【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。
悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。
そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!
失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!
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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(71〜80)
さよならの果実たち荻野目洋子

1987年にリリースされた荻野目洋子12枚目のシングルです。
この曲で初のオリコンチャート第1位を獲得しています。
ホーンセクションのアレンジが大人っぽい、ゴージャスでスリリングな楽曲となっています。
『第13回 あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭』にて最優秀タレント賞を受賞しました。
さよなら列車長渕剛

1981年にリリースされた4枚目のアルバム『Bye Bye』に収録された楽曲で、ファンに愛され続ける長渕剛の隠れた名曲です。
デビュー当時の長渕剛は現在の男っぽいイメージとはちがい、線が細い甘いクリーントーンが持ち味の女歌が得意なシンガーソングライターでした。
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

別れの様々な形を歌い上げた、切なくも前向きな楽曲です。
やまだかつてないWinkの2作目のシングルとして1991年2月にリリースされました。
山田邦子さん作詞、KANさん作曲の名曲で、フジテレビの人気バラエティ番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』から生まれました。
歌詞には「さよなら」の中にある希望が込められていて、心にじんわりと染みわたります。
卒業ソングとして大ヒットし、定番曲の仲間入りを果たしました。
大切な人との別れを経験した方、新しい人生のステージに踏み出そうとしている方におすすめです。
【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(81〜90)
さよならをするためにビリーバンバン

1972年に日本テレビのテレビドラマ『3丁目4番地』の主題歌としてリリースされた楽曲で、作詞を石坂浩二が担当しています。
いいちこのCMソングでおなじみのビリーバンバンによる歌唱です。
兄弟のコーラスワークは声の相性が抜群ですね。
松山千春、堺正章など豪華な顔ぶれがカバーしている、さようならをテーマにした名曲です。
夏の終わり森山直太朗

はかない夏の終わりに訪れる別れを優しく歌い上げた、森山直太朗さんの珠玉のバラード。
2003年8月に発売された本作は、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでも6位を記録しました。
アコースティックな音色とストリングスが心に染み入るメロディラインは、失った大切な人への思いを抱えながら生きる人々の心に寄り添います。
夏の思い出が色あせていくように、少しずつ記憶が遠ざかっていく切なさと、それでも前を向いて歩もうとする強さを感じられる1曲です。
世界中からサヨウナラDREAMS COME TRUE

2017年に音楽ストリーミング配信サービス『Spotify #今のサントラ 犬の散歩編』CFイメージソングとして発表された楽曲です。
中華っぽい音階が独特の味わいをかもしだしています。
ミュージックビデオにはアーティスト集団「東京ゲゲゲイ」が出演しています。
サヨナラはしないTHE TIMERS

忌野清志郎の覆面バンド、ザ・タイマーズのアルバム『復活!! The Timers』に収録された楽曲で、阪神大震災の応援ソングと言われています。
こちらのアルバムはライブ盤ですが、『さよならはしない』のみが先行シングル曲としてリリースされており、スタジオ録音音源となっています。






