RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌

卒業式で歌う曲は決めましたか?

定番の曲や、在学中によく歌った思い出の曲など、歌いたい曲がたくさんあって選びきれませんよね。

そこでこの記事では、定番の合唱曲のほかにも、卒業ソングとして人気のあるJ-POPを中心に小学校の卒業式でオススメの曲を紹介していきますね!

今まで慣れ親しんだ小学校からの旅立ちと、新たな一歩を踏み出す卒業式にピッタリな曲ばかりを編集部で厳選しました。

思い出を振り返ったり、これから先役に立つメッセージが込められた名曲たちです。

【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌(61〜70)

FUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYS10枚目のシングルとして2009年に発売されました。

ジャケット写真にはチュートリアルの徳井義実が起用されたことでも話題になりました。

日本テレビ系横浜国際女子駅伝の最後のテーマソングに起用され、卒業を迎え、これからの期待や不安が入り交じった心情がよく表れている歌詞に感動できる曲です。

桜の季節EXILE

EME-C3150 桜の季節/EXILE ATSUSHI〔混声3部合唱〕
桜の季節EXILE

EXILEのATSUSHIさんの『桜の季節』は、すべての卒業生へ贈る卒業ソングとして2015年にリリースされました。

この曲は『NHK みんなのうた』でも放送されていて幅広い世代が知っている卒業ソング。

「卒業」がなければ春というのはウキウキとする、楽しい季節ですよね。

ですが卒業を控えている方にはみんなと離れる寂しさや、これからの新しい生活への不安などでいつもとは違う春のはずです。

そんな気持ちに寄り添ってくれる、いつかまたみんなに笑顔で会いたいと思わせてくれますよ。

YELL~エール~コブクロ

コブクロらしいメロディーが特徴的な『YELL~~エール』。

序盤は静かな立ち上がりから、徐々に力強い曲調へ変わっていくのが印象的です。

歌詞も別れを惜しんで悲しむような内容ではなく、前に向かって進んでいくポジティブなものになっているので、元気がないときにもオススメの1曲です。

風が吹いているいきものがかり

いきものがかり 風が吹いている NTV Best Artist 2012 2012 11 28
風が吹いているいきものがかり

2012年に発売された、いきものがかりの代表的な楽曲です。

人との絆やつながりを歌った歌詞は、卒業ソングにぴったり。

出会いと別れをイメージしたAメロやBメロは、生徒たちが今までの学校生活を振り返りながら歌えるでしょう。

サビもキーが高すぎないので、男女混合合唱としても歌いやすいですよ。

希望を持って前に進んでいこうとするサビは、生徒も保護者も先生も思わず涙することでしょう。

歌っている人も、聴いている人も勇気をもらえる卒業ソングです。

卒業写真荒井由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真荒井由実

季節が変わり、新たなる旅たちを迎えるシーズン、卒業式にぴったりの楽曲をご紹介します!

1975年にリリースされた『卒業写真』は、当時から長く愛され続けている荒井由美さんの楽曲です。

卒業シーズン、思いを伝えたかった意中の相手や、青春時代に誰もが感じたことのある哀愁を歌っています。

音の構成はシンプルで、きれいなメロディーラインなので小学校の卒業式に歌う曲としてオススメです!

そしてこの楽曲を歌った10年後、20年後にふとこの曲を思い出した時に「あの頃、こんな気持ちだったなぁ」と振り返れるような、そんなすてきな楽曲です。

蛍の光唱歌

卒業式をはじめとして、年末年始などのお祝いの場面、閉店のBGMなどでもおなじみの合唱曲です。

スコットランドの民謡である『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられ、別れをおしむ曲として定着しました。

古い言葉が使われた歌詞であるため、意味が理解しづらい内容ではありますが、耳にする機会が多いことから言葉の響きだけで覚えている人も多いのではないでしょうか。

故郷の美しい風景、そこで過ごしてきた友人との思い出を振り返っているような内容なので、思い出をイメージしつつ歌うのがいいかもしれませんね。

贈る言葉海援隊

贈る言葉/海援隊 (ピアノ弾き語りカバー)
贈る言葉海援隊

海援隊の16作目のシングルで1979年11月リリース。

海援隊の武田鉄也さん自身が主演するドラマテレビドラマ『3年B組金八先生』第一作目の主題歌。

ドラマのヒットとともに楽曲も大ヒットして、1980年の卒業式では多くの小中高校で歌われていましたね。

いまだに卒業式の定番ソングとして歌われているというのは、浮き沈みの激しい音楽業界では驚異的とも言えますね。

歌詞の内容やメロディもとても卒業式という場にふさわしい、優しくて、どこか郷愁を感じる、そしてまたどこか勇気づけられるようなものになっていると思います。

筆者も小学校の卒業式で、この曲が流れた途端に涙があふれ出したのを思い出しました。