーいさんが手がけており、ドラマ『トドメの接吻』の主題歌としても知られています。

シンプルで心に響くメロディーラインは幅広い音域を必要とせず、誰もが口ずさめる親しみやすさがあります。

また、エモーショナルなギターサウンドも注目ポイント。

歌詞には、つらい別れを乗り越え、新しい始まりに目を向ける力が込められていると感じます。

すれ違いSoala

【lyric video】すれ違い- Soala
すれ違いSoala

愛する人から別れを告げられた場面の行き場のない感情を歌い上げる『すれ違い』。

TikTokなどのSNSをきっかけに人気を集めたシンガーソングライターのSoalaさんが2023年にリリースしました。

R&B調のリズミカルなトラックにのせて、彼女のエモーショナルな歌唱が展開。

離れてしまうことが分かっていても、何度も相手に問いかけてしまう切ない恋心を描いています。

語りかけるようなAメロ、Bメロから情熱的な歌唱へと変化するサビのパートからもあふれ出す愛情が伝わる失恋ソングです。

さよならかりゆし58

いなくなってしまった人へのあふれ出るような思いを歌う、切なくもさわやかなナンバーです。

沖縄発のロックバンドかりゆし58の楽曲で2009年にシングルリリース。

ドラマ『銭ゲバ』への主題歌起用が話題になりました。

真っすぐな言葉、真っすぐなメロディーラインに心の奥底が揺さぶられます。

「別れ」というものは悲しい出来事ですが、しかしこの曲のように少しでも前向きにとらえらいものですね。

ちなみにカラオケ人気の高い曲でもあります。

【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(21〜30)

君にさよならカネヨリマサル

カネヨリマサル【君にさよなら】Music Video
君にさよならカネヨリマサル

「親しみやすい、自分たちが思いつきやすいものとして人名にした」という理由でグループ名が名付けられた3ピースロックバンド、カネヨリマサル。

2023年10月18日にリリースされた楽曲『君にさよなら』は、哀愁を感じさせる歌声とギターサウンドで幕を開けるオープニングが印象的ですよね。

別れてしまった後の複雑な心情を描いたリリックは、悲しいだとか寂しいだけでは片付けられないリアルをイメージさせられるのではないでしょうか。

センチメンタルなメロディーが心を揺さぶる、哀愁にあふれたナンバーです。