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【アイデア】低学年にオススメの学芸会・学習発表会の出し物まとめ

学芸会や学習発表会は、子供たちや先生、保護者が一緒に楽しむ大きなイベント!

どんな出し物をするかで、盛り上がりが変わりますよね。

「定番の歌や劇にしたほうがいい?」「今年はちょっと違ったことをやりたいけど、何がいいかわからない」と悩む先生方も多いと思います。

こちらでは低学年の子に取り組める楽しい出し物を紹介しています。

合唱や簡単なダンス、短い劇などがオススメ。

今年の学芸会では、みんなが笑顔になれるような出し物を考えて、最高の思い出を作りましょう!

【アイデア】低学年にオススメの学芸会・学習発表会の出し物まとめ(21〜30)

合奏

音楽発表会2年生 合奏
合奏

学芸会などでは定番の「合奏」。

やはり文化的な発表会ということで合奏はもっとも喜ばれる出し物ではないでしょうか。

普段鍵盤ハーモニカやリコーダーなどは手にすることがありますが、音楽室にあるその他の楽器も魅力的ですよね。

たくさんの音に触れ、演奏方法や音の違いを学べます。

リズム感や音感もきたえられ、何より生徒たちもいきいきと楽しく取り組むことができるのではないでしょうか。

毎日音楽室に通うのが楽しくなってくるといいですね!

器楽合奏

【5-6年生用】ケセラセラ/Mrs. GREEN APPLE【小学生のための器楽合奏 全体演奏】ロケットミュージック KGH583
器楽合奏

クラスみんなで発表系の出し物をしたいなら、器楽合奏に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

高学年のみなさんならこれまで何度か経験はあると思いますが、せっかくの機会ですから、自分たちの好きな楽曲の中から少し背伸びした1曲をセレクトしてみましょう。

もちろん練習は大変ですが、音楽が見事調和した時の感動は素晴らしいものですし、全員で一つの作品に取り組むというのは、ステキな思い出の一つになることでしょう。

団結しなければ成功しないので、コミュニケーションの良い機会にもなると思います。

科学実験

東大生も解けない!火で炙って割れないのはどれ?不正解でずぶ濡れゲーム水溜りボンドとやってみた!【実験】 / 米村でんじろう[公式]
科学実験

学芸会ではダンスや合奏なども人気ですが、やはり学習発表も捨てがたいという方もいらっしゃると思います。

生徒たちにも学習に楽しく取り組んでほしい、そういった時にはこちら「科学実験」はいかがでしょうか。

もちろん理科の学習にもなりますが何より日常とは違う、科学の不思議な魅力に目を輝かせてくれると思います。

リコーダーアンサンブル

学習発表会「リコーダークラブ」
リコーダーアンサンブル

リコーダーを習い始める3年生にオススメなのが、リコーダーアンサンブルです。

全員が同じ音を鳴らして演奏するのもいいですが、グループわけしてハモりをいれるのがオススメ!

歌と同じように、慣れるまでは他の音につられてしまったりして大変ですが、キレイにハーモニーが奏でられるととても気持ち良い演奏が完成します。

「こんなことができるのか」親御さんが感動するのはもちろん、下の学年の子たちにとってはお手本にもなりますよ!

書道パフォーマンス

種子島の学校活動:安城小学校学習発表会前半2・3・4年生
書道パフォーマンス

ご両親や先生、友達などへの感謝の言葉と一緒に、大きな模造紙で「書道パフォーマンス」をしてみるのはいかがでしょうか?

普通の筆でおこなってもいいですが、パフォーマンス用の大きな筆を使うと太く大きな字をかけて披露するときにインパクトがあり、大勢の人からも見やすいですよ。

模造紙に書く内容は何でもOKですが、クラスや学年でかかげている目標や観客に伝えたいことなどを書いてみてはどうでしょう。

音楽を流しながらパフォーマンスするのもオススメです!

造形ワークショップ

造形ワークショップ「ラクガキ×ラクガキ カシワノハ」未来こども文化祭(未来こどもがっこう)成清北斗
造形ワークショップ

造形あそびとは、身の回りにあるものを使って何かを作ることを指し、とくに小さい子供たちの創造力や表現力を養う取り組みです。

石や落ち葉を並べたりして何かの形や模様にしたり、ブロックを積んで何かを作ったり、好きなように絵を描いたり、その場を飾りつけたり……アイデアや工夫次第でさまざまな造形あそびがあります。

そこで、そうした造形あそびを来場者と一緒に楽しめる造形ワークショップを開いてみましょう。

みんなで一緒に取り組んだ作品は、最後にはどんな風に出来上がるのか楽しみですね。

けん玉パフォーマンス

音楽に合わせて、さまざまなワザを繰り出すけん玉パフォーマンス。

ただけん玉のワザをやっていくよりも難易度が高く、まさに長い小学校生活の中でいろいろなことができるようになってきた高学年の子供たちにぴったりの演目です。

けん玉の技術はもちろんですが、音楽のどの部分でそのワザを繰り出すのか、ということも大切になります。

また、フォーメーションのチェンジなどもあればどこで動き、けん玉はそのときどうしておくのか、ということも考えなければいけません。

けん玉が得意な子、ダンスなどの音楽が得意な子、みんなで協力して一つの舞台を作り上げてくださいね。