【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
恋人ととの別れ、進学や就職で訪れる大好きな仲間や恩師との別れ、大切な家族との死別など、生きていく上でさまざまな別れが訪れますよね。
悲しい別れもあれば、前向きな別れもある中、やはり「さよなら」するのは寂しいものです。
そこでこの記事では、「さよなら」を描き、あなたの心に寄り添う曲を紹介していきますね!
失恋の傷を癒やしてくれる曲、門出にエールを送る曲など、さまざまな別れを歌った曲をピックアップしたので、あなたのシチュエーションにピッタリな1曲を見つけてくださいね!
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【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(51〜60)
サヨナラは八月のララバイ吉川晃司

1984年にリリースされた吉川晃司の2枚目のシングルです。
ララバイとは子守唄のことです。
シンセサイザーと電子ドラムのサウンドが80年代的で、景気のよい楽曲に仕上がっています。
ご機嫌なロックチューンを巻き舌で歌う吉川晃司は当時アイドルとしてデビューしており、音楽ジャンルは歌謡曲とされていました。
なごり雪イルカ

イルカさんの『なごり雪』は、季節の変わり目に響く名曲です。
冬の終わりを告げるような独特の雪景色と重ね合わされた歌詞は、別れの痛みと共に未来への希望を感じさせます。
作詞作曲を担当した伊勢正三さんの温かな心情が伝わる一節一節は、誰しもが自分の別れを重ね合わせながら聴き入ることでしょう。
門出を祝う行事はもちろん、1人きりの時間にじっくりしんみり聴くのにもぴったり。
過去の別れを振り返り、今につながる大切な思い出として胸に刻まれる『なごり雪』を、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
さくら森山直太朗

桜ソングというと必ず名前が上がるこの曲、森山直太朗さんの『さくら』。
この曲は2003年にリリースされた2枚目のシングルで大ヒット、森山さんは一気に有名アーティストとなりました。
桜の時期は出会いや新生活といったイメージですが、別れの季節でもありますよね。
卒業を迎える方、新たな生活へ向けて慣れ親しんだ場所を離れる人たちもたくさんいます。
さよならソングは悲しいものも多いですが、この曲は前向きな別れが描かれているので、きっと心の支えになってくれますよ。
SA・YO・NA・RA…TUBE

1987年にリリースされたTUBEの5作目のオリジナル・アルバムの1曲目に収録されている楽曲です。
30万枚以上のセールスを記録し、半年前にリリースした『THE SEASON IN THE SUN』につづく大ヒットとなり、TUBEは一躍人気アーティストの仲間入りをしました。
【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲(61〜70)
今のキミを忘れないナオト・インティライミ

別れをテーマにした歌ではあるのですが、ナオトインティライミにかかれば、とても明るいイメージの歌詞が生まれます。
『今のキミを忘れない』とタイトルにもあるように、別れでありながらも前向きなところにひかれますね。
微笑がえしキャンディーズ

大切な人との別れを前にした女性の切ない思いを、爽やかな春風のような旋律に乗せて歌い上げたキャンディーズの至高の1曲です。
1978年2月のリリース後、オリコンチャートで1位を獲得し、累計100万枚を超える売り上げを記録しました。
引越しのシーンを通してカップルの別れを描いており、これまでの思い出を振り返る主人公の姿には笑顔の裏に隠された複雑な感情が映し出されています。
春の時期に大切な人との別れを経験した方に聴いていただきたい1曲です。
MPRINCESS PRINCESS

ひとたび失恋を経験すると、幸せだったころの思い出はよりいっそうキラキラと輝かしいものとなります。
ひとりぼっちになってしまった、いまの状況との対比で切ない思いに拍車がかかります。
誰もが経験したことのあるであろう、切ない失恋ソングです。






