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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲

恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。

悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。

そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!

失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(91〜100)

さよならのオーシャン杉山清貴

初代オメガトライブ解散後の1986年にリリースされた杉山清貴のソロファーストシングルです。

本人出演のダイドードリンコ『ダイドージョニアンコーヒー』CMソングに起用されました。

オリコン週間4位『ザ・ベストテン』『トップテン』ともに3位を獲得するなど、スマッシュヒットとなり、杉山清貴を代表する楽曲となりました。

いつでもふたり島津亜矢

アヤ・シマヅ 「いつでもふたり」Official Music Video
いつでもふたり島津亜矢

温かな日差しの中で出会った愛犬との思い出を、島津亜矢さんが優しく歌い上げています。

アレサ・フランクリンの楽曲をカバーしたアルバム『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』に収録された日本語オリジナル曲は、12年間ともに過ごした愛犬への思いが込められています。

2024年7月のリリース以降、TBSテレビ『わんにゃん観察バラエティ アニマリング』でも取り上げられ、反響を呼んでいます。

本作は、愛犬を亡くされた方の共感を誘うだけでなく、大切な存在との別れを経験したすべての人の心に響く、優しさに満ちた応援歌となっています。

幸せにさよならナイアガラ・トライアングル

大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次という豪華な顔ぶれによる音楽ユニット、ナイアガラ・トライアングルが1976年にリリースしたシングルです。

この曲は大滝と山下が歌唱を担当し、作詞作曲は伊藤銀次が担当しています。

ふたりの声質が意外なほど似ているので、ユニゾンボーカルの相性が抜群です。

また逢う日まで平井大

切ない別れと再会への希望が詰まった平井大さんの楽曲。

季節の移ろいとともに変化する感情を繊細に描写し、多くの人の共感を呼んでいます。

2015年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『Slow & Easy』にも収録。

大切な人との別れを経験した方や、遠く離れた誰かを思う方に聴いてほしい。

平井大さんの優しい歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが贈る感動の名曲は、青春の喪失感と再生を描いた珠玉のラブソング。

淡々とした歌声とメロディに乗せて、別れの切なさを受け入れながらも前を向こうとする強さが歌われます。

2010年3月に発売された本作は、浅野いにお原作の映画『ソラニン』のメインテーマとして書き下ろされました。

アルバム『マジックディスク』にも収録され、ファンから絶大な人気を誇る1曲です。

大切な人との別れを経験した方や、人生の岐路に立つ若者たちに聴いてほしい楽曲。

きっと心に寄り添い、明日への希望を与えてくれるはずです。

さよーならまたいつか!米津玄師

米津玄師 – さよーならまたいつか! Kenshi Yonezu – Sayonara, Mata Itsuka !
さよーならまたいつか!米津玄師

幻想的な雰囲気が漂う音像が、優しく耳の奥まで届きます。

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろされた本作。

2024年4月8日からサブスク配信が開始される予定です。

「100年先のあなたに会いたい」という歌詞が示すように、時間を超えた人間関係の変化や成長を描いています。

別れと再会、そして人生の繰り返しの中で前進し続ける力強さが感じられますね。

法曹界で奮闘する主人公の姿と重なり、聴く人の背中を押してくれる1曲になりそうです。

グッバイバイ冨岡 愛

冨岡 愛 – グッバイバイ (Music Video)
グッバイバイ冨岡 愛

SNSでの楽曲投稿や路上ライブなどさまざまなフィールドで活動しているシンガーソングライター、冨岡愛さん。

2023年9月20日にリリースされた楽曲『グッバイバイ』は、どこかスモーキーな歌声と切なさを加速させるエッジボイスが印象的なナンバーです。

自分の気持ちと相手の気持ちとのズレを感じさせるリリックは、それでもひかれてしまう切なさがあふれていますよね。

ゆったりとしたビートとエモーショナルなメロディーが心地いい、叙情的なポップチューンです。