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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲

恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。

悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。

そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!

失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(31〜40)

さよなら大好きな人花*花

大好きな人との別れ……つらいですが、来るものです。

女性デュオ花*花の代表曲で、2000年にシングルリリースされました。

世代なら、カラオケでよく歌っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。

メンバーの1人、こじまいづみさんの、亡くなった祖父への思いが歌われています。

温かみのある曲調とメロディー、そして素直な気持ちが伝わってくる歌詞が本当に泣けますよね。

いつまでも歌い継がれてほしい、別れの名曲です。

You Go Your WayCHEMISTRY

CHEMISTRY – You Go Your Way 【PV】
You Go Your WayCHEMISTRY

CHEMISTRYの『You Go Your Way』は、失恋による別れをエモーショナルに映し出したバラードです。

2001年に発表され、多くのリスナーの心を揺さぶりました。

相手に強く惹かれながらも、それぞれの道を歩み始める2人、そんな情景が彼らの美しいハーモニーとともに浮かび上がります。

別れの痛みが渦巻いても、それでも前へ進んでいかなければならない……悲しみの先にある希望を見せてくれる、邦楽の名曲の一つです。

犬と月BONNIE PINK

BONNIE PINKさんのシングル『犬と月』は別れの心情を繊細に描いた名曲です。

すれ違いを「犬」と「月」に喩えて歌うこの曲は、失恋後の孤独を表現した歌詞が印象的。

トーレ・ヨハンソンさんのプロデュースによるノスタルジックなメロディーが、胸の奥をつく切なさを引き立てます。

人々の気持ちを深く掘り下げ、心に寄り添う1曲と言えるでしょう。

新たな門出に立つ時も、慰めを求める夜も、ぜひこの曲を。

お別れの唄シド

切なくもさわやかな、別れをテーマにしたナンバーです。

シドの楽曲で2009年1月にアルバム『憐哀 -レンアイ-』に収録されました。

季節の移ろいとともに訪れる別れ、そして時間の経過とともに変化していく心情が繊細に描かれています。

Shinjiさんの手がけた曲で、マオさんの力強くも儚げな歌声が心に響きます。

「別れ」は悲しい出来事ですが、この曲のように少しでも前向きにとらえられるものかもしれませんね。

過去の思い出に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてください。

さよならの向う側山口百恵

さよならの向こう側【山口百恵】
さよならの向う側山口百恵

1970年代のアイドルシーンを代表する人物、山口百恵さんによる名曲です。

1980年に引退する直前、ラストシングルとしてリリースされました。

それまで応援してくれたファンへの感謝の思いが歌詞に込められています。

数々の有名アーティストによってカバーされたり、たびたびCMソングに起用されているので、それで知った、という方もいらっしゃるでしょう。

甘く、どこかはかなげな歌声に胸が締め付けられます。

いつまでも聴いていられますね……。

【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(41〜50)

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

カラオケでもよく歌われるこの曲は、Every Little Thingのシングルの中で最大のヒットソングとなりミリオンセラーを記録しました。

お互いに思いやりを持てなかった後悔がありつつも、時間がたって会ったときに笑っていられるようになりたいという前向きな気持ちも含んだ名曲です。

YELLいきものがかり

Ikimono Gakari YELL 「いきものがかり」
YELLいきものがかり

卒業ソングとして非常に高い人気を誇る、名曲です。

いきものがかりの代表曲の一つで、2009年にシングルリリース。

「NHK全国学校音楽コンクール中学校の部」課題曲として書き下ろされました。

「別れ」はただただ悲しいだけのイベントではなく、未来に向かってスタートを切るためのきっかけなんだ、というメッセージ性が多くの人の共感を呼びました。

吉岡聖恵さんの飾らない、真っすぐな歌声と曲に込められた思いがマッチしていますよね。