【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。
悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。
そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!
失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!
【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(81〜90)
ウインクでさよなら沢田研二

別れの切なさと前向きな思いが込められた、心揺さぶる名曲です。
沢田研二さんの代表曲の一つで、1976年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
荒井由美さん作詞による詩情豊かな歌詞と、ピアノの音色が印象的なアップテンポなメロディーが絶妙にマッチしています。
恋愛関係の終わりを迎える瞬間の複雑な感情が繊細に表現されており、聴く人の心に深く響くメッセージが込められていますね。
失恋の傷を癒やしたいときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に寄り添ってくれる1曲になるはずです。
さよならの果実たち荻野目洋子

1987年にリリースされた荻野目洋子12枚目のシングルです。
この曲で初のオリコンチャート第1位を獲得しています。
ホーンセクションのアレンジが大人っぽい、ゴージャスでスリリングな楽曲となっています。
『第13回 あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭』にて最優秀タレント賞を受賞しました。
さよなら列車長渕剛

1981年にリリースされた4枚目のアルバム『Bye Bye』に収録された楽曲で、ファンに愛され続ける長渕剛の隠れた名曲です。
デビュー当時の長渕剛は現在の男っぽいイメージとはちがい、線が細い甘いクリーントーンが持ち味の女歌が得意なシンガーソングライターでした。
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

別れの様々な形を歌い上げた、切なくも前向きな楽曲です。
やまだかつてないWinkの2作目のシングルとして1991年2月にリリースされました。
山田邦子さん作詞、KANさん作曲の名曲で、フジテレビの人気バラエティ番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』から生まれました。
歌詞には「さよなら」の中にある希望が込められていて、心にじんわりと染みわたります。
卒業ソングとして大ヒットし、定番曲の仲間入りを果たしました。
大切な人との別れを経験した方、新しい人生のステージに踏み出そうとしている方におすすめです。
さよならをするためにビリーバンバン

1972年に日本テレビのテレビドラマ『3丁目4番地』の主題歌としてリリースされた楽曲で、作詞を石坂浩二が担当しています。
いいちこのCMソングでおなじみのビリーバンバンによる歌唱です。
兄弟のコーラスワークは声の相性が抜群ですね。
松山千春、堺正章など豪華な顔ぶれがカバーしている、さようならをテーマにした名曲です。