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【小学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア

小学生の夏休みの自由研究、工作は、まず子供が興味を持っていることをオススメします。

好きなことだと、楽しく取り組めますよ。

こちらでは、小学生向けの簡単なアイデアを紹介します!

1日でできる実験や工作です。

材料は家にあるものや、すぐに手に入るものばかりなので、「時間がない!」という時でも安心です。

「テーマに困っている」「簡単で楽しい自由研究を探している」という方にピッタリ!

ぜひお気に入りを見つけてチャレンジしてみてくださいね。

もくじ

【小学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア(101〜120)

スノードーム作り

【親子で楽しい♡】15分で完成!簡単スノードームの作り方
スノードーム作り

長期休暇には宿題や自由研究、遊びにと大忙しです。

どうしても後まわしにして時間がなくなってしまうこともあります。

そんな時にオススメなのがこちらのスノードームです!

ガラスの中でキラキラと輝きながらゆっくりおちてくる雪やラメがきれいですよね。

材料は精製水、液体のり、グルーガン、ビン、スポンジ、中に入れたい飾りや、ラメなどと100円ショップでほとんどの物を買えます。

そして時間もかからないので本当に、自由研究の強い味方です。

スライム作り

【超簡単】今さら聞けない!もっちり伸びる基本のスライムの作り方!【DIY】
スライム作り

1日でできる上に超簡単なのがスライム作り。

材料はホームセンター、薬局なんかですぐにそろいます。

あとは分量を計りつつ、混ぜ合わせるだけ。

動画で紹介されているのは基本的なスライムの作り方ですが、調べてもらえばアレンジレシピというか、いろいろなバリエーションのスライムの作り方が出てきますので、ぜひ自分に合ったものを探してみてください。

とっつきやすいのは100均で売っているラメを混ぜるアレンジでしょうか。

チョークを作ろう

小学校4年生 夏休みの自由研究で『チョーク』を作ってみた!tried to make a “chalk” in the summer vacation free study!
チョークを作ろう

学校で黒板とセットにして扱われる、チョーク。

毎日のように授業で使われている身近な存在のはずのチョーク、実は手作りできるのを知っていましたか?

使う材料は卵の殻、小麦粉、水、そして着色する食紅など。

まずは卵の殻を細かく粉砕していきましょう。

すり鉢などに入れて初めはざっくりと、そしてすりつぶすように粉の状態にします。

細かくなったらそこへ小麦粉と水を入れ、しっかりとまとめていきます。

まとまったらいくつかに分けて着色して固めましょう。

紙などで巻いて細い形にしてもいいですし、かわいいシリコン型を使っても。

バスボム作り

【100均】超簡単にできるバスボムの作り方【DIY】
バスボム作り

オシャレなものが好きな人にオススメな自由研究としてバスボム作りはオススメです。

バスボムはホームセンターや100円ショップなどで手に入るもので作れるので、結構簡単。

ただ作るだけだと中学生の自由研究にならないので、さまざまな素材を使って溶け方の違いをしらべてみたり、バスボムの仕組みを詳しく解説してみたりするのがオススメです。

フェルト加湿器

【100均DIY】簡単フェルト加湿器の作り方★エコで可愛いインテリア♪ダイソー×セリア 池田真子(Room Organization ideas/Howto make Felt humidifier)
フェルト加湿器

冬場は空気が乾燥してノドの調子をくずすことも。

そんな冬に備えて、夏休みの自由研究に自分部屋に置ける自分専用の加湿器を作ってみませんか。

上部のフェルトの部分を変えるだけでいろいろな加湿器が楽しめますよ。

基本構造は水を入れた陶器のうつわの上にフェルト細工を乗せるもの。

フェルトがよく水を吸ってくれるので程よい加湿効果が得られます。

フェルトの部分は花の形に編んだり、かわいい動物を作ってもOK!

お友達と一緒にフェルト細工を楽しむのもいいですね。

加湿用の水にアロマオイルを混ぜればみんなでリッチな気分になれるかも。

カビが生えるといけないので水は小まめに変えてくださいね!

ペーパークロマトグラフィー

ペーパークロマトグラフィーでインクの色素を分けてみよう!|食品安全検査センター|群馬県
ペーパークロマトグラフィー

クロマトグラフィーとは混合物を分離する方法のことを指し、ペーパークロマトグラフィーは水とろ紙を用いたクロマトグラフィーのことです。

そんないかにも化学実験っぽいクロマトグラフィーも、実は自由研究として手軽に挑戦できるんです。

それは、ペーパークロマトグラフィーを用いて水性ペンのインクを分離してみるというもの。

水性ペンのインクはさまざまな色を混ぜて作られており、たとえば緑のインクを分離すれば何色もの色を混ぜて作っているのがわかるんです。

方法は簡単で、コーヒーフィルターに水性ペンで色を付け、それを水につけて放置するだけ。

インクがにじんだように分解されていき、何色が混ぜられていたのかがわかります。

さまざまな色を分離して観察したり、同じ色でもメーカーによって混ぜられている色が異なるのかを調べてみましょう。