【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。
悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。
そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!
失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!
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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(91〜100)
さよならバイスタンダーYU-KI

2017年にリリースされたYUKI31枚目のシングル曲です。
NHKアニメ『3月のライオン』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
バイスタンダーとは救急現場に居合わせた同伴者、発見者のことを意味する言葉です。
さよならストレンジャーくるり

切ない別れの瞬間を色濃く描いたくるりの『さよならストレンジャー』。
この曲は、別れた相手を幻のように思い返さずにはいられない心情を、夏のむせ返るような暑さにたとえて表現しています。
まぶしい太陽の下、思い出深い場所で響くメロディは、経験した別れがあればあるほど、深く胸に響くはずです。
夏の終わりのような寂しさと、どこか懐かしさが交錯するこの作品。
多くの人の心に沁み入るオススメの1曲と言えるでしょう。
シーズンサヨナラ東京事変

椎名林檎さんが結成したバンド、東京事変が2010年にリリースしたアルバム『スポーツ』に収録されている楽曲です。
ジャジーなピアノと、スリリングなアレンジと、スピード感のあるメロディが絶品の名曲です。
バラードが多いさようならをテーマにした曲の中では、異色の作品といえるかもしれません。
Good-bye to Yesterday平井大

雨上がりの空のように清々しい印象を与える、感動的なバラードナンバーです。
平井大さんが2024年6月にリリースした楽曲で、連続リリース企画「LUCKY BAG」の第一弾として発表されました。
失恋を乗り越え、前に進もうとする姿が描かれており、壮大なサウンドアレンジが印象的。
平井大さんらしい温かみのある歌声と、心に響く歌詞が魅力的ですね。
悲しみを乗り越えたときの気持ちは、空が晴れたときのよう……歌詞の言葉一つひとつが涙腺を刺激します。
本作は、別れを経験した人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれるはずです。
また逢う日まで平井大

切ない別れと再会への希望が詰まった平井大さんの楽曲。
季節の移ろいとともに変化する感情を繊細に描写し、多くの人の共感を呼んでいます。
2015年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『Slow & Easy』にも収録。
大切な人との別れを経験した方や、遠く離れた誰かを思う方に聴いてほしい。
平井大さんの優しい歌声が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
グッバイバイ冨岡 愛

SNSでの楽曲投稿や路上ライブなどさまざまなフィールドで活動しているシンガーソングライター、冨岡愛さん。
2023年9月20日にリリースされた楽曲『グッバイバイ』は、どこかスモーキーな歌声と切なさを加速させるエッジボイスが印象的なナンバーです。
自分の気持ちと相手の気持ちとのズレを感じさせるリリックは、それでもひかれてしまう切なさがあふれていますよね。
ゆったりとしたビートとエモーショナルなメロディーが心地いい、叙情的なポップチューンです。
お別れをする時は坂口有望

別れを切なく描いた珠玉の1曲です。
坂口有望さんが高校生時代に書きあげた楽曲で、卒業の1年前に湧き起こった想いを余すところなく表現しています。
特筆すべきは、実際に卒業式の帰り道で同級生が歌ったというエピソード。
2018年3月にリリースされたアルバム『blue signs』に収録され、その後全国ツアーでも披露されました。
本作は、新たな門出を前に感じる複雑な感情を抱えた人におすすめです。
大切な人との別れを前に、感謝と寂しさが交錯する心情に寄り添ってくれるはずです。