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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲

恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。

悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。

そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!

失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(21〜30)

EXILE

今の自分があるのは大切な存在があったからだと思わせてくれるステキな曲です。

ダンスボーカルグループEXILEの代表曲の一つで、2007年に23枚目のシングルとしてリリース。

別れの歌と言えば?と聞かれてこの曲を想像する方、多いかもしれませんね。

創業ソングとしても高い人気を誇っています。

たとえ遠く離れた場所にいても、君と心でつながっている……そのメッセージ性に救われますね。

じっくりと聴き込んでほしい名曲です。

DISH//

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

ボーカル北村匠海さんをはじめメンバー全員が俳優としても活躍するダンスロックバンド、DISH//。

この曲『猫』は作詞作曲をあいみょんさんが手がけた、がっつりと心が揺さぶられる失恋バラードです。

別れてしまった彼女のことを忘れようとしながらも忘れられない、切ない気持ちや未練がギュギュッと詰まったナンバーで、似たような境遇の方、失恋をしてしまったりかなわない恋に悩む方が聴けば泣いてしまうはず。

no THANKYOUAo

ao – no THANKYOU (Official Video)
no THANKYOUAo

新世代のシンガソングライターとして注目を集めているaoさん。

彼女は17歳にしてスターの仲間入りをしたことでも話題を呼びましたよね。

その記念すべき初シングルが『no THANKYOU』です。

こちらは、失恋した女性の気持ちを歌いあげるR&B調の1曲。

あえて語尾をぼかす歌唱が優雅で美しいです。

また、大人も共感できるような詩的な歌詞、音域の広さ、美しい英語の発音も注目ポイントしてみてください。

どれをとっても圧倒的です。

さよならの前にAAA

AAA / 「さよならの前に」Music Video
さよならの前にAAA

AAAの『さよならの前に』は、別離の瞬間に交錯する感情を切なくも美しく描き出しています。

恋人たちの離れがたい思いや未練が、メロディに乗せて伝わってきます。

彼らの多彩なボーカルワークがそう感じられる理由の一つでしょう。

失恋を経験した多くの人々が共感しうる内容なので、ぜひとも1度聴いてみてください。

AAAの、感情を丹念につなぐ歌声は、リスナーの心に深く響くことでしょう。

オレンジSMAP

SMAP『オレンジ』Full Cover by Lefty Hand Cream
オレンジSMAP

SMAPの『オレンジ』は、多くの人が経験する「別れ」という感情を優しく包み込むバラードです。

夕焼けが映える空をオレンジ色にたとえ、失われゆく時間の中での別れを描いています。

ただ悲しむのではなく「ありがとう」という感謝の気持ちが伝わる歌詞は、聴く者の心に深く響きます。

解散してしまったSMAPですが、この名曲はいつの日も色褪せることなく、多くの人の胸に寄り添ってくれるでしょう。

ファンからの支持が熱いメッセージソングです。

ララバイさよなら米津玄師

ララバイさよなら/米津玄師【弾き語りカバー】
ララバイさよなら米津玄師

自分の生きる世界との別れについて歌った、哲学的な作品です。

シンガーゾングライター米津玄師さんの楽曲で、2017年にリリースされたシングル『orion』にカップリングとして収録。

自分と他人との距離についてや現代社会に対するとがった言葉が歌詞に並んでいて、聴いていてグサグサと心に刺さります。

ただ、同じように思っている方、多いんじゃないでしょうか。

一人きりの時間、じっくり考え事をしたいときにぴったりでは。

あのねアメノイロ。

広島県で結成され、2020年の春に活動拠点を東京に移した3人組ロックバンド、アメノイロ。

2022年12月1日にデジタル配信にてリリースされたシングル曲『あのね』は、透明感のある歌声と疾走感がありながらもやわらかいアンサンブルが印象的ですよね。

当たり前に続いていくと思っていた幸せな日々がなくなってしまった情景を描いたリリックは、同じ経験がある方はもちろん、そうでない方でもイメージできるリアリティーがあるのではないでしょうか。

ポップでありながらも切なさがあふれている、センチメンタルなポップチューンです。